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スマーク

(旧・(仮称)伊勢崎東部ショッピングモール)

更新日:2008/1/15 アルバムの上方が直近画像。 画像下の日付は撮影日
 2007年10月上旬、伊勢崎市西小保方の(仮称)伊勢崎東部ショッピングモールの建設予定地にいよいよ本体工事の現場事務所が建てられました。2007年の1月から遺跡調査が始まり、6月からは敷地周辺の用水や道路工事が行われて来た現地も、10月からはいよいよ本体工事が始まりそうです。来年のオープンに向けて、新たなステップに入った現地の様子を引き続き紹介して参ります。(2007/10/14 記)
■周辺道路改良事業
■建築計画の標識標識をテキストで表示
■東京建物発表の概要(2007/9/21)
■記者発表会と起工式の様子(2007/11/6)
《 履 歴 》
●2007/1〜5月中旬:埋蔵文化財調査の様子はこちら
●2007/6月中旬〜10月上旬:用水敷設、周辺歩道新設、道路改良、道路新設はこちら


→これ以降はこちら

「東京建物」が2007/9/21に
発表した完成予想図
位置図航空写真による現地モール近辺の整備中の道路上武道路・桐生県道の位置図建設用語集


建設地の全景(上武道路の側道から)。 右端:県道桐生伊勢崎線 2008/1/5


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本体 敷地内(本体以外) 周辺
 1月13日、現地では基礎コンクリート工事が進み、北側の工事車両出入り口(No.3ゲート)から眺めると、柱位置にアンカーフレームを埋め込んだ基礎コンクリートが敷設され、一部、鉄筋が組み立てられていました。
 アンカーボルトが出ている状況から判断するに、構造形式はS造(鉄骨造)あるいはSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)のようです。


基礎コンクリートが敷設された建物位置全貌
2008/1/13


基礎コンクリート 2008/1/13


巨大なクレーン車。デカイ!!
トラス構造のブーム(腕)
2008/1/13

南東側から見た建設地全貌 2008/1/13


 1月5日、東部SCの建設現場は正月休みを終え、大勢の作業者の皆さんや建設重機が忙しく動き回り、早くも稼動開始でした。
 4基の大型杭打ち機は姿を消し、遠目には建物の基礎コンクリート工事を施工している様子でした。本体がS造(鉄骨造)あるいはSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)ならば、基礎コンを終了し、建方(たてかた)が始まると見る見るうちに全体の形が見えてくるのですが・・・
 この現場の建物の構造形式は何でしょう?


新年早々建設機械が動き回る現地
2008/1/5

事務所周辺 2007/11/17


東側(画面右)にも新たに現場事務所が
建ちました 2007/11/17



現場事務所 2007/11/3


敷地南側に建てられた現場事務所
2007/10/13



現場事務所北側を埋め土、転圧
2007/10/13


北側から見る敷地全体 2007/10/13

敷地東側の新設道路 2007/11/25

敷地西側の上武道路沿いの空き地も整地されています。 2007/11/3


上武道路を通行する車両
2007/11/3


2007/11/3


2007/11/3


敷地内に土砂を運ぶトラックが上武道路から下りて来ました。右側は上武道路。通過中の道路は上武道路の側道。 2007/10/13


桐生県道との接続ヶ所。県道の歩道のガードレールが撤去されました。 2007/10/13

本体(2007/12/15)

 2007/12/15、現地は基礎工事中でした。敷地内では四基の杭打機が一斉に稼動し、トラッククレーンやブルドーザ、パワーショベルも忙しそうに活躍していました。敷地が広いのでそれらの動きがジオラマのようです。また、工事用ゲートからはアンカーフレーム様の鉄骨を荷台一杯に積んだトラックが敷地に入って行きました。基礎工事の間は地中部の作業なので、周囲にはなかなか変化が見えません。(2007/12/20 記)

四基の杭打機 2007/12/15

トラッククレーンと杭打機 2007/12/15



はるか後方に赤城山 2007/12/15

アースオーガ工法でしょうか。2007/12/15

本体(2007/11/25)


アップで見ると巨大! 2007/11/25

広い敷地に杭打機1台 2007/11/25


2007/11/25

2007/11/25


組立中? 2007/11/25

本体(2007/11/17)


南側から 2007/11/17

西側(上武道路側)から。中央の建物は周辺の用水や道路整備のために当初建てた現場事務所 2007/11/17

西側(上武道路側)から 2007/11/17

■建築計画のお知らせ■(2007/7/12設置)

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●建築物の名称 (仮称)伊勢崎東部ショッピングモール
●敷地の地番 群馬県伊勢崎市西小保方503−1他
●主要用途 物品販売業を営む店舗 敷地面積 81,799.39u
●規模 地上5階 地下0階  高さ 26.34m 延べ面積 99,800u
●着工予定 平成19年10月頃 完成予定 平成20年9月頃
●建築主 (住所)東京都中央区八重洲一丁目9番9号
(氏名)東京建物株式会社 代表取締役 畑中 誠
電話 03-3274-0831
●設計者 (住所)東京都港区元赤坂一丁目2番7号
(氏名)鹿島建設株式会社 建築設計本部
鹿島建設株式会社 一級建築事務所 大黒慎吾
電話 03-5561-2111
●工事監理者 (住所)東京都港区元赤坂一丁目2番7号
(氏名)鹿島建設株式会社 建築設計本部
鹿島建設株式会社 一級建築事務所 武藤敏明
電話 03-5561-2111
●工事施工者 (住所)埼玉県さいたま市中央区新都心11−2
(氏名)鹿島建設株式会社 関東支店 常務執行役員支店長 森光泰夫
電話 048-601-5100
(住所)群馬県伊勢崎市豊城町2064−1
(氏名)都市開発建設株式会社 代表取締役社長 星野富男
電話 0270-26-2505
●標識設置 平成19年7月12日


■新聞発表の概要■(2007/9/21の発表)

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●出店企業名 具体的な企業は未定
 予定:大型スーパー、10スクリーンのシネコン、衣料雑貨などの専門店200店
 専門店:ファッション、インテリア、飲食、各種サービスを想定
●商業面積 55,000u
●年間来場者(見込み 1,100百万人
●商圏 伊勢崎、前橋、高崎、桐生、太田、埼玉県北部(県中南部と埼玉県北部の半径15キロ
●階数 地上5階建
●敷地面積 100,000u
●延べ床面積 99,800u
●商業スペース 1〜3階
●駐車場 地上と4、5階の2,700台
●建物形状 「く」の字型。両端の核建物を、約200百の専門店モールが弓形に結ぶ。
●コンセプト 「ゴキゲンなくらし」
●ターゲット客層 30代の団塊ジュニアを中心とする三世代家族。
アミューズメントや飲食を充実させ、長時間の滞留型を目指す。

記者発表会と起工式の様子(2007/11/6)

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記者発表会


記者発表会・会場案内

会場のプリオパレスでの記者発表会

株式会社プライムプレース 東京建物株式会社
(東京建物グループ)-
代表取締役社長代表取締役社長
乾 武生 氏畑中 誠 氏

起工式


敷地内に設営された
起工式式場の仮設テントと駐車場

起工式式場受付

地元、西小保方八幡神社の諏訪宮司さんによって、工事の安全と商売繁盛を祈願して厳粛の内に執り行われました。



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