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いせさき花火大会 2008

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掲載 2008/8/31 プログラムの内容はこちら
 太平洋側の高温で湿った低気圧と大陸からの高気圧がちょうど日本の上でぶつかり合い、関東、東海を中心に集中豪雨が全国各地に被害を与え続けていたこの1週間、いせさき花火大会の開催もギリギリ危ぶまれていましたが、当日(8/30)の正午に主催者側の最終決定が下されて、無事に開催の運びとなりました。
 相手が天気のことなので主催者側の気苦労は予想を超えるものがあると思っていますが、見物を予定していた人たちもギリギリ気を揉んでいたことと思います。

 東京と千葉に住む我が家の子ども達もこの日を楽しみに駆け付けていたので、日曜日に延期になると見物せずに帰るはめになるところでしたが、無事に楽しく見物することができ、めでたし、めでたし♪でした。 

スタート直後の花火

手前の橋は開通式を終えたばかりの
西部うぬき橋
花火の光で水面を輝かせているのは
広瀬川
19:04

金色一色の大花火 20:05

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19:12


降るような光 19:17

白い光と西部うぬき橋 20:19


19:54



夕焼けのような花火に西部うぬき橋のタワーがすっくと立ちます 19:56

 昨年は龍宮橋のたもとで撮影しましたが、今年は西部うぬき橋と広瀬川の流れも一緒に収めたく、うぬき橋の下流の堤防脇にカメラを据えました。
 夕焼けや赤城山、うぬき公園、市民病院などを背景にしたうぬき橋を撮るチャンスは年に何度もありますが、花火を背景にした絵柄はこの日のみ、しかも今年がその最初の機会です。


水面に反射 19:06

20:18

青一色 19:12


19:15


19:19


19:16

 この日、19:15分頃、花火が筒の中で爆発してしまう事故があったようです。
 私が撮影していた「西部うぬき橋」下流の広瀬川の堤防には全く影響がありませんでしたが、上空まで上がらなかった花火2発が西部公園の方へ飛び、18名の観客が軽い火傷を負ったようです。お見舞い申し上げます。早く治癒されることを願っています。

 この事故を機に十分な安全対策は必須なことですが、過敏になり過ぎて次回以降花火大会が中止などとならないように願っています。





何だか奇妙で不思議な形 20:12


20:27

19:14

19:13

ヤシの木のよう 19:22


19:55

柳のようにしなやかに、
滝のようにサラサラと。20:02

20:18


フィナーレに向かって一斉に大きな花火が上がります 20:26

フィナーレが近付いています 20:27

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昆虫の足のようで
ランの花のようで


菊の花のようです 20:08


20:15


上空で開いた後、シュルシュルと四方八方に散らばります 20:18

土星?
分子構造の模型のようです 19:09


19:29


空に咲く色取り取りの花 20:03

この形は何でしょう。
"ドラえもん"です。 19:09

菊の花のようです 19:25

煙が邪魔ですが映像的には面白い。
この日は煙が広瀬川下流に流れたようで、別の場所で見物していた家族は、影響がなかったようです。 19:45

ドッカーン!と迫力の大玉 19:55

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広瀬川堤防のサイクリングロード
後方が打ち上げ場所
18:18

安堀町の土木事務所前
路肩は全てシートで埋まっています。
私も以前はこの近辺から見物していましたが、低めに上がる花火が広瀬川左岸の林が邪魔して見えないので、「Go!伊勢崎」開設後は広瀬川のサイクリングロードまで出掛けています(自転車で^^;)。
14:31

西部公園を埋める観客
後方は伊勢崎市民病院 18:24


↑ 西部公園を埋める観客 ↓

18:24


西部うぬき橋は立入禁止

↑ 西部公園の出店 ↓ 18:26


今週の土曜日、8月30日は

いせさき花火大会!

夏の終わりに、3万発の花火が 午後7時から90分間絶え間なく上がります。
打ち上げ場所は ラブリバー親水公園うぬき、西部公園 [ Goo地図 ]
詳しくは下記をご覧ください。

30日は晴れますように・・・
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