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文化財事項
指定内容 |
市指定重要文化財 |
指 定 |
昭和48年3月5日 |
記号番号 |
文伊教文第31号 |
所有者管理者 |
岡屋敷組 |
所 在 地 |
伊勢崎市波志江二丁目312−2 |
初 期 地 |
当初より |
形 状 |
岡屋敷の小屋の中にあり、凝灰岩製で高さは96cmである。左右に脇侍(ワキシ゜
付属の像)を配している。 |
年 代 |
中世 |
室町時代 |
形態から「鎌倉時代中期以降南北朝期」 と推定。造立名無。 |
文化財注記 |
大胡県道から脇道に30〜40m入ったところにある阿弥陀堂とよばれる小屋に収納されている。中尊は、その形態から阿弥陀如来だといわれている。 |
文化財資料 |
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書誌事項101801925
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K224イ |
伊勢崎市史 通史編1 770〜771 頁 |
101801918 |
一般・調査・書庫 |
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K224ス゛ |
図説 伊勢崎佐波の歴史 66頁 |
101801925 |
一般・調査 |
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K224イ |
伊勢崎の史話 34〜36頁 |
101801977 |
一般・調査・書庫 |
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K205イ |
伊勢崎史話(13巻 通巻 133号) 76〜78頁 |
101811322 |
調査・書庫 |
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K204マ |
まんが 伊勢崎の歴史 218頁 |
101815135 |
一般・調査・書庫 |
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書誌注記 |
『市史』が基本的文献だが、『伊勢崎の史話』『伊勢崎史話』にはこの石仏が世に出た様子が書かれている。K718セ『石仏地図手帖 群馬編』(101816659)69頁は、この石仏に関して簡潔にまとめてある。 |
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