企業や人間を信用してはいけない... 投稿者:大猫 投稿日:2024/07/19(Fri) 14:39 No.10089 ▲ページTopへ ▼次の記事の先頭へ
大手に属する運送会社勤務をしておりました。 俗に言うブラック企業という企業ですね。 残業40時間から60時間当たり前、ですが実際の残業時間を責任者がデータを改ざんし削っていた様な企業です。 セクハラ、パワハラ、モラハラのハラスメントのオンパレードでもありました。
私も何年もハラスメントに耐えて勤務し精神が病んでいたのでしょうか、そのハラスメントを本社に訴えかけようと近寄ってきた社員Kがおりました。 約一年余り、一緒に訴えかけようと説得され続けたその折、他倉庫でのハラスメントを本社がきちんと対応した事実があり、一緒に訴えかける事に同意しました。 同意した後、一緒に本社へ訴えかけていたはずなのです…ですが、実際には口だけで訴えかけたのは私だけでした。 さも、自分も一緒に訴えかけているよと騙されました。
更に本社の対応も酷いものでした。 最初はその訴えを調査をしていたN部長、『大丈夫?きちんと対応するからね』といった形で話を聞いてくださっていました。 その後は別営業所のH社員がどこからその話を耳にしたのか、私の勤務していた営業所へ訴えかけた内容と異なる噂を流されました。 後に分かった事ですが、H社員へはN部長が私からこんな訴えがあってと、話を捏造して話したそうです。
私が訴えていた事はハラスメントに対してです。 勿論、本社へ訴えかける前に自分の上席Mになんとかして欲しいと何度も何度も相談し懇願しておりました。 自分の責任問題になりそうな程、酷いセクハラだったからかもしれませんが、ほぼ無対応でした。 警察にも相談し、それは犯罪なので上席Mにこの様に対応してもらい、万が一何か起きた場合は即座に通報してくれと言われた内容もスルーされました。
自分の勤務する営業所に有り得ない噂を流され、セクハラの対応はしてもらえず、精神が壊れました。 『退職させてください』と言う様に仕向けられました。 そんな中でも、一緒に訴えかけようと言っていた社員Kは自分の身可愛さからか何も行動は無かったと記憶しています。
いくら精神が病んでいたとしても、社員Kに唆されてしまった私が悪かったのだと思います。
精神が病んでおり診断書も出されていた私に、無理矢理に退職届を記入させて提出させ、仕事を失わせた企業をどうしても許せません。 働かなければ生きていけないのに、企業にこの様な対応をされた事がフラッシュバックし、仕事を見つけても恐怖で逃げ出してしまいます。
この様な不当解雇をした企業ETを許す事が出来ません。 一緒に訴えかけようと言った社員Kは未だに勤務しており、許す事は勿論、人間すら信用出来ません。 企業というものを、人間というものを、信用する事が全く出来ません。 上手く話がまとめられず、申し訳ございません。
精神の病気では障害扱いになぜ日本はしてくれないのでしょう。 国も信用に値しません。 中傷は勘弁していただきたいです。
Re: 企業や人間を信用してはいけ... - スープカレー 2024/07/20(Sat) 16:47 No.10099 こんにちは、大猫さん。投稿読ませていただきました。 読ませていただいて、私自身悔しくて腹立たしい気持ちになりました。 大猫さん、こんなに酷い仕打ちを受けながらよく今まで必死で耐えてこられましたね。 本当に大変だった事と思います。まずはご自身の事を労ってあげてくださいね。
今後どうするべきなのか、私なりに考えてみました。 1つは今からでも会社側にこれまでの不誠実な対応を認めさせる道。思い返す事も苦痛かも しれませんが、時間外労働の不正処理や、退職届提出の強要など、訴え出る事も可能だとは 思うのですが、専門家を頼ったり、会社側と徹底的に争う事が今の大猫さんには心の負担が 大きすぎるのではないかと心配になります。
もう1つはもう過ぎた事と、前職の会社の事は綺麗さっぱり清算する道。確かに多くの時間が 無駄になってしまうかもしれませんが、今までは今まで、これからまた新しい人生をはじめて いければそれで良いと考える道です。悔しさも腹立たしさも少しずつ新しい思い出で上書き していく、これも一つの選択肢だと思うのです。
でも、今すぐ結論を出す必要はないと思います。まずは大猫さんの心身のリフレッシュが 大切だと思います。今の状況をお察しする事ができませんが、まずは心も体もゆっくり 休まていただければと思います。何か頭に浮かぶ事があれば、その時は何かに書き留めて おいていただければ後で読み返す事もできます。
会社側の一連の対応の事もあり、人が信用できなくなってしまった、当然の事だと思います。 ただ、今まで大猫さんが出会ってきた人みんなが酷い人達ばかりだったか、と言えば必ず しもそうではなかったのではないでしょうか。 生きていく為に職につかなければいけないのはもちろんですが、時間がかかってでも少しずつ 他人とのコミュニケーションを取りながら一歩ずつ前進してゆければと願っています。
何のお力にもなれず申し訳ありませんが、少しでも気休めになれれば幸いです。
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