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文化財事項
指定内容 |
市指定重要文化財 |
指 定 |
昭和48年3月5日 |
記号番号 |
文伊教文第30号 |
所有者管理者 |
常清寺 |
所 在 地 |
伊勢崎市東本町354 |
初 期 地 |
当初より |
形 状 |
安山岩製で総高73cm横幅43cm 下部で30cmである。素朴な雰囲気を持った板碑である。 |
年 代 |
中世 |
室町時代 |
大日如来を表す梵字の下に「康永4」年(改元により貞和
1345)の北朝年号が刻まれている。 | 文化財注記 | 常清寺の本堂左前にある権五郎堂の裏(西)にある。権五郎の伝説については『今昔思い出草』53
〜56頁を見よ |
文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K224イ |
伊勢崎市史 通史編1 713〜714 頁 |
101801918 |
一般・調査・書庫 |
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K224イ |
伊勢崎歴史散歩 37〜39頁 |
101801958 |
一般・調査・書庫 |
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K709グ |
群馬のうもれた文化財 第二分冊 159頁 |
101819247 |
調査
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K714イ |
伊勢崎の近世石造物 18頁 |
101819574 |
一般・調査・書庫 |
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書誌注記 |
『伊勢崎歴史散歩』にはこの板碑のことがやさしく概説してある。なお、西隣にある無縫塔の記述もある。 |
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