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我が家の  ヘメロカリス 

ユウスゲノカンゾウヤブカンゾウヘメロカリスオニユリスカシユリ
2024年|2020年2019年2018年

ヘメロカリス 2024

掲載日:2024/8/22
 我が家のヘメロカリスは全てヒロコドリームガーデンさんで生れ育ったもの約1,500種類のヘメロカリスが咲き乱れるヒロコドリームガーデンさんに比べるとごく僅かですが、彩りが少ない初夏の庭を鮮やかに華やかに彩ってくれます。

 そんな初夏の主役的存在ヘメロカリスですが、ここ数年、鉢植え、地植えに関わらず元気がなく、株の成長も弱く、葉と花穂数も少なく、心配です。施肥の量や日射量、水はけや水あげの量とタイミング等々、何か不適切だったのでしょう。原種のヤブカンゾウが逞しいので、手入れと言えば、開花後の花穂と枯れた葉を適宜切り取り、秋から春にかけて時々化成肥料をパラパラとあげ、春先に数回、オルトランを根元に撒き、冬季を除き、株回りの土が乾いたら水あげ・・・程度でした。
 今年は、鉢植えは土を入れ替え、より大きな鉢に移植し、日射量の多めの場所に移動し、地植えは周辺の草花の根を除去するなど、あれこれと工夫してみようと思います。
 ・・・と言うことで、量も種類も減ってしまった2024年の我が家のヘメロカリスです。来年以降、元気に復活することを期待しつつ。(2024/8/22 記)

レモンイエローのヘメロカリス


中心の花びらが複雑な八重。地植えですが、周囲に菊が根を張っています。 2024/6/29


ヘメロカリスは一日花。同じ花穂から咲いた花でも、
開花日が異なると、花の様子も異なります。 2024/6/27


アイボリーに小豆色のヘメロカリス


午後は木陰になる場所に地植えしてあります 2024/6/27

日の当たる位置まで茎を伸ばして咲いています 2024/6/27


開花2日前。真ん中の葉はシランの葉。 2024/6/25

黄色と濃いオレンジのヘメロカリス


同じ黄色と濃いオレンジ、かつ同じ花穂から咲く花でも、色の配分が異なります。
配分は咲いてからのお楽しみ。黄色が多めのヘメロカリス。 2024/6/27

オレンジが多めのヘメロカリス 2024/6/25


優しい肌色のヘメロカリス


花びらが大きく、色が優しい肌色。2024/6/26


開花前日。ヘメロカリスの蕾。 2024/6/25

オレンジのヘメロカリス


原種のヤブカンゾウに似ていますが、花弁が大きいです。 2024/6/25

真っ赤なヘメロカリス


目にも鮮やか、真っ赤なヘメロカリス。 2024/6/26

鉢植えで、半日陰で咲いています。 2024/6/24

見事に真っ赤なヘメロカリス 2024/6/24

ヘメロカリス 2020

更新日:2020/6/24 掲載日:2020/6/22 ▲ページTopへ

我が家のヘメロカリスも咲き始めました

 昨日6月21日にオープンしたヒロコドリームガーデンさん。約1,500種類のヘメロカリスが咲き乱れる風景は感動的ですが、そのヒロコドリームガーデンで生まれ育った我が家のヘメロカリスも、先週頃から咲き始め、緑濃くなるこの季節の庭を華やかに彩っています。
 昨年計画したように、今年は新しい葉が出始めた春先に、それまで鉢植えだったヘメロカリスのうち、小さな鉢に植えていた7鉢を地植えし、我が家の小さな小さなヘメロカリスコーナーができました。移植後の成長も順調なので、これからの開花が楽しみです。
 ただ地植えすると、当然の話ながら、開花に合わせて花をあちらこちらに移動できないので、道行く人に眺めてもらうわけには参りません。大きな鉢に植えたヘメロカリスもあるので、それらを交代しながら門前に飾りましょう。問題は大きさと重さ。開花時期には葉を大きく広げ、しかも蕾は折れやすく、ウッカリ身体がぶつかるとポキッと折れてしまいます。腰を痛めないよう、注意しながら移動しましょう。

 咲き始めたばかりの我が家のヘメロカリス、ご覧いただければ幸いです。(2020/6/22 記)


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フリル付きの淡い肌色 2020/6/24


淡い黄色のヘメロカリス 2020/6/24


雨滴に濡れるヘメロカリス 2020/6/22


黄色の縁取りが印象に残ります 2020/6/22

黄色いっぱい 2020/6/24


アイボリーと朱色のコントラストが特徴的 2020/6/20


花弁の一つが尖っています。突然変異? 2020/6/20

ヘメロカリス 2019

掲載日:2019/8/28 ▲ページTopへ
 我が家のヘメロカリス。生まれも育ちも全てヒロコドリームガーデンさん。例年大輪の見事な花を咲かせ、6月中旬から7月中旬にかけて楽しませてくれますが、今年は特に立派に咲いてくれました。肥料は数週間に一度程度、根元の周囲に化成肥料をパラパラと撒いていますが、今年はその回数が多かったのかも知れません。花がゴージャスでエレガントの割には逞しく、毎年少しづつ株が増え、時々友人宅に嫁入りしています。
 一日花なので、開花後は前日咲いた花びらを摘むのが毎朝の日課になりますが、その日に咲く花と挨拶を交わすのも楽しみのうちです。それに、シニア世代の今、日課があることは日々の生活で重要なことです。
 手入れで重要なのは、春先にオルトラン顆粒を数回に分けて撒くこと。この手入れを教えてもらう前は、開花時期に蕾にアブラムシが付いてガッカリしたものですが、今ではその不安はなくなりました。
 庭が広くはないので、鉢植えで育てているのが大半ですが、今年は庭の造作を工夫して、地植えを増やそうと計画しています。(2019/8/28 記)


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レモンイエロー。ユウスゲのよう。 2019/7/7

シンプルで清楚な白 2019/7/8

ピンクが鮮やか 2019/7/8

オレンジのような肌色のような 2019/7/7

色も形もノカンゾウを思わせます 2019/7/8

エレガントな白、淡い桃色の縁取り。 2019/7/8


存在感タップリ・ワインレッド 2019/7/8

襞が深い濃いクリーム色 2019/7/26

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八重が深く、ピュアな黄色 2019/7/7

ふくよかな大輪。淡いアイボリー色が優しい。 2019/7/26

真っ白な花弁、花芯が薄い黄緑、涼しそう。 2019/7/26

ヘメロカリス 2018

掲載日:2018/6/26 ▲ページTopへ
 こちらは我が家の庭で咲くヘメロカリスヤブカンゾウノカンゾウと比べると、やっぱりエレガントさやゴージャスさに勝っています。大半を鉢で育てていますが、毎年みごとに咲いてくれます。
 手入れは、アブラムシ対策として春先にオルトラン顆粒を数回に分けて撒くこと、葉っぱが育ち始めた頃に顆粒の化成肥料を数回に分けてあげること、開花中に枯れた葉っぱを適宜切り取ること(単純に見栄えの観点から)、咲き終えた花弁は毎日取り除くこと(栄養が結実に回らないようにするため)、冬季も時々は水をあげて枯渇させない等です。オルトランと肥料のことを除けば、多少は手抜きをしても元気に育ってくれるので、花が豪華な割には手入れにそれ程の神経を使わずに済んでいます。我が家のヘメロカリスは生まれも育ちも全てヒロコドリームガーデンさんです。(2018/6/26 記)


クリーム色の地肌にあずき色のフリル 2018/6/23

百合のようなヘメロカリス 2018/6/26

レモンイエローの鮮やかなヘメロカリス 2018/6/23

八重が深く、肌色の上品なヘメロカリス 2018/6/26

隣り合って咲く朱色とレモンイエローのヘメロカリス 2018/6/26



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