伊勢崎市民ボランティアフェスティバル  [ Home ]




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第7回(2012年)市民ボランティアフェスティバル

更新日:2012/2/7
あずま公民館とあずまホール
 2012年2月5日()午前10時から午後3時の間、伊勢崎市内で活躍するボランティア団体NPO法人など36団体の皆さんが参加して、第7回(2012年)市民ボランティアフェスティバルが開催されました。
 今年の会場は昨年までの「絣の郷」から「あずま公民館とあずまホール」に移りましたが、以前同様、各団体が趣向を凝らした発表や展示を行い、大勢の来場者の関心を寄せ、あずまホールではストーリーテラー古屋和子さんの語り「演目:なめとこ山の熊」が演じられ、大勢の聴衆を魅了していました。

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●ステージ発表:あずまホール:13団体
●ブース展示:あずま公民館2F:11団体
●こども活動:あずま公民館2F:4団体
●文化体験:あずま公民館2F:2団体
●バザー:あずま公民館1F:6団体


 寒波の影響で東北地方や北陸地方で大雪が続く今年の冬、ここ伊勢崎でも寒い日が続いていましたが、この日は例年通りに気温が上がり、いつものようにサイクリングで出かけた私も、会場に到着した頃には汗ばむほどの陽気。あずま公民館とあずまホールの中庭

 そんなせいか、中庭に設置されたあずま塾の焼きそばブース脇の休憩所は大勢のお客で埋まり、出来立ての焼きそばやお弁当に舌鼓を打っていました。私も早速に1つ買ってリュックに忍ばせて館内を一回りしました。

 各ブースには顔馴染みの方たちが何人も参加していて、あちらこちらで油を売りながら見物したので、12時少し過ぎに会場に到着しながら、会場を後にしたのは閉会時間の午後3時少し前。リュックに忍ばせた焼きそばを食べる暇がありませんでした。・・・などと言うぼやきは無視していただいて、会場の様子を撮影して来ましたので、どうぞご覧ください。(2012/2/7 記)

あずま塾は焼きそばとキャベツの販売


公民館とあずまホールの間の中庭に
休憩所が設けられました。


公民館内に設けられた休憩所


社会福祉法人明清会
地域活動支援センター春


みちくさ塾


ぽかぽか


ぽかぽか

あずまホールのエントランス


あずま公民館入口


アンジュ


伊勢崎ボランティア協会


第一会議室内の様子


フルーツ・サラダ「くれよん」


織りの会
はたおり体験とコースターづくり

あずまホールの管内ホール


総合案内(市民活動課)
ん、この後ろ姿は?


NPO法人アーチの会


珈琲やラスクの販売


KUMONビジョン会


KUMONビジョン会


織りの会のはたおり体験

参加団体の案内


ぐんま島村蚕種の会


島村の大型養蚕農家群



田島家住宅
世界遺産登録に向け、
国指定登録が進行中


→島村特集ページはこちら

大会議室での展示・発表

NPO法人・群馬前立腺がん患者さんを
支援する組織


NPO法人・リングベル


田下ボランティア


NPO法人・労力ネットワーク


NPO法人
いせさき福祉移送ボランティア

伊勢崎朗読奉仕会


防災ボランティアいせさき


観光ボランティア・伊勢崎まちガイド


観光ボランティア・伊勢崎まちガイド


伊勢崎市傾聴ボランティア連絡会


グリーンタッチいせさき

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 あずまホールでは10時の開始と共に、13団体の皆さんが和太鼓やフラダンス、マンドリンやギター&フラメンコ演奏、手話ダンスやバレエなど、様々な種類の音楽や芸能、芸術の日頃の活動成果を発表しました。
 これらステージ発表の後、午後1時30分からはストーリーテラー古屋和子さんの語り「演目:なめとこ山の熊(宮沢賢治作)」が演じられ、暗い館内にシンプルな照明一つに照らされて、浮かび上がるように座った古谷さんが、話の情景に合わせながら琵琶を強く、時には弱く弾きながら語り、大勢の聴衆を不思議な世界に誘っていました。



上演後、語りの世界に入った経緯などを話す古谷さん

なめとこ山の熊(宮沢賢治作)」を語る古屋和子さん
 「絣の郷」の円形交流館が3.11の東日本大震災で破損し、今年のボランティアフェスティバルはあずまホールとあずま公民館での開催になりました。

 担当部署の皆さんに伺うと、「絣の郷」に比べて階数が少ないので、テーブルや椅子、パネルを抱えて階段を上ったり下りたりの苦労が少なかったことや、部屋が広いので、ブースの設営がし易かったなど、いくつかの利点があったとのことです。
 見学した立場でも同様な事を感じ、特に2階の大会議室では11の団体が、また1階の第一会議室でも5つの団体が一堂に会し、来場者が個別ブースに偏らずに見学でき、賑わいの創出にも有効であったと感じました。
 またあずまホールもステージや座席数など、伊勢崎市合併前の旧東村時代には、立派に地元のコンサートホールの役割を果たしていたであろうと想像するに十分な施設で、今後利用するとしても、コンサート会場として十分にその役割を果たすことと思います。あずま図書館やあずま公民館には何度か訪れているのですが、恥ずかしながら、あずまホールに入ったのは今回が初めてです。伊勢崎市内の施設には機会を掴んでは足を運ぶようにしていますが、まだまだ知らない施設があります。

 今年も元気よく、また無事にボランティアフェスティバルを終えました。訪問者の皆さん、事務局の皆さん、参加団体の皆さん、お疲れ様でした。ご苦労様でした。
 来年の発表に向けて、今年一年、また頑張りましょ〜♪ 『え、「お前も頑張れよ!」って?』、ハイ、私も頑張ります。
(2012/2/7 記)

ポスター

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※→上記ご案内のPDFファイルはこちら
お問い合わせ:市民ボランティアフェスティバル実行委員会事務局
(伊勢崎市市民活動課
TEL 0270-20-3367
FAX 0270-32-0711
(伊勢崎市社会福祉協議会
TEL 0270-25-4546
FAX 0270-21-8252


第6回(2011年) 市民ボランティアフェスティバル

更新日:2011/1/22 ▲ページTopへ

伊勢崎市民ボランティアフェスティバル、45団体が参加し、今年も元気に開催!

2月日() 午前10時〜午後時、絣の郷(円形交流館)


DON ALMAS
(ドンアルマス:フラメンコギターとパーカッション)の
無料ライブ(午後1:30)
もあります。
そして締めくくりは、もちろん、お馴染の豆まき

皆さん、是非とも出かけてみましょう♪
※→上記ご案内のPDFファイルはこちら
お問い合わせ 市民ボランティアフェスティバル実行委員会事務局
(伊勢崎市市民活動課
TEL 0270-21-6712
FAX 0270-21-6300
(伊勢崎市社会福祉協議会
TEL 0270-25-4546
FAX 0270-21-8252




第5回(2010年)市民ボランティアフェスティバル

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 2010/2/7()、伊勢崎市の絣の郷(かすりのさと)で「第5回 市民ボランティアフェスティバル」が行われました。

 暖冬と予想されながら、雪が降ったり低温注意報が出たりと、凍えるような寒さが続くこの日、旧市立女子高の円形校舎を利用した「絣の郷」の建物の中には大勢の人々が集まり、館内は暖房の温かさだけじゃなく、人々の熱気に包まれ、防寒対策で少し厚着をして行った私は、館内を少し歩き回るだけで汗ばんでしまいました。
(2010/2/8 記)

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 参加した団体はボランティア団体やNPO法人などの48団体

 各団体が、ブース展示で活動内容や事業内容を展示したり、バザーで焼き蕎麦やお菓子などを販売し、また、工夫を凝らした手作りのアクセサリや小物、衣料を販売したり、参加者とお客が一体になってこのフェスティバルを楽しんでいる様子でした。
 全ての団体を撮影できませんでしたが、できるだけ多くの団体を撮影して参りましたので、当日の様子をお伝えできれば幸いです。
 個別団体から詳しい内容をお聞きしたり、資料をいただいたりもしたのですが、詳しくはまた別の機会に。

会場となった「絣の郷

建物の外でキャベツの即売
NPO法人ぐんま福祉研究会、ぶどうの会




みちくさ塾
※2010/3/7、「みち草塾」では「伊勢崎・絣の郷」で味噌づくりの実習を行います。


NPO法人・アーチの会

織りの会のはたおり体験

はたおり体験

織りの会の作品販売

子供達と一緒に工作


くれよん

バザーで衣料品などの販売

NPO法人・小規模作業所 ひまわり


あずま塾、地産地消市民ネット

地産地消市民ネット
焼き蕎麦に行列ができていました。


伊勢崎市障害者活動支援協会




リユース食器とゴミ収集所

東京福祉大の「ぽかぽか」



NPO法人・えがお

樫の木ネットワーク

社会福祉法人 明清会
ホットコーヒー100円♪

休憩・飲食コーナー
バザーで買った食べ物で楽しい昼食♪
 会場では、いくつかの団体が焼き蕎麦や豚汁、パンやお菓子、コーヒーなども販売していました。会場には飲食できる休憩所も用意されています。バザーでこれらの食べ物を買ったりお弁当を持参したりと、ランチを兼ねて訪れてみるのもまた楽しいことと思います。

グリーンタッチいせさき


田下ボランティア

NPO法人
ボランティア労力ネットワーク伊勢崎支部


伊勢崎展示奉仕会

粕川流域ネットワーク
粕川フラワーロードの会

4階のステージ前




読書サポーター


NPO 宙(そら)


伊勢崎西部スポーツクラブ
→ホームページはこちら

伊勢崎朗読奉仕会

伊勢崎手話サークルどんぐりの会


生涯学習ボランティア
まなびぃ先生

堀下鯉のぼりを揚げる会
春には粕川の堤防に
鯉のぼりが揚がります



伊勢崎手話サークル
どんぐりの会

フラメンコギターとバレエ

フラメンコギターとバレエ

 ステージでは、10時の開始と共に、多くの団体がダンスや太鼓、合唱などを発表していて、階下のフロアをあちらこちらと廻っている時にもその音が聞こえ漏れて来て、気になりながらも身体が一つ。残念ながら、多くの皆さんのステージを撮影できませんでした。

赤城山も雪で覆われて寒そう
(絣の郷4階から)



絣の郷の建物中心にある螺旋階段を
飾った布アート
 2010年の伊勢崎市ボランティアフェスティバル、いかがでしたか。当日の様子が少しでも伝わりましたでしょうか。
 実際の様子を知るには、やっぱり自分の足で出かけて、自分の目で見ることに勝る方法はありません。美味しい食べ物もたくさん販売され、休憩所や飲食場も用意されますので、まだ行ったことのない人は、次回は是非とも出かけてみてください。
 
 なお、この日、午後1時30分からは東京福祉大学・大学院教授の栗原久先生の講演「意欲を高める方法」もありましたが、藪塚の文化ホールで催された「東毛JAZZフェスティバル」も外せないコンサートだったので、残念ながら聴くことができませんでした。(2010/2/8 記)


第4回(2009年) 市民ボランティアフェスティバル

→事前の案内はこちら
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 2009/2/1()、第4回 市民ボランティアフェスティバルが行われました。

 上州名物空っ風が一日中吹き続け、久々の群馬の冬と言った様子のこの日、群馬県伊勢崎市の絣の郷(円形交流館)では、伊勢崎市を中心として活躍する多くのボランティア団体が一堂に会し、ブース展示やバザー、ステージ発表など、様々な催しを行いました。

 また、オリンピックや箱根駅伝の選手として活躍し、現在は伊勢崎の上武大学駅伝部監督として学生の指導に当たり、今年の箱根駅伝には上武大学を見事初出場にまで導いた花田勝彦氏の記念講演が行われ、講演の後には参加者全員での豆まきもあったりと、円形交流館は戸外の寒さも何のその、日がな賑やかで楽しい雰囲気に包まれていました。


講演する花田勝彦氏

会場に用意された席は満席となりました
 花田氏の講演はユーモアに溢れ、会場は終始笑いに包まれていました。

 私はこの同じ日に大正寺町の豊武神社の節分祭にも出かける予定があったので、何枚かのショットを撮影した後、早々に切り上げようと思っていたのですが、花田氏の話が余りに楽しく、引き上げるどころか最後まで釘付けでした。

 花田氏と瀬古利彦氏(早稲田大学OB、現SB食品スポーツ推進局長)との出会い、瀬古氏からの早稲田大学への勧誘と入学までの経緯、ご両親とのやりとり、特に色々なことに悩んだ時、一刀両断に答えを見つけてくれるユニークなお母さん、1通の学生からのメールで上武大学とのコンタクトが始まり、色々な縁が重なり短期間の内に監督就任が決まったこと、また就任するかを悩んだ時、瀬古氏が背中を押してくれたこと、そして上武大学駅伝部監督に就任後の学生達の指導の話等など・・・、ここではお伝えし切れない数々の話をにこやかにユーモアたっぷりに話されました。話の全てをお伝えできませんが、私が心に留めたいくつかの言葉を紹介します。

 「強くなくてもいい、ヤル気のある学生を勧誘したい」(上武大学への選手の勧誘に際し)
 「上武の学生は総合力を身に付けよう。選手であると同時に人間として立派になろう」(指導に当たり)
 「夢は一番大きい方がいい、目標に向かって頑張ってさえいれば可能性がある」
 「人間の身体はなりたいものになろうとする習性がある」
 「大きな夢を持っていると、少々のことは我慢できる」
 「夢に年齢は関係ない」(←・・・・ここ、特にジ〜ンと来ました。よ〜し、まだまだ頑張るぞ〜!)
 「夢と同時に『運』も大切。運は皆に平等に回って来る」
 「人との出会いが大切。いい人、(口の)悪い人、皆な大切にしたい」
 「大きな夢を持ち、明るく生きる。そして伊勢崎から群馬へ、群馬から日本へと明るくしたい」

 思わず笑いがこぼれてしまったエピソードをいくつか・・・

 上武大学の箱根駅伝出場の祝賀会が高崎で催され、式に駆けつけてくれた瀬古氏が乾杯の音頭の時
 「花田、乾杯って言ったって21位じゃ乾杯じゃなくて「完敗」だぜ。21位で祝賀会をやってもらえるなんて、花田は幸せだぜ」
 お二人の親しい交友を髣髴とさせます。

 監督就任1年目、一日の休みもなく指導に当たっていた頃、奥様から「あなた、この日くらいは休めば、それってあなたの誕生日よ」と。奥様は高崎のご出身とのこと。

 100人と闘う競技の時でも99人が突然食中毒になるかも知れない。そうすれば1位になる。可能性はどこに潜んでいるか分からない。

 「『運』は回転寿司のように回って来る。」と話された時など、私は良く行く100円寿司のレールの上にマグロやイカの間に『運』と書かれた皿が回って来る光景をイメージしてしまい、会場も大爆笑でした。

 私がこの「Go!伊勢崎」で花田氏にご登場いただいたのは、一昨年と昨年の「伊勢崎市民マラソン」の時。
 2回ともマラソンウェアに身を包んだ姿で、また有名なスポーツ選手であると言う事も手伝って、ちょっと近寄り難い雰囲気でしたが、こんなにユーモアたっぷりに楽しい話をされること、新たな発見でした。花田氏の人間味溢れる姿に接した講演でした。

花田氏やフェア関係者や年男の皆さん

赤鬼や青鬼も登場

「福は〜内!」と花田氏

会場一杯の参加者

スマートな赤鬼と青鬼
ん?青鬼さん、どこかで見たような。
お疲れ様でした。
4階の大ホールで行われた各ボランティア団体の展示














2〜3階で行われた展示やバザー









■ 事前の案内 ■

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☆講演☆花田勝彦氏
(上武大学駅伝部監督)
午後1時30分〜2時30分頃

「夢は大きく」

*無料です。申し込み不要!!
午前10時〜午後3時

場所:絣の郷円形交流館

雨天決行!雪でもやるよ。

ステージ発表
午前10時〜午後1時頃

・NPO法人 手話ダンスYou&I
・NPO 伊勢崎市福祉歌踊連合会
・伊勢崎マジシャンクラブ
・マナ ハラウ
・ぱわふる マドンナ
・赤堀中学校吹奏楽部
・だんべい紅和会
・レイ・ナニ・アロハ
・トライビュート
・どんどんクラブ
・ダンピア和楽
・ADL介護予防ボランティアの会
・フラマイレ
↓ 午前10時〜午後2時30分 ↓

ブース展示

・伊勢崎市観光ボランティアガイドの会
・ぐんま島村蚕種の会
・粕川フラワーロードの会
・NPO法人ボランティア労力ネットワーク伊勢崎支部
・NPO 宙(そら)
・田下ボランティア
・ぐんま前立腺ガン患者さんを支援する組織
・伊勢崎西部スポーツクラブ
・堀下鯉のぼりを揚げる会
・伊勢崎朗読奉仕会


バザー

・NPO法人 アーチの会
・伊勢崎ボランティア協会
・地産地消市民ネット
・NPO法人小規模作業所ひまわり
・NPO法人樫の木ネットワーク
・社会福祉法人 明清会
・あずま塾
・アンジュ
・NPO法人 わんぱくひろば
・伊勢崎市障害者活動支援協会

子ども活動

・KUMONビジョン会
・福笑い
・福花会
・ぽかぽか
・にじの会
・フルーツサラダ

文化体験

・いせさき織物ボランティア楽織会
・市立伊勢崎高校茶道部

豆まき大会
午後2時30分〜3時

フェスティバル
 参加者全員での
 豆まきイベント!

運営ボランティア

・アウトドアプロジェクト


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