伊勢崎で生まれ育ち、大正から昭和中ごろまで、首都圏や関西地方を中心に女性の着物の大半を占めた伊勢崎銘仙。素朴で庶民的で、親しみがあり、色や柄についても上品で繊細なものから自由で大胆なのものまで、実に変化に富み、着物制作に携わったおよそ一世紀前の方たちの自由な精神が伝わって来る伊勢崎銘仙。 効率や動き易さなどから、すっかり洋服に取って代わられてしまった日本の着物。今では正月でさえ着物を見る機会は減りました。でも、ご年配のご婦人がたのタンスの中ではきっと密かに眠っている伊勢崎銘仙。そのまま眠らせておくのはもったいない・・・・。 このページはそんな伊勢崎銘仙に光を当て、伊勢崎市文化観光課や”いせさき銘仙の会”を始め、いくつかの団体が企画したアンティーク銘仙展や銘仙ファッションショーの全体案内ページです。(2013/11/18 記) The Isesaki-meisen silk cloth which was born and raised in Isesaki, and accounted for most of the woman's kimonos around a metropolitan area and the Kansai district from the Taisho era to the middle part of the Showa era. Isesaki-meisen has popular and friendly feeling with simplicity. About a color and the pattern, it is refined and delicate and characterized by clear-cut design, daring patterns. An independent mind of people engaged in Isesaki-meisen production approximately one century ago seemed to be arrived to us. As for the Japanese kimono, it was completely replaced by western clothes from efficiency or easiness of movement. An opportunity in a kimono decreased now even in New Year holidays. But the Isesaki-meisen is surely put away secretly in the chest of drawers of elderly ladies. It is Mottainai(wasteful) to put it just sleep. This page is the whole guidance pages of an antique Isesaki-meisen exhibition and the meisen fashion show which was planned and held by "Isesaki culture and sightseeing section","Isesaki-meisen association" and other organaization. |
The・銘仙
(2013/9/7) |
平田達男2010/10/16日、17日 |
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木島一雄
2013/10/18〜11/4 |
2017年 |
2016年 |
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2015年 |
2014年 |
2014年 企業ブース展示や神社コロッケ交換、アンティーク銘仙市や作家二人展 |
2013年 |
2012年 |
装身具 | チョーカー、花ブローチ、スカーフクリップ、 イヤリングピアス、シュシュ(ダブル)、コサージュ(ケース付き)、パーティコサージュ、バナナクリップ、バレッタ、花ブローチ、シュシュ |
事務用品、 備品 |
イヤホンジャックストラップ、ティッシュボックスカバー、絵はがき、クリアファイル、名刺台紙、針んこ、ペッタン、ストラップ、フラワークリップ、箸入れ、名刺入れ、小物入れ、コースター |
装飾品、 人形 |
ウサギさんのお雛様、フラワー、クリスマスリース、フラワーリース、タペストリー |
アート | アートフレーム、アートフレーム(クリスマスバージョン)、アートタペストリー |
袋もの | バッグ、リバーシブルバッグ、きんちゃく、ポーチ |
伊勢崎銘仙ポストカード |
いせさき銘仙・ロマンドール |
銘仙だるま |
関連イベントなど |
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DVD |
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伊勢崎銘仙 浅草・銀座を歩く |
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着物さんぽ |
七夕まつり (2010/7/18) |
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のほほん着物散歩 (2011/9/18、19) |
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伊勢崎銘仙 |
オートレース場 (2010/11/20) |
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大宮駅 (2011/6/5) |
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燈華会協賛イベント (2011/10/15) |
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織物会館の紹介 |
いせさき明治館入館無料伊勢崎市曲輪(くるわ)町31-4 開館時間=10時〜17時 休館日=月・火曜日 TEL:0270-40-6885 →「いせさき明治館100年物語」 (期間:2012/7/11〜2013/3/31) |
いせさき明治館(銘仙企画展の主会場) |
明治館前に立つ説明板 2013/8/29 |
伊勢崎銘仙に関する論文:”1920年代の銘仙市場の拡大と流行伝達の仕組み”, 山内雄気氏(一橋大学大学院商学研究科博士課程後期課程) |