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伊勢崎駅南側(南西、西街区)整備(2013/5月以降)

(伊勢崎駅周辺第一土地区画整理)

更新日:2019/3/2 掲示板→[ 駅周辺開発を語ろう ]
南東街区
南街区ベイシア伊勢崎駅前店新築工事美原診療所新築移転工事伊勢崎駅南側の街区整備(2009/3〜2013/3)
南西街区西街区過年度の年度計画
伊勢崎駅南口(ロータリーや広場伊勢崎駅南側の道路整備

駅・南西街区の状況

(都)3・4・44号線(駅南・東西通り)沿いの家屋・解体

杉原商店・解体経過(西半分解体完了)

掲載日:2019/3/2 ▲ページTopへ

2019/2月

 前回、解体前の状態を紹介した伊勢崎駅西南西方向に残る旧杉原商店の建物群。2月20日には、既に西半分の凝った木造2階建て建物の解体・撤去・整地作業を完了し、駅周辺の歴史がまた一つ消えました。

 敷地内の東半分の建物群はまだ残されていましたが、その中には大谷石造りの風格ある蔵も含まれ、後方に残る工場も洋館風の味わいある建物です。
 現地に立つ工事看板によれば、対象棟数は7棟、工事概要は下記の通りです。(2019/3/2 記)
■発注部署:伊勢崎市中心市街地整備事務所
     都市開発課
■工事会社:(株)シマダさん
■工事名:駅周辺第一密集事業
     老朽建築物等除去工事(その2)
■工事場所:群馬県伊勢崎市大手町外地内
■工期:平成30(2018)年9月30日〜
      平成31(2019)年3年15日

現地工事看板 2019/2/20

伊勢崎駅南西街区の解体完了家屋。上記〇で囲んだ場所。

解体・撤去を完了し整地された現地 2019/2/20


解体・撤去を完了し整地された現地(手前) 2019/2/20

杉原商店・解体前(東半分)

 2019/2/20時点では杉原商店・の建物群の東半分はまだ残されていました。その中には大谷石造りの風格ある蔵も含まれ、後方に残る工場も洋館風の味わいのある建物です。


解体待ちの東半分の建物群。大谷石造りの蔵と洋館風工場。 2019/2/20


解体待ちの大谷石造りの蔵と連棟の建物。 2019/2/20

解体待ちの奥の工場 2019/2/20

解体待ちの堀沿いの建物 2019/2/20

旧杉原商店の入り口と事務所棟 2019/2/20

杉原商店・解体前

掲載日:2019/2/7 ▲ページTopへ

2019/1月

 伊勢崎駅の西南西方向に残る家屋の現状です。敷地の西側と南側には水路が流れ(現在水流を確認できません)、敷地南側は大谷石の塀が積まれ、西側の2階建て木造家屋は細かい化粧が施された立派な建物で、往時の繁栄が偲ばれます。解体が始まっている様子は確認できませんでしたが、敷地西側には防護シートが張られています。敷地内の工場はアスベスト含有建材の有無の調査が行われ、「無」の調査結果が貼られていました。解体にあたっての事前調査と思われます。
 (都)3・4・44号線は、この家屋西側の交差点において、交差点南西角地(徳江商店の南側、善應寺敷地の一部)の拡幅を終えています。(2019/2/7 記)


全体写真(3枚の写真を結合) 2019/1/31


全体写真(南東側から) 2019/1/13

(都)3・4・44号線(駅南・東西通り)沿いの家屋解体

掲載日:2016/10/13 ▲ページTopへ

2016/10月

 平成28年度分の工事が随所で進む伊勢崎駅周辺第一土地区画整理事業ですが、先週には(都)3・4・44号線(駅南・東西通り)沿いの家屋解体工事が始まりました。場所はベイシアSM伊勢崎駅前店の南西側。(都)3・4・44号線のカーブ部、善慶寺の東側です。
 10月7日現在、旧・大沢小児科の建物の解体が進んでいましたが、工事にはほかに数棟含まれているようです。(2016/10/13 記)

工事ヶ所(上図印位置)
【工事概要】 ※伊勢崎市契約検査課のウェブサイトを参照しました。
発注:市街地整備部都市開発課、工事名:駅周辺第一密集事業老朽建築物等除却工事
場所:伊勢崎市大手町外地内、工事会社:束田建設(株)さん、工期:平成29年(2017年)1月31日

解体工事現場(東側から) 2016/10/7

解体工事現場(北東側から) 2016/10/7

解体工事現場(北東側から)。右端は善慶寺。 2016/10/7

掲載日:2015/3/19 ▲ページTopへ

2014/12/28〜2015/3/13

 この3月に続いてオープンした伊勢崎駅南口の美原診療所ベイシアスーパーマーケット伊勢崎駅前店。これらの施設のオープンを裏で支えた都市計画道路3・4・44号線(駅南・東西通り)築造。そして更に、道路築造に遡って行われた街区内の住宅の解体撤去
 商業施設などのオープンは多くの人々の関心を集めますが、街区整備に関しては、事業者や施工会社さん、また地権者さんを除けば、なかなか関心を呼びません。新しく生まれ変わる街の姿を歓迎しながらも、昔の姿に感謝する心を込めて記録し続けていますが、今回は、駅南西街区のここ数ヶ月の様子を紹介します。(2015/3/19 記)

駅西の倉庫付近 2015/3/13


(都)3・4・44号線付近 2015/2/25

善應寺(ぜんのうじ)の道の反対側 2015/2/20

善應寺(ぜんのうじ)の東方  2015/3/13


駅西の倉庫付近(後方は伊勢崎駅) 2015/2/25

同聚院北東のT字交差点の東側。後方にアイタワー花の森。
2014/12/28

駅南口・西街区の様子

掲載日:2014/5/13 ▲ページTopへ

2014/5/6

 平成26年度が明けて一ヶ月余りが経過し5月6日、伊勢崎駅南口周辺を一回り歩いてみました。
 駅の西側では、去る4月1日より供用開始した高架橋下の無料駐輪場の南側で、高架橋に沿って築造される(都)7・7・19号線の工事が進んでいます。新たに築造されることになった南北道路(区画道路66号線)を挟んだ東西において、道路両端部の側溝や雨水桝の布設を完了し、横断暗渠の布設が進んでいます。
 (都)7・7・19号線と区道66号線に接する、(仮称)ベイシア 伊勢崎駅前店の建設予定地では、去る3月10日に駅南口駐車場を閉鎖した後、大きな動きは確認できません。

 この日、気になったことが2点。
 一点目は旧駐輪場に残された放置自転車の数の多さ。正確には数えませんでしたが数百台はありそうです。錆付いて廃棄処分が妥当と思われる自転車もありましたが、まだまだ新しい自転車もあり、もったいない事この上ありません。いくら放置自転車でも、黙って使用すれば窃盗になるので、やっかいです。学校を卒業したり、4月の異動などで不要になったのでしょうか。
 この旧南口無料自転車置き場、過去に盗難の多さでも話題になったことがあり、自転車置き場周辺を警邏(けいら)中のお巡りさんを見かけたことが何回もあります。盗難事件があるかと思えば、放置自転車もたくさんあって、なかなか面倒です。

 二点目は・・・

石畳の話

 旧南口駐車場内には現在石畳が残されています。国鉄時代の名残なのか、民間施設の名残なのか、歴史も由来も良く分かりませんが、今時、滅多に見かけない石畳。ベイシアの建設にあたり、恐らく撤去される運命なのでしょうが、味わいのある石畳、公園内の遊歩道や広場などで再利用して欲しいものです。バリアフリーの条件やハイヒールのかかとが挟まれるなどと、公共で利用するにはこれまた面倒な話題になるでしょうか。(2014/5/13 記)

石畳や旧駐輪場


放置自転車 2014/5/6

駅前にのこる「やよい食堂」と伊勢崎駅 2014/5/6

南口駐車場の跡地に残る石畳。右はJR両毛線の高架橋。
2014/5/6

伊勢崎駅南口・西街区、ベイシア建設予定地

ベイシア伊勢崎駅前店こちらに移動しました

7号公園(パティオ・17街区広場)

こちらに移設しました(2017/9/25)

過年度の年度計画

こちらに移設しました




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