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我が家で咲いた 白花彼岸花 

 リコリス アルビフローラ (Lycoris albiflora)

リコリスオーレアリコリスジャクソニア
掲載日:2021/9/18
 我が家の庭の地植えや鉢植えで咲く3種類のリコリス(彼岸花)。この時期、あちらこちらで話題に上る真っ赤な彼岸花は一株もありませんが、黄色のリコリスオーレア赤紫のリコリスジャクソニア、そしてここで紹介するリコリスアルビフローラです。
 話が逸れますが、最も株数が多いのがオーレア、最も少ないのがアルビフローラです。オーレアは12年前、カインズ伊勢崎で球根を一つ購入、アルビフローラは数年前、前橋市小島田のJA産直で開花中の鉢を購入したものです。下世話な話で恐縮ですが、オーレアは1球400円ほど(記憶が少し曖昧ですが300円以上はしました)、アルビフローラは2株咲いていて180円。近所の農家さんが出したようで、生産者のラベルが貼ってありました。オーレアは最初の1球が11年間で40球に増え(→記録記事)、プチ自慢ですが、アルビフローラも10年ほど待てば、40〜50球には増えるでしょう(多分)。球根状態では水仙と形状が似ているので、うっかり捨ててしまわぬよう要注意です。

 球根が増えると、鉢や地植えであちこちに植えますが、名札を立てないので、まとめて地植えした場所を除き、どこで何が咲くか、開花するまでは分かりません。それがまた、「お、こんな所で咲いたか♪」と、楽しみでもあります。
 白く一部に淡いクリーム色が混じったリコリスアルビフローラ。真っ赤な彼岸花と比べると存在感が薄いと思いますが、その分、控え目で清楚な感じがします。(2021/9/18 記)





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