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伊勢崎御屋敷(陣屋)

城趾事項

分  類 58-2 陣屋 所在他 伊勢崎市曲輪町他
別 称 伊勢崎陣屋 創建者 酒井忠寛
形 式 陣屋 遺 構 遺構は殆ど消滅
規 模 400m×450m
築館年代 近世、江戸時代、天和元年(1681)
注 記 広瀬川のつくりなす崖の天然の防御とし、北、東、西に堀を配した構えとなっている。大名には城持ち大名かどうかで区別されていた。伊勢崎藩は城持ち大名でないので、藩士は「御屋敷」といっていた。

書誌事項

分類番号 書        名 バーコードNo. 所在場所
K526グ 群馬県古城塁祉の研究(上巻)294〜296 館図439頁 101810211 調査
526ニ 日本城郭体系4 茨城・栃木・群馬 406〜407頁 101008349 書庫
R521ジ 国別 城郭・陣屋・要害・台場事典178〜179頁 101203842 調査
K224イ 伊勢崎歴史散歩 77〜79頁 101801978 一般・調査・書庫
K224イ 伊勢崎郷土読本(1〜3集合冊)3集 101801846 調査・書庫
書誌注記 K224『伊勢崎市史』「通史編2」の外、伊勢崎陣屋に触れた資料は数多い。

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伊勢崎御屋敷(陣屋)関係資料
 上図は『群馬県古城塁祉の研究』(上巻館図439ページ)を二万分1現況図(平成17年9月伊勢崎市発行)該当部分に重ねたもの。「伊勢崎陣屋」(伊勢崎御屋敷)の範囲を凡そ示した。
 地図中央の「山崎一氏作成の城図」、及び地図左の「学習堂」緑色の枠をクリックすると、リンクページが表示されます。

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