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いせさきまつり・2023

2023/9/23()、24(

2023|2022(規模を縮小して実施)|2020と2021(コロナ感染予防のため中止)|201920182017
2016201520122010|2009(初日2日目)|2008(初日2日目)|2007(初日2日目

波志江町一丁目の3つの屋台囃子

動画で紹介宮貝戸鍛冶原稲間組
掲載日:2023/11/23
 2020年、2021年新型コロナウイルス感染予防のため中止した”いせさきまつり”。2022年には感染対策のために規模を縮小し、かつ子どもたちの熱中症対策や東京オリンピック開催年の開催日変更が尾を引き、それ以前の8月上旬開催を9月下旬開催に変更。
 2023年の今年は、昨年同様9月下旬の23日(土)、24日(日)開催。9月まで異常な暑さが続いた今年の9月ですが、さすがに下旬ともなると熱中症の心配は減ります。

 私は例年ならば、2日間にわたり会場の隅々まで駆け回って取材しましたが、今年は体調を崩していたため、地元行政区の3台の屋台囃子の様子を撮影するに留まりました。体調不調の理由は、8月下旬にコロナに感染し、その後3週間の高熱(→こちら)、更に3週間の後遺症に悩まされていたためです。地元の3台の屋台は初日のみ参加し、2日目は不参加でしたが、屋台囃子に関しては2019年以前の盛り上がりはなかったように感じました。恒例イベントもまだコロナの”後遺症”の影響を受けているのかも知れません。
 夏祭りの色が濃かった”いせさきまつり”。猛暑の影響を受け、コロナの影響を受け、内容を少しづつ変えつつあり、時代の流れを感じます。(2023/11/23 記)

      
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動画で紹介


いせさきまつり 2023。波志江町一丁目の3台の屋台囃子 2023/9/23(7分52秒)

波志江町一丁目・宮貝戸の屋台囃子

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 宮貝戸(みやがいと)は波志江町一丁目の北部地区、波志江沼周辺です。江戸末期から明治初期にかけて造られた”波志江の屋台”も所有し、地元の夏祭りではその本屋台もお目見します。本屋台は移動が大変で、本町通りまで移動することは難しく、”いせさきまつり”ではトラック屋台が代役を務めます。


波志江町一丁目・鍛冶原の屋台囃子

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 鍛冶原(かじはら)は波志江町一丁目の中央東寄りの地区。溜池の蟹沼を擁し、西桂川が南北に流れています。鍛冶原公民館は、波志江町一丁目全体の行事でも利用する行政区内最大の公民館です。
 ”いせさきまつり”における鍛冶原の屋台の待機場所は本町四丁目の更に東方。屋台待機場所としては最東端で、多くの屋台や露天商が集まる本町二丁目付近に比べると賑わいは控え目です。その分、他地区のお囃子演奏音と重ならず、独演状態です。
 鍛冶原の屋台に到達した頃から空模様が怪しくなり、途中から雨粒が落ち始め、後半は土砂降り。傘を差し、カメラをタオルで包み、足早に退散することになりました。


屋台に取り付けられた「鍛冶原」の提灯 2023/9/23

波志江町一丁目・鍛冶原の屋台囃子 2023/9/23

波志江町一丁目・鍛冶原の屋台囃子 2023/9/23


屋台に取り付けられた「鍛冶原」の提灯 2023/9/23

波志江町一丁目・稲間(いなあい)組の屋台囃子

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 稲間(いなあい)組は、稲岡と南稲岡、間之山(あいのやま)の3地区合同の屋台です。稲岡は波志江町一丁目の中央西寄り、間之山は南東部、南稲岡は伊勢崎市立第三中学校周辺の住宅街を「南稲岡」として稲岡から分割した組区です。3地区共に華蔵寺公園と華蔵寺公園附帯運動施設に接しています。お囃子の練習は3地区共同で稲岡住民センターで行っています。


波志江町一丁目・稲間組の屋台囃子 2023/9/23


波志江町一丁目・稲間組の屋台囃子 2023/9/23


トラック屋台に取り付けられた波志江町 稲岡・間之山の名前 2023/9/23

屋台に取り付けられた「稲間組」の提灯 2023/9/23


”いせさきまつり”、本町通りに集まる各地区の屋台 2023/9/23



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