「うぬき公園」は正式名称を「ラブリバー親水公園うぬき」と言います。広瀬川の左岸河川敷を利用した細長い公園です。広瀬側を挟んだ南側には「西部公園」と伊勢崎市民病院があり、西側端は竜宮橋、東側端は三ツ家橋で、川面を見ながら堤防の上や河川敷の長い距離の散歩を楽しめます。2008年の夏には西部公園とうぬき公園を結ぶ人道橋「西部うぬき橋」も完成し、2つの大きな公園を行ったり来たりと変化のある楽しみができるようになりました。 (2006/12/16 記、2008/7/28 追記) |
「ラブリバー親水公園うぬき」の地図 |
日本気象協会発表の前橋市の桜予想開花日は3月30日、同じく予想満開日は4月4日とのこと(2014年3月26日発表)。 伊勢崎市辺りでも、同日かその前日辺りと予想されますが、この季節、戸外に出てちょっと身体を動かしてみれば汗ばむほどの陽気で、足元には春先を彩る野の花たちが一斉に咲いています。その代表選手がホトケノザ。畑や空き地、庭などに生え、大半が雑草として引っこ抜かれてしまいますが、堤防や空き地に群生して咲く風景は、まるでお花畑のようで、雑草扱いではちょっと可哀そう。 先日3月23日、ここ「ラブリバー親水公園うぬき」をサイクリングしていると、美原記念病院前の堤防斜面を覆うように咲くホトケノザが目に入り、急きょ花見休憩。この場所で咲くホトケノザ、2年前の2月にも写真に収めましたが、これだけ群生すると、多年草でもないのに、毎年種がこぼれて命を繋ぐようで、春先の楽しみになります。ホトケノザの中に、ヤグルマギクらしき葉っぱがあっちこっち混じっていたので、これもまた楽しみです。(2014/3/28 記) |
2012/2/19、余りの天気の良さに誘われて、いつものようにぶらりサイクリング。 前日2月18日の伊勢崎市最高峰の峰岸山からみどり市、桐生市にかけてのサイクリングは、上州名物空っ風をまともに受けて、足も手も顔も凍るような寒さ。当然サイクリング姿に会うどころか、移動している車さえ少ない。「何でそんな日にサイクリングするの!」と呆れるでしょうが、その分、翌19日の打って変わって穏やかな日が身に沁みてありがたい。 今日の行き先はいつものようにアバウト。道中は気の向くまま、足の向くまま。そんなぶらりサイクリング途中に寄ったのがここ「ラブリバー親水公園・うぬき」。私と同様、天候に誘われたのか、グランドゴルフを楽しむ人たちや遊歩道を散歩する人たちがいっぱいです。スポーツを通じて健康管理と交流を深める事、素晴らしいことです。 広瀬川左岸の堤防を見れば、既にホトケノザが花盛り。南傾斜地なので空っ風の風当たりも少な目なのでしょう。野に咲く花もこれだけ群生しているとお花畑のようです。 郊外の田んぼの畦道ではどんな具合かな?それに、そろそろオオイヌノフグリなども咲いているんだろうな・・・などと思いながらペダルを踏んで園内を一回り。 春先にはハナダイコンソウや芝桜で覆われる北西の斜面の雑木林や遊歩道沿いの桜並木に行ってみると、遠目にはまだまだ縮こまっている小枝の先に、良く見ると既に新芽や花芽の蕾が少しプックリと膨らんでいます。 この季節、三寒四温を繰り返し、いつの間にか桜の季節を迎えます。あと一ヶ月と少しすれば、ここ「うぬき公園」のコヒガンザクラも咲き始め、また一層明るい風景になります。今年はまた一回り大きくなって、見事な花を咲かせてくれることでしょう。(2012/2/23 記) |
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広い遊歩道と桜並木 2012/2/19 |
爽やかな空と「うぬき橋」(左岸上流側から) 2012/2/19 |
春を待つ北西の左岸堤防。春にはこの斜面がハナダイコンソウで覆われます。 2012/2/19 竜宮橋から下流を眺めれば、鏡のように静かな水面の広瀬川。 左側が「ラブリバー親水公園・うぬき」、中央右後方は伊勢崎市民病院。 2012/2/19 |
当ページでラブリバー親水公園の桜を初めて紹介したのは2009年。その頃はまだ幹も細く、少し頼りない様子でしたが、それから8年、今では立派な大きさに育ちました。こちらの公園は、最近はNHKテレビなどでも取り上げられ、ソメイヨシノよりもオカメザクラやコヒガンザクラで名前を知られつつあるようです。(2017/4/4 記) 「ラブリバー親水公園うぬき」のコヒガンザクラとオカメザクラ。2017/3/30(1分39秒) 「ラブリバー親水公園うぬき」のオカメザクラ 2017/3/30 「ラブリバー親水公園うぬき」のコヒガンザクラ並木 2017/3/30 |
2013年・桜風景このページで「ラブリバー親水公園うぬき」のソメイヨシノを紹介したのは2009年。以来4年が経過し、当時は細くて頼りなかった若い桜が、一回り太くなって、木と木の間にも枝が広がり、うぬき公園の春の主役をこなすに十分な姿に育って来ました。2013年の今年は昨年よりも10日間ほどサクラの開花が早く、4月1日に訪れてみると、2年前にはちょうど満開だったコヒガンザクラはすっかりと葉桜になり、ちょうど満開になったソメイヨシノに主役を譲っていました。 この日、桜並木で囲われたグランドゴルフ場では、大勢のシニアの男女がゲームに興じ、パコ〜ン、カ〜ンと軽快な音を響かせ、土手側の芝生広場では、2列のソメイヨシノが人の背の高さよりも少し高い位置に枝を広げ、ご婦人方がゆったりのんびりと愛でながら散策していました。 華蔵寺公園の他にも、河津桜の「いせさき市民のもり公園」やソメイヨシノの波志江沼など、伊勢崎市内に年々サクラの名所が増え、ここうぬき公園のサクラも、そろそろその仲間入りするように思います。(2013/4/3 記) →伊勢崎市内で咲くサクラ |
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濃いピンクのサクラ。オカメザクラのようです。 2013/4/1 |
この濃いピンクの桜、左岸堤防下に一本だけ発見。 2013/4/1 |
竜宮橋から下流を眺めれば、桜並木と菜の花のベルトが広瀬川を縁取ります。 2013/4/1 →こちらにも竜宮橋から眺めた広瀬川の菜の花を掲載 |
2011年・桜風景ソメイヨシノよりも少し早目に咲くサクラ。いつの頃からか、気が付いてみるとうぬき公園の遊歩道脇にたくさん咲いています。伊勢崎市公園緑地課のKさんに教えていただくと、中央の林の東側(グランドゴルフ場の西側)と北西側の遊歩道沿いで箒状に立っているサクラが「こひがんざくら」、うぬき公園から西部公園にかけて園を縁取るように咲いている小ぶりで色の濃い桜が「おかめざくら」です。 ひさみさんの桜「こひがんざくら」は信州の高遠城址公園のものが「高遠(たかとう)のさくら」として有名ですが、うぬき公園の桜は「ひさみ」さんと言う篤志家の方が寄付(*)されたようで、桜の木の下には「ひさみさんの桜」の石碑があります。当サイトを開設する4年半前には「桜と言えばソメイヨシノと八重桜」程度の認識しかなかった私も、最近は河津サクラや山桜、緋寒(ひかん)桜、薄黄色の桜など、他のいくつかの種類を覚える事ができ、これらを含めると3月初旬から4月中旬まで、実に様々なサクラを楽しめる事を知りました。(2011/4/13 記) (*)ひさみさんご自身ではなく、桜が大好きなひさみさんが亡くなられた後、奥様が寄付されたとのことです(2017/4/4追記)。 |
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「ひさみさんの桜」の石碑 2011/4/3 2011/4/3 コヒガンザクラ並木(中央の林の東側) 2011/4/3 林の東側で咲く水仙。後方にコヒガンザクラ 2011/4/3 |
中央の林の東で咲くコヒガンザクラ ソメイヨシノより少し小ぶりで、色は少し濃いようです。 2011/4/3 中央の林の東側で咲くコヒガンザクラ 2011/4/3 北側入口脇の土手の斜面で咲く水仙とオカメザクラ。オカメザクラは 公園を縁取るように植えられていて、コヒガンザクラよりも更に濃く小ぶりです。 西部公園でも咲いています。 2011/4/3 |
2列に植えられた桜 2009/4/11 |
2009年・桜風景うぬき公園の北側の遊歩道沿いには桜の若木が植えられていて、花を咲かせています。若木なのでまだ木と木の間隔が広いようですが、遠からず太い幹に成長し、枝を広げる頃にはちょうど良い桜並木になることでしょう。毎年、その変化を紹介することを楽しみとすることにしましょう。 |
広い遊歩道とサクラ並木。後方には市民病院 2009/4/11 |
ピンクと白の芝桜が、波模様を作っています。 2009/4/11 |
うぬき公園の北側の斜面には春になると白とピンクの芝桜が咲きます。 高崎市(旧箕郷町)の「みさと芝桜公園」や秩父市の「羊山公園」のような広大な規模ではありませんが、市内で気軽に季節の花をちょっと楽しめることは嬉しいことです。 でも、それにしても見物に訪れる人が少ない・・・。皆さん、是非お出かけください。 |
ピンクの芝桜 2009/4/11 白の芝桜は雪景色 2009/4/11 |
春の郊外を彩る菜の花の群生。 私が子供の頃は菜の花は畑で咲くものでしたが、今では河川敷や堤防、田んぼの畦道や雑草地など、様々な場所で咲きます。市内各所の菜の花はこちらのページで紹介していますが、ここ竜宮橋の上下流付近から眺める広瀬川河川敷の菜の花は圧巻です。(2013/4/4 記) 竜宮橋下流の広瀬川河川敷に広がる菜の花。左に「うぬき公園」、中央後方は伊勢崎市民病院。2013/4/1 広瀬川と菜の花。「西部うぬき橋」から 2009/4/11 菜の花は、菜の花畑で咲くもの・・・・・・だけじゃなく 河川敷で自生するもの。一体、いつの頃から? |
2009/4/11 |
斜面の林の中に群生するハナダイコン 2009/4/11 |
緑の季節広瀬川とうぬき公園と赤城山 2007/4/14 特集ページ「伊勢崎から見る赤城山」はこちら |
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緑濃い季節はこんな感じです。 2007/6/2 芝生もきれいに手入れされて、伸びやかな気分になります 2007/6/2 北側の堤防斜面の新緑です。 2007/6/2 |
いい感じです 2007/6/2 いいですよね、この風景 2007/6/2 [画面フルサイズ] 5月の連休や気候の穏やかな休日には よくこの広場でバーベキューを楽しむ風景を見かけます。 この場所、BBQの公認場所です。 |
夏 ● うぬき公園はミニ上高地 |
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2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北各県や茨城、千葉が受けた津波による甚大な被害だけでなく、福島原発事故による被害が、世界各国の原発姿勢を問うに至るまでの大きな問題を巻き起こしています。 日本国内でも、原発施設を抱える自治体と国との間で、ストレステストの是非や運転再開・中止等について厳しいやり取りが続いています。国民レベルにおいても、今夏は厳しい節電が求められ、企業や個人、役所などで様々な工夫を行っています。扇風機や団扇、扇子が爆発的に売れ、ゴーヤや琉球朝顔によるグリーンカーテンが普及し、照明の量を減らし、エアコンの設定温度を上げるなどが、その好例です。 でもこの工夫は、私が10代の頃の昭和30〜40年代前半においては全く普通のことでした。部屋には裸電球が一つ、エアコンなどはあるはずがなく、扇風機もギリギリ各家庭に一つ。その代わりに家の造りは壁が少なく柱と障子だけのシンプルな構造。耐震性ははなはだ低いものですが、家の中には今と比べればほとんど何もないので、棚からの落下を心配する物がありません。夏の間は障子を外しておけば家中に風が通り、今ほど治安の不安もなかったので、昼間は家を留守にする時でさえ家中開けっ放しです。縁側には「よしず」を立て掛けて日射熱を遮り、庭や屋根には一日何回か打ち水を施し、大気温を下げます。 在宅中の服装も今で言う「スーパークールビズ」。男たちは年配者も子供もパンツ一丁、褌一丁の年配者もいました。女たちもギリギリの薄着で、今ならば公然わいせつ罪などと騒がれそうな姿です。子供たちが近所の川に水遊びに行く時には、家から水泳パンツ一丁で出かけ、紫外線の心配をする話題もなかったので、夏休みが終わる頃にはみんな顔も身体も南国人です。 大震災を受けて、今改めて昭和時代の生活スタイルが見直されている事に人生の面白さを感じる昨今で、ついつい長い前置になってしまいましたが、今回紹介するのは、日本一の暑さを記録するご当地伊勢崎市においても、高原の様子を示す「ラブリバー親水公園うぬき」の夏風景です。 以前にも何回か紹介しましたが、写真で撮るとまるで上高地やどこかの高原リゾート地。現実には決して涼しくありませんが、それでもアスファルト舗装や住宅に囲まれた街中から比べれば、3,4度は低いでしょうか。気温計で測定した訳でもないので適当な事も言えませんが、家の中で節電を気にしながらエアコンを掛けずに頑張っている時、ちょっと足を延ばして訪れてみるのもまた楽しいことと思います。 この時期、ここと同様に涼しそうな風景を呈する「御岳山・自然の森公園」もお薦めです。(2011/7/10 記) |
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北側の堤防の袂の半日陰で咲くアジサイ。 伊勢崎市公園緑地課に尋ねてみると、 現在、直射日光しか当たらない場所で咲く 市内の他の場所のアジサイを、 少しずつこちらに移植するとのことです。 遠からず、この場所がアジサイの名所に なるかも知れません。 2011/7/3 ニワウルシの実 2011/7/3 |
北側の緩やかな堤防に立つ雑木と河川敷の若木の桜並木 2011/7/3 涼しそうなニワウルシの緑が空を覆います。 →冬になると霧氷のようになります。2011/7/3 |
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2つの小川が合流 2009/7/12 林と芝生広場の境界に咲く花 ハルシャギクでしょうか。2009/7/12 |
林の中には木の橋が3つ架かっています。2009/7/12 林の中を流れる小川と遊歩道 2009/7/12 林を抜けるときれいに刈り込んだ芝生の広場 2009/7/12 |
2009/11/15、朝から限りなく澄み渡った快晴のこの日、快晴と引き換えに強い西風が吹き、自転車のペダルがまるでチェーンで固定してしまったかのように頑固で、うぬき公園の遊歩道を走るのも一漕ぎ一漕ぎが筋力トレーニングのようでした。 私が勝手に「ミニ上高地」と命名する河川敷内の林の紅葉はまだ幾分早かったようですが、その代わりに、何と輝くばかりの霧氷を発見しました。 ・・・なぁ〜んて、霧氷と言うのは嘘ですが、まるで霧氷のような白い葉っぱ(*)が付いた大木が、公園北西の斜面に3本立っています。どうですか?まるで霧氷のようでしょう? (2009/11/19 記) (*)実は葉っぱではなく、風散布種子と言い、風によって種子を散布します。 |
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透き通るように白く変色した風散布種子。 まだ枝から落ちません。 遠からず、風に乗って飛んで行くことでしょう。 2009/11/15 クロガネモチ 2009/11/15 |
霧氷のように白く変色した風散布種子。 樹木の名は「ニワウルシ」(別名「シンジュ(神樹))。 2009/11/15 北側斜面で黄葉するケヤキの大木 2009/11/15 動画:林の中を一回り再生:2分18秒 2009/11/15 真っ赤に燃えるドウダンツツジ (駐車場の周囲) 2009/11/15 |
2016年は8月の下旬ころから10月初旬にかけて、台風や前線の影響で不安定な天気が続き、爽やかな秋晴れの日がなかなか訪れません。そんな天候不順な日々を縫うように晴れ渡った10月7日。この貴重な天気を見逃さないようにと、西部公園やラブリバー親水公園周辺をサイクリングしました。見慣れた風景ですが、長い間待たされたせいもあって、とても爽やかで気持ちよく、貴重な風景でした。(2016/10/12
記) 広瀬川と赤城山、ラブリバー親水公園「うぬき」 (2分5秒) 2016/10/7 |
群馬県の北西部の紅葉便りが途絶える頃、伊勢崎周辺の紅葉・黄葉が見ごろを迎えます。そんな季節の休日が爽やかに晴れ渡ったときには、好んでサイクリングに出かけますが、伊勢崎辺りの紅葉もそれほど悠長には待っていてくれず、毎年、ちょうどのタイミングに巡り合うのはなかなか難しいものです。 2012年の今年も、11月中旬頃から、出かけるたびに紅葉を目に停めていますが、今日紹介するのは「ラブリバー親水公園うぬき」の紅葉。11月25日、朝から爽やかに晴れ渡った天気に誘われて、ペダルを踏んで出かけました。 私が勝手に「ミニ上高地」と命名する河川敷内の林は、外回りの落葉樹が色づき、穏やかに流れる広瀬川の流れ越しに、榛名山や赤城山、小春日和の空を背景に公園全体が黄色く赤く染まる風景は素晴らしく、山らしい山を一つも持たない伊勢崎市に取って、数少ない紅葉シーンです。(2012/11/27 記) |
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うぬき橋と赤城山 2012/11/25 |
竜宮浄水場と広瀬川の流れ、「ミニ上高地」の紅葉 左に見えるは榛名山(水沢山) 2012/11/25 |
広瀬川と赤城山、桜並木の紅葉 2012/11/25 広瀬川に写る「ミニ上高地」の逆さ黄葉・紅葉 2012/11/25 草紅葉と桜の紅葉 2012/11/25 桜の紅葉と竜宮浄水場タンク、榛名山 2012/11/25 |
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そして、竜宮橋からは、はるか遠方に真っ白に冠雪した山々を望めます | |
宮子大橋の後方には既に真っ白に冠雪した 万太郎山(左)とマナイタグラ山稜(右) 2012/11/25 |
万太郎山(左)とマナイタグラ山稜(右)のアップ画像 2012/11/25 谷川連峰についてはこちらもどうぞ |
200本の山茶花 2008/12/14 山茶花の南側には背丈の低い笹が植えられ、 縁取りをしています。 2008/12/14 中央入り口の西側斜面に咲く山茶花 2006/12/16 クロガネモチ 2008/12/14 |
2008/12/14 2008/12/14
クロガネモチ 2008/12/14 |
中央広場の西には林があり、私は勝手に「上高地」と命名しています。 本物の上高地には及びませんが、 それでも自然林の林の中の散策道とその中を流れる渓流にはそれなりの雰囲気があります。 林がそんなに広くないので、ゆっくりと歩かないとすぐに外に出てしまう所がご愛嬌ですが、 差し詰め「ミニミニ上高地」と言ったところでしょうか。 2つの広場の間に挟まれた林。丸木橋が楽しい。 2006/12/16 冬枯れの季節、ゆっくりと散策してみれば、誰もが詩人になります。 林の南東の入り口。 2006/12/16 林の西側には細長い芝生広場があり、その真ん中を渓流が流れています。 渓流の岸は自然の風情で石積みされ、これがまたいい雰囲気です。 西側の芝生広場と渓流。後方には伊勢崎市民病院。 2006/12/16 |
エトセトラ完成した「西部うぬき橋」 2008/7/26(開通式当日) 中央の芝生広場や西側の芝生広場はグランドゴルフを楽しむ人で賑わっています。 駐車場は西側の竜宮橋の北側袂と公園の中央にあります。 中央入り口の駐車場。後ろは伊勢崎市民病院。 2006/12/16 |