北関東自動車道・波志江SIC(スマートインター)の北側交差点の北東角地でセブンイレブンの新築工事が進んでいます。 11月28日、現場では敷地全体の整地工事を終え、西側の南北道路からの出入口付近の土工工事や広告塔基礎の鉄筋工事、店舗の基礎工事等が進んでいました。出入口は西側に一か所、南側に2か所確認できました。 現地掲示の道路使用許可標示板によれば、 ■工事名:セブンイレブン 波志江スマートインター店 新築工事 ■施工会社:渋沢テクノ建設(株)(本社:前橋市) ■道路使用許可の許可期間:2022/11/7〜2023/2/6 道路使用許可期間が来年2月6日までとなっているので、オープンもその頃でしょう。東方130mには「波志江沼環境ふれあい公園」がありますが、公園周辺には商業施設がないので、通行車両だけでなく、公園利用者にとっても便利になるでしょう。 SICと言えば、関越自動車道の駒寄SIC(群馬県吉岡町)周辺では、県や近隣自治体をあげて大型商業施設や流通拠点化の事業が進んでいます(→詳しくはこちら)。高崎玉村SIC周辺でも、既存の”玉村宿”を含め、大型商業施設誘致や工業団地計画があるよう。 当波志江SIC周辺でも2007年頃、SICと波志江沼環境ふれあい公園とを一体化し、PAと公園をつなぐ連絡人道橋や商業施設、入浴施設、農業系の道の駅的施設などの誘客施設を整備する計画がありましたが、観覧車建設反対運動で出鼻を挫かれて、全て白紙に戻りました。代わりに、SIC南側の水田地帯では工業系施設建設の計画が持ち上がっているよう。 波志江SIC東方の伊勢崎市五目牛町では、市街化調整区域の縛りがないためか、空き地が次々に工場や倉庫、トラックターミナルに変わりつつありますが(→記事)、当SICはPAも整備され、波志江沼環境ふれあい公園もあり、赤城山の南面入口として、上武道路とのアクセスポイントとして、観光化や商業化の可能性を秘めています。 開発計画が復活する日が訪れるのか、今回のコンビニ建設のように、沿道サービス業が少しずつ進出し、民間主導で成り行きで変わって行くのか、あるいは流通系の工場や倉庫が建ち並ぶのか・・・地元住民として、期待と諦めが同居する複雑な思いです。(2022/11/28 記) セブンイレブン波志江スマートインター店 の地図(上図■の場所) |
セブンイレブン波志江スマートインター店が2023年1月20日にオープンとのことです。建設地は北関東自動車道・波志江SIC(スマートインター)の北側交差点の北東角地。南側を北関東道の側道((伊)1-559号線)が走り、東方200mには「波志江沼環境ふれあい公園」があります。1月18日、現地では南面のガラス窓にオープン案内が貼られ、業者と思われる車両が出入りしていました。 波志江SICの北側見晴台に立つと、はるか後方に横たわる赤城山を借景にした店舗の姿を眺めることができます。2008年3月1日に波志江SICがオープンし(→記事)、同時期に波志江沼環境ふれあい公園が再整備され(→記事)、以来14年経つものの、SIC周辺には商業施設が全く出店せず、県内の他の3つのSIC(太田強戸SIC、駒寄SIC、高崎玉村SIC)周辺の商業化(計画も含めて)に比べると、様相が異なります。原因は分かりませんが、当コンビニの出店が起爆剤になるでしょうか。(2023/1/18 記) 2日後にオープンを控えたセブンイレブン波志江スマートインター店(南側から) 2023/1/18 2日後にオープンを控えたセブンイレブン波志江スマートインター店(南西側から) 2023/1/18 セブンイレブン波志江スマートインター店西側の南北道路((伊)1-504号線) 2023/1/18 赤城山を借景にセブンイレブン波志江スマートインター店(SIC北側の見晴台から) 2023/1/18 |
赤城山を借景にセブンイレブン波志江スマートインター店(SIC北側の見晴台から) 2023/1/18 |
整地、出入口付近の土工工事、基礎鉄筋工事ほか 2022/11/28工事現場を交差点から 2022/11/28 |
|
工事現場を南側から北方 2022/11/28 |
工事現場を西側から東方 2022/11/28 |
工事現場を東側から西方 2022/11/28 |
|
工事着工前 2022/10/4工事着工前の現場(南側から北方) 2022/10/4 工事着工前の現場(西側から東方) 2022/10/4 |
伊勢崎三和町店 新築移転工事完了 8/27 オープン〒372-0011 群馬県伊勢崎市三和町1667-1 TEL:0270-22-1511セブンイレブン伊勢崎三和町店の新築移転工事を完了し、8月27日にオープンしました。上武道路の「三和」交差点北方にあった元のセブンイレブン伊勢崎三和町店は閉店しています。新店舗は旧店舗に比べて駐車場が広く、普通車、大型車共に区画数が多く、旧店舗が道路の緩やかなカーブの途中にあったことに対して、新店舗は信号付きの直交交差点角地なので、出入りもし易いように思います。 期待していたイートインコーナーはありませんでした。交差点北西角には「書上公園」があるので、ゼブンでお弁当とお茶を買って、公園で食べることにしましょう。(2021/9/21 記) 新セブンイレブン伊勢崎三和店(西側から)。左は(株)オリンピア群馬工場。 2021/9/19 新築移転後のセブンイレブン伊勢崎三和店(北側から) 2021/9/19 閉店した旧セブンイレブン伊勢崎三和店 2021/9/19 伊勢崎三和町店 新築工事伊勢崎三和工業団地隣接地でセブンイレブン伊勢崎三和町店の新築工事が進んでいます。建設地は北関東道・伊勢崎ICの東方200m、伊勢崎市道(伊)2-512と(伊)2-509との交差点の南東角地です。道路を隔てた北側にはオリンピア群馬工場、交差点北西は「書上公園」です。敷地は市道(伊)2-512に沿った横長形状。南側と東側の現状は農地です。6月上旬、車で交差点を通過した時、何やら造成工事が進んでいることに気付き、運転中にチラ見すると「渋沢テクノ建設」さんの垂れ幕。 「交差点角地で渋沢テクノさんと言えばセブンイレブン?」と、6月8日、MBに跨って改めて現地へ。現場に掲示された建築確認関係の諸票を見ると、事業期間は5月22日〜9月17日。店舗名「伊勢崎三和町店」は、ここから 南方600mに同名の既存店があるので、移転かも知れません。(2021/6/11 記) セブンイレブン伊勢崎三和町店の新築工事現場 2021/6/8 セブンイレブン伊勢崎三和町店の新築工事現場(交差点から東方) 2021/6/8 セブンイレブン伊勢崎三和町店 新築工事現場(上図■の場所) |
近接2店舗がほぼ同時にリニューアル |
|
伊勢崎市の三郷地区において、群馬県道74号・伊勢崎大胡線沿いで営業する2つのセブンイレブン、伊勢崎波志江町店と伊勢崎安堀町店。直線距離で980mの位置にあり、波志江町店が11月10日、安堀町店が11月30日のリニューアルオープンに向けて、11月1日現在、工事が進んでいます。 近接2店で同時にリニューアルするので、オーナーさんに事情を尋ねると、セブンイレブンでは15年に一度リニューアルし、波志江町店がオープン後30年、安堀町店が同15年、それぞれ経過しているので、たまたま時期が一致しただけとのことでした。建設会社は共に渋沢テクノ建設株式会社さんです。(2017/11/1 記) |
|
伊勢崎波志江町店 11月10日 リニューアル Open |
|
一斉に工事が進む現場(南西角地から)2017/11/1 |
道路沿いに建つオープン案内の看板 2017/11/1 |
伊勢崎安堀町店 11月30日 リニューアル Open現在の位置の南側の空き地を整地し新築移転。店舗正面は現在の西向きから北向きに変更になります。 |
|
現店舗の南側で建築進む新店舗(西側から)2017/11/1 |
南西側から 2017/11/1 |
東毛広域幹線道路(R354)「田中町南」交差点の南東角地に・・・
伊勢崎市田中町408-1/409-1 |
|
先日、当サイト掲示板に、尚さんから当地にセブンイレブン併設のガソリンスタンドができる旨の投稿を寄せていただきました。昨日6月19日、現場はコンビニの鉄骨建方を終え、SS側では床版の鉄筋組立工が進んでいました。工事関係者に話を伺うと、SSはセルフ給油型、オープンは8月上旬予定とのこと。 2014年8月31日に暫定形2車線で全線開通した東毛広域幹線道路(R354)。その後も平成29年度内全線4車線化を目指して工事が進んでいますが、伊勢崎市内の区間は4車線化が完成・開通しています。 幹線道路開通に伴い、徐々に訪れるのが沿道開発。なかでも早めに埋まるのが交差点角地です。本線の伊勢崎市内の新規開通区間内で、交差点角地に新規出店した施設を整理しますと・・・ ●「韮塚町西」北西角地のセーブオン ●「境木島」南西角地のローソン ●「境百々(どうどう)」南西角地のJAからか〜ぜとミニストップ があります。全てコンビニが含まれていますが、今回の「田中町南」交差点南東角地もセブンイレブン&エッソ・エクスプレスSSで、コンビニ併設施設です。どこでも見かけると思っていたセブンイレブンですが、東毛広域幹線道路(R354)伊勢崎区間内では初出店です。 伊勢崎市内の新規開通区間における信号機付き平面十字交差点(橋梁前後の盛土区間を除く)で、現時点での空き地・農地を整理すると、 「東神之宮町」交差点・・・北東角地、南東角地 「田中町南」・・・北東、南西 「韮塚町西」・・・南西(狭い)、南東(狭い) ”伊勢崎高校東”・・・南東(狭い)、北東 「境上武士西」・・・4方向 「境木島」・・・東(不整形) 「境上矢島」・・・北西を除く3方向(交差点南側の道路が狭い) 「境百々」・・・北東、北西 「境西今井」・・・北東 「狭い」や「不整形」、狭い道路に面しているなどを除くと、13箇所です。登記上は未確認ですが、ほぼ全てが農地のようです。今後は未着手の角地に対して、コンビニをはじめとする沿道サービス業の争奪戦が繰り広げられるでしょうか。(2017/6/20 記) |
|
2017年8月5日 Open |
|
オープン後(東から)2017/8/30 |
オープン後(西から)2017/8/30 |
セブンイレブン&エッソ・エクスプレス 伊勢崎田中町SSの建設現場 2017/6/19 セブンイレブン&エッソ・エクスプレス 伊勢崎田中町SSの位置図 |
|
交差点西側から 2017/6/19 |
交差点東側から 2017/6/19 |
「絣の郷」東隣のセブンイレブンは昭和町北店、7月上旬Open伊勢崎市昭和町1689-4 |
|
「絣の郷」東隣で建設が進んでいたセブンイレブンが建物・駐車場共に完成して、オープンを待っています。店名は「昭和町北店」、オープンは7月上旬。セブンイレブンや求人サイトには求人情報が掲載されています。南方570mの位置には既存店「昭和町店」があり、西方550mの「寿町店」は、先日、リニューアルオープンしています。「ドミナント方式(高密度多店舗出店)」を経営の基本方針としているセブンイレブン(→セブンイレブンの公式HPでの説明)。その実例を見る思いです。(2015/6/29 記) | |
オープンを待つ昭和町北店(東側から)2015/6/28 オープンを待つ昭和町北店(南東側から)2015/6/28 |
店頭ガラスに貼られたオープン案内 2015/6/28 コンビニ出店位置。上図●の位置。 |
伊勢崎市にダウンバーストが発生した日、昭和町の北北西方向の空この十数分後、西隣の「絣の郷」で突風と雷雨に遭遇しました。(→詳細はこちら)建設進むセブンイレブン昭和町北店(伊勢崎市昭和町1689-4) 2015/6/15 15:43 |
|
昭和町(「絣の郷」東隣、福島病院南東)のセブンイレブン今月初旬に建設風景を紹介した「絣の郷」東隣のセブンイレブン。その後2週間余りが経過した23日、早くも建物本体が姿を現し、屋根や外壁の施工を完了しています。コンビニ側と施工業者とのタイアップでノウハウが集約されていることと想像していますが、それにしても施工ピッチの速さに驚きます。東側歩道切り下げの舗装工事も進行中でした。北方610mの位置には前日、セーブオン鹿島町店がオープンしたばかりです。(2015/5/24 記) |
|
建物本体の屋根や外壁の施工完了(敷地南西側から) 2015/5/23 |
駐車場舗装工事も進行中(敷地南東側から) 後方は福島病院。2015/5/23 |
「絣の郷」東隣、福島病院南東にセブンイレブン先日、当サイト掲示板にゴールデンオークさんから記事を寄せていただき、昨日現地を訪れてみると、伊勢崎市都市計画道路「安堀町・美茂呂町線」と国道462号とのT字交差点南西角地で、商業施設の建設が始まっていました。「絣の郷」東隣、福島病院南東です。工事会社は渋沢テクノ株式会社さん(本社:前橋市元総社町)。渋沢テクノさんと言えば、セブン・イレブン・ジャパンの協力会社さんです。当ページで紹介のセブンイレブンや市道(赤)112号線沿いのセブンイレブンなども同社の施工です。本日付で「コンビニ集中地区(華蔵寺公園周辺)」と題した記事を書きましたが、その記事内の一店舗です。1030m以内のコンビニ既存店は5店(内、セブンイレブンが3店)、近日オープンの店舗1店(セーブオン伊勢崎鹿島店)があります。JR両毛線と粕川で分離されたエリアですが、コンビニの出店が続きます。(2015/5/7 記) |
|
店舗の布基礎施工中(敷地南西側から)2015/5/6 |
敷地南東側から。後方は福島病院。2015/5/6 |
セブンイレブン伊勢崎市民病院前店・2015/2/27 オープン西部モールのベイシア電器・伊勢崎店から、3月22日完全閉店とのハガキが届き、ちょうど購入したい品物があったので、今日の昼間、ちょっと出かけ来ました。結局、目的の品物は購入せずに、割引に釣られてついつい予定外の品物をいくつか買っての帰り道、文真堂連取店がガリバーミニクル(中古軽自動車専門店)に生まれ変わりつつある現場を横目で見ながら、伊勢崎市民病院の方へ向かって走っていると、セブンイレブン伊勢崎市民病院前店がちょうど本日オープン。店の前に、ぐんまちゃんとお富ちゃんの姿が見えます。その可愛さに釣られてちょっと寄ってみました。オープン日とあってか、駐車場も店内も超混雑。ぐんまちゃんとお富ちゃんのツーショットを撮らせていただき、淹れ立てホットコーヒーを購入してお暇しました。(2015/2/27 記) |
|
セブンイレブン伊勢崎市民病院前店のオープンの応援に駆け付けたぐんまちゃんとお富ちゃん。 こんにちは〜♪可愛いですね〜(^o^)。2015/2/27 |
|
2015/2/27 |
2015/2/27 |
元サイゼリヤ連取店跡地にセブンイレブン伊勢崎市民病院前店新築移転先月紹介した元サイゼリヤ連取店の解体情報。紹介翌日、「店・施設・会社」の掲示板」から、跡地にはセブンイレブン伊勢崎市民病院前店が新築移転するとの情報を寄せていただきましたが、年明けの3日、現地を訪れると、早くも基礎工事が進んでいました。Goo地図で計測すると移転前後の距離は240m。徒歩3分程度ですが、交差点角地と言う立地条件が移転前とは大きく異なります。(2015/1/5 記) |
|
2015/1/3 基礎工事が進む伊勢崎市民病院前店 2015/1/3 |
移転前後の位置図 移転前の伊勢崎市民病院前店 2015/1/3 |
元イタリアンレストラン・サイゼリヤ連取店・解体2011年9月2日、カインズスーパーホームセンター南側駐車場の一画にサイゼリヤ伊勢崎カインズ店がオープンし、その位置から南東方向、直線距離で1.9kmほどの位置で営業していたサイゼリヤ伊勢崎連取店。そもそも連取店が先の開業でしたが、カインズ店オープンの影響か、今年の夏ごろには閉じていました。その後、しばらく空き店舗状態が続いていましたが、現在、解体撤去されて整地作業が進んでいます。解体業者は役所広司のCMでお馴染みの大和ハウス工業。同社は新築専門と認識していましたが、解体も行うことを知りました。(2014/12/16 記)昨日、早速に当サイトの「店・施設・会社」の掲示板」に、だっくんさんから情報を寄せていただきました。当地には、セブンイレブン伊勢崎市民病院前店が新築移転すると思われるとのことです。工事会社も引き続き大和ハウス工業とのことです。(2014/12/17 追記) |
|
サイゼリヤ伊勢崎連取店が撤去された交差点付近 2014/12/14 |
営業中だった頃のサイゼリヤ伊勢崎連取店 (Googleストリートビュー、2012年7月撮影) |
セブンイレブン・流通団地東店、2014/11/28 オープン伊勢崎市東小保方町3397番1 |
|
今月初旬、当サイトの「伊勢崎市と周辺のお店・会社・施設」の掲示板に、名無しのあずま住人さんから、あずま地区の2つのコンビニ出店情報を寄せていただきました。一昨日、好天に後押しされてサイクリングで出かけて来ました。 一ヶ所目はここ「セブンイレブン・流通団地東店」。既に完成していて、11月28日オープンを待つばかりの状況でした。場所は足利県道・流通団地東交差点の250m北方、桐生県道・東町交差点の南方1.4kmの位置、県道境木島大間々線沿いです。 2ヶ所目はローソンです。→記事はこちら。 (2014/11/24 記) |
あずま地区に出店する2つのコンビニ |
オープンを待つセブンイレブン・流通団地東店 2014/11/22 セブンイレブン・流通団地東店。店舗と駐車場。 2014/11/22 |
オープンは 11月28日 2014/11/22 境木島大間々線。右:セブンイレブン、左:東寿司。 2014/11/22 |
セブンイレブン・伊勢崎下触町南店、2014/2/21 オープン伊勢崎市波志江町3190-1 |
|
前回紹介時の1月25日にはまだ整地作業中だったセブンイレブン・伊勢崎下触町南店。まだまだオープンは先だろうと思いながら今月始めの3月2日に寄ってみると、店舗外観が完成し、駐車している車もあります。「内装工事中だろうか」と近付くと、何と、既にオープンしているじゃありませんか。 「ほぇ〜、1月25日に整地中で、一ヶ月も満たない2月21日にオープンかい!」 店舗内の商品陳列その他の所要日数を2,3日程度と予測すると、建物建設は着工から完成まで3週間程度?早い!! この周辺のセブンイレブンの建設は渋沢テクノ建設さんが請け負うことが多く、この店舗の建設も同社でした。きっとノウハウが蓄積され、効率良く建設されるのでしょう。昨日の9日、空が爽やかだったので、改めて写真を撮って来ました。余談ですが、店舗名は伊勢崎下触町南店ですが、住所は伊勢崎市波志江町です。道路を挟んだ北側は下触町ですが。(2014/3/9 記) |
|
2014/3/8 ちょっと気になるこのスペース。大雨の時には貯水池として役に立ちそうですが。できれば埋土して、ハナミズキなど1,2本植えて、地面は花壇か芝生を張ってベンチを置くとか。 2014/3/8 | セブンイレブン・伊勢崎下触町南店 サイクリング族にとって、この場所のように歩道がない道路は路肩が少しでも整備されるのは歓迎です。 2014/3/8 |
伊勢崎市街地から群馬県道・深津伊勢崎線を走り、上武道路(国道17号)を横切り国道50号方面へ向かって350mほどの位置に、セブンイレブンの建設が始まっています。深津伊勢崎線から赤堀花しょうぶ園へ入る交差点の南西角地です。この周辺のコンビニ既存店は、赤城見台公園北側にセーブオン、北関東道・波志江スマートICにミニストップ(SIC北側)とセーブオン(SIC南側)とあります。県道に接していること、赤堀花しょうぶ園や群馬県立・ふれあいスポーツクラブへの入口の交差点であること、敷地北側が伊勢崎市コミュニティバス”あおぞら”の停留所であることなどが好立地でしょうか。 1月25日時点で、県道に沿って南北に流れる小さな用水を跨ぐため、コンクリート二次製品側溝が布設され、県道と敷地との間の窪地には土留め工が布設されています。敷地は県道や北側の道路より低いため、埋め土されて整地作業が進んでいます。(2014/1/30 記) |
|
左:敷地、右:深津伊勢崎線に挟まれた窪地の処理 2014/1/25 | 埋め土、整地作業が進行中(敷地北東側から)。 この店舗も建設会社は渋沢テクノ建設さん。 2014/1/25 |
セブンイレブン・伊勢崎伊与久北、2013/12/13 オープン |
|
3日前、桐生県道「豊城町」交差点角地にオープンしたミニストップ伊勢崎豊城町店を紹介したばかりですが、その翌日、当サイトの「お店の掲示板」に別のコンビニのオープン情報や建設情報を投稿していただきました。その一つがこちら、「セブンイレブン・伊勢崎伊与久北」で、昨日、早速に出かけて来ました。オープン日はミニストップと同日の12月13日。場所は「伊与久沼公園」東の交差点の南東角地です。 店舗の北側は沖電線やリスパック始め、巨大な工場が並んでいてますが、店舗の東西や南側にはそれなりの住宅地があるにも関わらず、商店の過疎地的な場所だったので、周辺住人や伊与久沼公園附設の野球場やテニスコート利用者など、便利になるように思います。かく言う私も、境方面へのサイクリング時に、伊与久沼公園を休憩地点として利用することもあるので、恩恵を受けそうです。なお、この位置から南南東方向へ直線距離で1.1kmの位置には、「セブンイレブン・伊勢崎境伊与久」があります。 それにしても、ここ数年のコンビニ出店攻勢には驚くばかりです。多品種の品揃いだけでなく、ATMがあり、各種支払伝票処理を行い、おでんや弁当など、コンビニでなければ購入できない商品があり、時代のニーズに応じて様々なサービスを展開するコンビニ、日々の生活に欠かせないインフラになっているようです。(2013/12/14 記) |
|
オープン日を迎えたセブンイレブン伊勢崎伊与久北 2012/12/13 西側の交差点 2012/12/13 | 入口に張られたオープン案内 2012/12/13 「セブンイレブン・伊勢崎伊与久北」の地図 伊勢崎市境伊与久3281 |
セブンイレブン下植木店 2013/5/31 Open |
|
セブンイレブン下植木店が5月31日にオープンします。場所は足利県道のナガイスイミングスクールの東、宮下公園の北です。セブンイレブン下植木店は群馬県道・前橋館林線沿いに既存店がありますが、今回オープンする店が2店目なのか、既存店は閉じるのか、詳しくは分かりません。 最近、道路沿いにそれなりの空き地が整備されると、コンビニ出店のケースが多く、じわじわと広がるコンビニネットワークが社会の必須インフラになりつつあることを感じます。 コンビニの売上が百貨店を抜いたのは2008年。銀行ATM業務、支払業務、地域住民への食事のデリバリーサービスなど、商品販売だけじゃなく、地域に根差して時代の要求を取り込むコンビニ。ITネットワークが整備され、POS(*1)とデータ分析機能(*2)が優れていることは良く知られていますが、国民番号制度等が普及すれば、今後、役所の書類発行窓口業務などもコンビニで行える時代がやって来るかも知れません。(2013/5/28 記) |
セブンイレブン下植木店 5月31日オープン 2013/5/25 |
セブンイレブン下植木店 2013/5/25 | |
(*1)POS:Point Of Sales system(販売時点管理) (*2):レジ操作時に、購入者の性別や大方の年齢層などを入力して購入商品と関連付ける話は有名な話ですが、他にも天気予報や近隣のイベント情報などもリアルタイムに入力し、仕入商品の数や種類、配置などに反映させているとのこと。その販売戦略の徹底ぶりにも驚きますが、そのデータを更に公開して活用すれば、消費者動向なども容易に把握できそうで、興味が湧きます。 |
セブンイレブン 新伊勢崎駅前店 オープン |
|
2012年11月30日、東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口にセブンイレブン新伊勢崎駅前店がオープンしました。この場所、新伊勢崎駅から徒歩1分で周辺にマンションが立ち並ぶ住宅街ですが、パチンコ店が撤退後、ずっと空き地のまま放置され、付近を通るたびにこれだけの一等地に何ができるのかと気にかけていましたが、コンビニに落ち着いたようです。広い駐車場を備えた駅前コンビニ。現在工事が進む東武伊勢崎線高架化と新伊勢崎高架駅舎が完成し、新駅舎の下を通る東西道路が完成して東西交通が円滑になる頃には、伊勢崎駅同様に大きく様変わりする地域と思います。 それにしても、ここ数年のセブンイレブンのご当地伊勢崎エリアへの出店攻勢は凄い勢いを感じます。 (2012/12/11 記) 住所=伊勢崎市中央町22-15、交通=東武伊勢崎線 新伊勢崎駅西口から徒歩1分。TEL=0270-26-8711 |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅の西側にあったパチンコ店が閉店し、その後建物が解体され、跡地が整地されました。不況とは言え、大都会ならば駅前の一等地ならば空き地になる前から買い手が付くでしょうが、伊勢崎辺りではそこまでの需要はないようで、しばらく空き地のままになっています。 現地には不動産業者のテナント募集の看板が立っています。新伊勢崎駅も数年後には高架化され、現時点でも駅周辺には中層階のマンションが数棟建っています。伊勢崎駅と並んで21万都市伊勢崎の代表駅に相応しい施設が建設されればと思います。(2010/9/2 記) |
2012/11/30オープン、セブンイレブン新伊勢崎駅前店 2012/12/9 | 整地された現地 2010/5/1 |
昨日(1月14日)、伊勢崎駅周辺区画整理内の道路や区道、住宅移転の工事状況を見に出かけてみると、伊勢崎駅南東(平和町)に建設中のセブンイレブンが工事を終えて店内には商品なども陳列されていたので、オープン準備で動き回っていたセブンイレブンの社員さんに聞いてみると、オープンが予定の1月27日より1週間早い1月20日になったとのことでした。店舗の北側に接する駅南・東西通りも1月末には「アイタワー花の森」の前まで開通するとのことで、六間道路と公園通り、伊勢崎駅間のアクセスがスムースになり、また東武伊勢崎線高架化完了後には駅南・東西通りと桐生県道も接続する計画があるので、駅周辺の一番の商業立地になるのじゃないでしょうか。(2012/1/15 記) 伊勢崎駅の南東に位置し、六間道路沿いにあった旧・「かっぱ寿司」の跡地が、その敷地とその西側の区画を含めて新たにコンビニとして生まれ変わろうとしています。現場で尋ねると、コンビニはセブンイレブン、オープンは2012年1月末とのことです。 旧・「かっぱ寿司」が閉店後、残された店舗の建物と駐車場内には、同店の厨房機器と思われるシンクや調理台のようなものが所狭しと積まれて、街中風景として気掛かりな存在でしたが、今またこのように便利な店舗として生まれ変わることは喜ばしいことと思います。店舗の東側には六間道路が、北側には駅周辺の区画整理として現在整備進行中の駅南東西道路が接していて、アクセスとして恵まれた立地です。 駅周辺の区画整理区域内を一回りしてみると、完成した区道や一部完成した都市計画道路の沿線には、換地して移転した個人住宅だけでなく、いくつかの新築移転した店舗が軒を並べ始めて、完成後の商店街をイメージでき、駅周辺の商店街として新たな息吹を感じ取ることができます。(2011/12/26 記) |
|
オープンを1週間後に控えて準備中のセブンイレブン 右後方は「アイタワー花の森」 2012/1/14 |
伊勢崎駅周辺とセブンイレブン出店予定地の地図 |