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我が家の樹木

更新日:2024/10/16

当サイトで紹介している我が家の草花や樹木

※:紹介後、残念ながら絶えてしまった草花や樹木もあります。
特に山野草の同じ個体を長年にわたって生かし続けるのは難しいです。
花の画像をクリックすると、紹介ページが開きます。

ワスレグサ属

ユウスゲ
ノカンゾウ
ヤブカンゾウ
ヘメロカリス

ユリ属

オニユリ
スカシユリ
カサブランカ
カノコユリ

彼岸花属

リコリスオーレア
リコリスジャクソニアナ
リコリスアルビフローラ

山野草

アスチルベ
イカリソウ
イワウチワ
イワヤツデ
カナダニリンソウ
キバナホウチャクソウ
キョウガノコ
シャガ
シラネアオイ
ネジバナ
ハッカクレン
ヒトリシズカ
福寿草
フタリシズカ
ホタルブクロ(紫/白)
マイズルソウ
八重咲きイチリンソウ
ヤマブキソウ
ユキワリソウ リュウキンカ
ロッカクレン
(ハッカクレン)

ハーブ

チェリーセージ

花を楽しむ樹木

アジサイ(紫陽花)
ウツギ
ギョリュウバイ
コデマリ(黄金葉)
シモツケ(カラス葉)

咲き分け/ピンク
椿
ドウダンツツジ
ニンジンボク
ハゼ
ハナズオウ
ボケ(赤花/白花)
マルバシャリンバイ
マンリョウ
ミチコレンゲ
ミツマタ
ミモザ
ムクゲ
モクレン
白ヤマブキ
リキュウバイ
レンギョウ
ロウバイ
(ソシンロウバイ)

花一般

キバナオキザリス
クリスマスローズ
クリビア
カウレッセンス
クレマチス
グロキシニア
サクラソウ
ジャーマンアイリス
シラン
水仙
ハナニラ
プリムラ31

未分類

オキナワスズメウリ
ブラックベリー
多肉系
ミツバチ蘭
ブドウの手入れ

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気が付く度にメモした我が家の草花と樹木(未紹介分

■紹介済みの草木は上表に示します。
■園芸店で販売している一年草の花は含みません。
■山野草など、今は絶えてしまったものもあります。
主に花を楽しむ樹木 アセビ(白花)、クチナシ、サラサウツギ、スモークツリー、ツツジ、ナツツバキ、ヒメウツギ、ヒュウガミズキ、ボタン、マンサク、モクセイ、ライラック、、
主に葉っぱを楽しむ樹木 アカメモチ、オカメナンテン、オリーブ、トキワマンサク、ビワ、モチノキ、モミジ4種、モッコク、、
ほかの樹木 クヌギ、コナラ、サンショウ、センリョウ、ナンテン、ムラサキシキブ、ヤツデ、ユズ、柿(2種)、、
山野草 アマドコロ、オキナグサ(園芸種)、オダマキ(園芸種)、ギボウシ4種、ゴールテリア、シュンラン、ダイモジソウ、チゴユリ、ナルコユリ、ホトトギス、ヤブコウジ、ワレモコウ、、
草花 アイビー(3種)、アリッサム、イワダレソウ、オモト、オルレア、菊6種、キリンソウ、キンギョソウ、コバンソウ、コルチカム、タイマツソウ、チリアヤメ、チューリップ、トクサ、トケイソウ、ヒヤシンス、ヒューケラ、ミヤコワスレ、ムスカリ、ユキノシタ、、
野の花系 イワヒバ、オミナエシ、スミレ6種、ツワブキ、ミソハギ、、
ハーブ アップルミント、オーデコロンミント、セージ、タイム、レモンバーム、ローズマリー、、
観葉植物 オリズルラン、カポック(斑入り)、コーヒーの木、サンスベリア、ドラセナレインボー、パキラ、、

 オキナワスズメウリ 

掲載日:2017/8/31 ▲ページTopへ

まん丸の赤い実

 今年の6月頃、友人のIさんから、鉢植えの小さな植物をいただきました。見た目はゴーヤ(ニガウリ)のよう。
「ゴーヤは苦手だなぁ・・・」と思っていると、
「見たこともないような可愛い実がなるから。」

 葉っぱはどんどん伸び、脇に立つモミジを一回り覆うほどに成長。花は小さな黄色(*)でキュウリの花に似ています。
 「見たこともない可愛い実」のことはすっかり忘れていて、黄色い小さな花と葉っぱが涼しそうなので、「夏の庭に向いているなぁ・・・」などと思っていた頃、庭にいたカミさんが

「見て見て!可愛い実がなってる♪」と家に飛び込んで来ました。
「何、大袈裟なこと言ってんの!」
と確認しに庭に出てみると、
「お~~~、ホントだっ!」

 スイカのような白い縦線が入ったまん丸の実がなっているではありませんか。色は緑。よく見ると、葉っぱに隠れて真っ赤な実もなっています。
 「Iさん、このことを言ってたんだ」と大いに納得。
 Iさんにこのことを伝えると、昨年はこの実を使ってリースを作ったとのこと。色々と遊び方があるようです。カミさん、「来年もならすのはどうしたらいい?」と早くも欲張りなことを言ってます。(2017/8/31 記)

(*)Wikipediaには「花は白」とありますが、我が家の花は黄色でした。ウェブで「オキナワスズメウリ 花」と検索しても、黄色の花の画像が主でした。白と黄色とあるのでしょうか?


木を覆うオキナワスズメウリの葉っぱ 2017/8/30

実を付けたオキナワスズメウリ 2017/8/30
(以下、Wikipediaを参照)
オキナワスズメウリ:ウリ科の1年生の蔓植物。観賞用に栽培されることもあるが、有毒。葉は全体として心形。葉身の長さ、幅は共に10cmほど。花には雄花と雌花があるが雌雄同株。雌雄とも花は白で小型、径は1cmほど。果実は球形で径2cm、白の縦線があり、熟すと赤くなる

 オニユリ 

ページコンテンツ増大に伴い、こちらに移設しました(2018/6/28)

 ミチコレンゲ 

掲載日:2017/6/2 ▲ページTopへ

ミチコレンゲが開花

 真っ白な花弁をうつむき加減にして、楚々として咲くミチコレンゲ(*1)。名前は美智子妃皇后が大好きなことに由来するようです。この上品で気品あふれる花に初めて会ったのは、「オープンガーデンいせさき2014」に参加された「ヒロコドリームガーデン」さんの庭。以来、毎年お邪魔するたびにこの花に会うことを楽しみにしていましたが(*2)、今年の3月、鉢に植えられた高さ30cmほどの苗木をいただきまして、我が家で育てていました。「育てて」と言いながら、土が乾いたときに水をあげただけですが、なんと、一昨日、早くも一輪咲いてくれました
 うずらのゆで卵のような蕾に気付いたのは3週間ほど前。開花は3年後くらいと予想していたので、蕾を見ても、蕾のまま散ってしまうかも知れないと遠慮気味に期待していましたが、立派に咲いてくれて大感激です。
 今年咲いたのは一輪。来年はきっと3輪、再来年は6輪、やがては我が家のシンボルツリーに・・・。なんて、「開花は3年後」と控え目なことを考えていた割には、早くも欲張ったことを言ってしまいました。(2017/6/2 記)

(*1)
 以下、「花ひろばOnline(花木のネット通販サイト)」の説明文を引用させていただきました。
  • 名前の由来:美智子妃皇后が大好きなことに由来。別名は「森の貴婦人」、「天女花」。
  • 学名:Magnolia sieboldii
  • 分類:モクレン科モクレン属 (オオヤマレンゲの変種のようです)
  • 原産地:日本
  • 最終樹高:耐寒性落葉高木4~7m(土質にもよるが住宅地での放任栽培では3~5m)
  • 最終葉張り:3~5m
  • 成長の早さ:やや早い(0.5m/年)
  • 開花期:5~6月
  • 類似品種:姫タイサンボク、モクレン
  • 植栽適地:北海道南部~九州
  • 育てやすさ:耐暑性・耐寒性・耐病性ともに強い。害虫がつきにくい、潮風に強い、公害に強い。
【育て方】
  • 植え付け時期:基本的に10月~入梅に行う。寒い地方では春植え。
  • 植え付け用土:日当たり~明るい半日陰で、やや湿り気のある肥沃な土が理想。樹勢が強く、土質も選ばない丈夫な木です。バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫。
  • 水管理:雨が当たる場所であれば、特に必要なし。雨が降らなかったり、乾燥場所ではたっぷりと与える。鉢植えは土が乾いたら与える。
  • 剪定方法:あまり必要なし。無駄枝を剪定するのは落葉期に行う。真冬の剪定は避ける。木を小さくする場合、花後に行う。
  • 肥料:2月ごろ、寒肥として株周りに穴を掘り、油かすと腐葉土や堆肥を与える。
  • 消毒:病害虫の発生は少ない。小さい苗など力不足の場合は虫がつくこともあり、発生したら消毒する。
(*2)→「ヒロコドリームガーデン」さんで咲くミチコレンゲ

もう少しで全開 2017/5/31


2017/5/31

樹高60cmに育ちました 2017/5/31

 クリスマスローズ ・2014、2017

こちらに移設しました(2024/3/29)

 福寿草 

こちらに移設しました(2017/7/22)

 シラネアオイ 

ページ内コンテンツ増大に伴い、こちらに移動しました(2017/7/22)

 イワヤツデ(丹頂草) 

こちらに移設しました(2017/7/22)

 ヒトリシズカ 

こちらに移設しました(2017/7/22)

 水仙 

こちらに移設しました(2023/3/22)

 リュウキンカ 

こちらに移設しました(2017/7/22)

ハクモクレン

こちらに移設しました(2023/12/10)
掲載日:2014/3/30 ▲ページTopへ

サンシュユ、アセビ



白い花のアセビ。鉢植えだったのを地面に直接植え直した後、毎年枝を広げるので、適当に剪定しています。
2014/3/29

鉢の中で玄関を彩るサンシュユ。地面に直接植えれば
もっと大きくなるのでしょうが、盆栽のようです。
2014/3/29

 椿 

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 卜伴(ボクハン) 

兄からもらったこの椿。もらってから20数年間、ずっと侘助(ワビスケ)と思って手入れしていましたが、
2019年の今年、庭を訪れた友人が、「侘助じゃないよ、卜伴(ボクハン)だよ」と教えてくれました。

2019/3/28

2019/3/28
 実は、椿は10数年前に兄から7本頂きまして。
 この兄、一時、椿に凝っていて、珍しい椿があると川口の安行まで買いに出掛け、気が付いてみれば庭が椿だらけ。それで、きっと飽きてしまって我が家の庭に収まることになったのでしょう。なんて、プレゼントされながら罰当たりな事を言ってますが、お陰で珍しい椿が集まりました。でも流石に狭い庭に常緑樹の椿だけで7本もあるとちょっと窮屈なので、その後、2本をまた別の兄の所へ里子に出しました。それでも他に山茶花も2本あるので、まだちょっと多過ぎ。根付いてしまっているので、移植も大変そうだし・・・。
 一言で言えば狭い庭が夏頃にはジャングル&やぶ蚊。炭酸同化作用(今は「光合成」と言うのですね)で酸素をたくさん作ってくれるのでガマン、我慢。

2008/3/23

まるで薔薇ボタンのような八重の椿です。
2008/3/23

侘助(わびすけ) 2008/3/23

単衣の椿 2008/3/23
我が家の庭の椿には同じ株から2種類以上のパターンの
椿が咲きます。後日、Sさんから教えていただいたのですが、
接木をしなくても咲き分ける種類があるとのことです。

庭の紅葉・ハゼ・2014

こちらに移設しました(2017/12/5)



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