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当「伊勢崎市の文化財と石碑」は新船直孝さん(元伊勢崎市職員)が制作したものを「Go!伊勢崎」丸男がお預かりして公開するものです。新船さんの制作契機は下記(1)を、公開に至った経緯は(2)をお読みください。 (1)「伊勢崎市の文化財と石碑」制作の契機と資料の概要当「伊勢崎市の文化財と石碑」は、新船(作成者)が伊勢崎市図書館で利用者からのレファレンス等の対応をしたときの反省と、利用者からの要望を踏まえて作成したもので、伊勢崎市の地域研究の手助けをするためのものです。とりわけ、他市町村から伊勢崎市に異動した教師のことを念頭に置きました。郷土学習、校外学習、遠足等の下調べにご活用ください。なお、小学校で使用する副読本に掲載されている「八坂用水」に関する資料も多数掲載しています。参考文献は、伊勢崎市図書館で閲覧できるように工夫してあります。(新船 記)(2)「伊勢崎市の文化財と石碑」公開の経緯2015年2月6日〜8日の期間、伊勢崎市下植木公民館において、伊勢崎市の水利と開墾の歴史に関する展示と説明会が開催されました。資料作成および当日の説明は新船直孝さんです。当「Go!伊勢崎」の掲示板において、今年の正月明け頃から「伊勢崎陣屋(赤石城または伊勢崎城)の水源はどこから?」との謎解きが始まり、その後、江戸時代に築造された八坂用水に話題が展開しました。それを契機に八坂大樋跡地や現在の八坂用水の現地踏査を行うなどして特集ページを制作し、当サイトで掲載しました。知人から上記の展示説明会の案内をいただいたのはちょうどその頃で、まさにタイムリーでした。 展示会最終日に訪れ、新船さんから様々な話を伺いました。時報鐘楼や八坂用水、伊勢崎陣屋等の話が中心でしたが、この時、関連するいくつかの資料をお借りし、その縁で、別の機会に再度話を聞く機会を得て、その時にお預かりしたのがこの「伊勢崎市の文化財と石碑」が入ったCDでした。 「公開は自由に行ってください」とやり取りしただけで、CDの内容は不明のままお暇し、帰宅後パソコンで開いてみると、その内容は驚くばかりで、伊勢崎市の歴史に関するデータが余すところなく収まっています。伊勢崎市の歴史に関して、これほど充実した電子データを目にしたことはなく、これを公開しないではお預かりした責任を放棄していると判断し、公開に至った次第です。 新船さんの言葉「伊勢崎市の子供たちに対して、伊勢崎市の歴史を誰が責任をもって伝えるのか」が耳に残りますが、これらの資料や史料を取りまとめた熱意は、その思いが導いたものと想像しています。 なお、公開に当たってはオリジナル版の内容を変えずに、リンク関係や表示スタイルに多少の編集を加えています。(2015/3/1 「Go!伊勢崎」制作管理人・丸男) 閲覧者の皆さんへ注意とお願い。 ■注意 著作権については→こちらをお読みください。 ■お願い コンテンツ量は膨大です。当初公開版ではリンク先や画像不備もあるかと思いますので、お気づきの場合、→こちらの掲示板から連絡いただければ幸いです。随時修正して完全を目指したいと考えています。 (「Go!伊勢崎」制作管理人・丸男) |
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「伊勢崎市の文化財と石碑」の著作権について |