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29 文化財名 岡屋敷の阿弥陀三尊石仏
(おかやしきのあみださんぞんせきぶつ)

 文化財事項                                                            
指定内容 市指定重要文化財 指  定 昭和48年3月5日
記号番号 文伊教文第31号 所有者管理者 岡屋敷組
所 在 地 伊勢崎市波志江二丁目312−2 初 期 地 当初より
形  状 岡屋敷の小屋の中にあり、凝灰岩製で高さは96cmである。左右に脇侍(ワキシ゜  付属の像)を配している。
年  代 中世 室町時代 形態から「鎌倉時代中期以降南北朝期」 と推定。造立名無。
文化財注記 大胡県道から脇道に30〜40m入ったところにある阿弥陀堂とよばれる小屋に収納されている。中尊は、その形態から阿弥陀如来だといわれている。
文化財資料

 書誌事項101801925
分類番号 書            名 バーコード 所 在 場 所
K224イ 伊勢崎市史 通史編1 770〜771 頁 101801918 一般・調査・書庫
K224ス゛ 図説 伊勢崎佐波の歴史 66頁 101801925 一般・調査
K224イ 伊勢崎の史話 34〜36頁 101801977 一般・調査・書庫
K205イ 伊勢崎史話(13巻 通巻 133号) 76〜78頁 101811322 調査・書庫
K204マ まんが 伊勢崎の歴史 218頁 101815135 一般・調査・書庫

書誌注記 『市史』が基本的文献だが、『伊勢崎の史話』『伊勢崎史話』にはこの石仏が世に出た様子が書かれている。K718セ『石仏地図手帖 群馬編』(101816659)69頁は、この石仏に関して簡潔にまとめてある。
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岡屋敷の阿弥陀三尊石仏関係資料
 
 写真左 阿弥陀三尊石仏
 
 写真上 阿弥陀三尊石仏がある小屋
       (中央右の小屋) 平成9年頃撮影
     この論稿は、