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境ふれあいパーク

桜の季節蓮と池残暑と緑紅葉・黄葉
更新日:2023/5/12、掲載日:2007/4/12 画像下の日付は撮影日
 境ふれあいパークは「境総合文化センター」の南側にあります。住所は伊勢崎市境木島です。すぐ南側には国道354号バイパスが通っています。
 特徴を一言で表現すると「広〜い芝生広場」があることです。とにかく広いです。サッカーの「ザスパ草津」の練習場にもなったこともあるようですが、サッカーでも野球でも何でもござれと言った広さです。
 広場の大きさにまず驚きますが、公園の西側には小川やサクラ並木、小山があり、そこかしこに遊具も設置されていて、家族連れや少年少女の遊び場にもなっているようです。沼の南西部には池があって蓮がたくさん植えられていますのでその季節にも訪れたいものです。
 敷地の西には伊勢崎市境弓道場もあり、境総合文化センターや運動広場、公園と合わせたとても立派な総合的な施設です。
 毎年秋には境産業祭の会場になって、この広い芝生広場が人々で埋め尽くされます。(2007/4/12 記)

地図

の季節

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広場から西側の小山方面を。左端は弓道場 2007/4/7


芝生広場の西の小川 2007/4/7


境総合文化センター 2007/4/7


サクラの木の下でお弁当 2007/4/7

山の上には展望台が 2007/4/7

公園北西部の小山とサクラ。頂上には展望台
2007/4/7


弓道場の西。南西駐車場のすぐ北 2007/4/7


広場の南(354バイパス寄り)のサクラ。
白いのとややピンクがかったのと。
奥の小屋はトイレ(とてもきれいなトイレです)
2007/4/7


芝生広場の東端の四阿(あずまや) 2007/4/7

南側の遊歩道沿いに咲くサクラ 2007/4/7

蓮と池

掲載日:2012/7/10 ▲ページTopへ
 一昨日の7月8日、梅雨の晴れ間につられて波志江沼を起点に粕川サイクリングロードを走り、東毛広域幹線道路(354BP)・境工区の粕川橋梁の架橋現場を見学し、御嶽山自然の森公園で休憩した後、東武線跨線橋の架設現場を見学し、「ここまで来たならちょっと寄ってみよう」と、ここ境ふれあいパークに立ち寄ると、ちょうど蓮の花が真っ盛り。
 午前7時〜9時頃に花弁を広げると言う蓮の花。時間が午後3時を回っていたのでほとんどの花が閉じていましたが、それでもいくつかの花が可愛らしい姿を見せてくれて、期待せず蓮の花見物ができました。正に「犬も歩けば棒に当る」でした。

 思い起こせば5年前、最初にこの公園を紹介した時、池の中に咲き終えた蓮の残骸がたくさん残っているのを見つけ、これだけ残骸があるなら開花時期にはさぞかし綺麗だろうと、開花時期に必ず来ると決めたものの、以来、頭の中からスッカリと消え去り、今日に至っていました。
 次回は、午前9時前に再訪してみましょう・・・。と言いながら、磯町の「あかぼり蓮園」にも午前9時前に行った事が一度もないので、きっとまた、実現性は低いことでしょう。(2012/7/10 記)

蓮池の位置

時間は午後3時でしたが、かろうじて開いていた蓮の花
2012/7/8

午後3時を少し回った蓮の花。見ごろは数日後の午前中? 2012/7/8

2012/7/8


蒲(ガマ)の穂がいっぱい 2012/7/8

2012/7/8



東屋で一休み 2012/7/8

樹木の緑も涼しそう。東の空に入道雲。そう言えば、夕方から雨だとか・・・。 2012/7/8

水面に大きな葉っぱを浮かべて、開花時期を迎えた蓮 2012/7/8

残暑と緑

掲載日:2023/5/12 ▲ページTopへ
まだ残暑が続く9月末、公園の広い芝生と木々の木陰が涼しそう。ベンチで休めばちょっと一息。


公園の広い芝生広場、周囲の遊歩道脇の樹木 2022/9/25


公園の広い芝生広場、周囲の遊歩道脇の樹木 2022/9/25

紅葉・黄葉

掲載日:2017/11/28 ▲ページTopへ

公園北西の山の紅葉 2017/11/12

公園南西付近の木立の紅葉 2016/11/13

掲載日:2013/11/22 ▲ページTopへ
 境産業祭の日には広い芝生広場を来場者で埋め尽くすここ境ふれあいパークも、普段は静かな公園で、芝生広場西側の遊具広場で幼児たちを遊ばせる親子連れや、グランドでスポーツする青少年、また、弓道場北側の小山の斜面で遊ぶ子どもたちを見かける程度です。そんな公園も、南西角に植えられた大きな木々が黄葉する時期には、南側に接して走る東毛広域幹線道路(354バイパス)や周辺の水田地帯からその存在が目に飛び込んで来て、しばしの道草を誘います。
 先日11月17日、小春日和に誘われて境から太田市方面へサイクリングした時、目的地には入っていなかったここ境ふれあいパークへ立ち寄ったのもそんな理由からで、遠く離れた境下渕名付近の水田地帯を走っている頃から、鮮やかな黄葉で存在を主張していました。(2013/11/22 記)


赤でもなく茶色でもなく、臙脂でもなく、
何とも微妙な赤系の紅葉。 2013/11/17

木々の間隔が混み過ぎず、木の下を木の実を踏みながら
散策するのも楽しい。 2013/11/17





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