鮭の放流、赤堀せせらぎ公園 2018 [ 鹿島親水公園の鮭の放流 ]  [ Home ]




の放流

2018年2月25日()午前10時〜 赤堀せせらぎ公園

赤堀南小学校 親子クラブ & PTA &赤堀青少推

赤堀せせらぎ公園の鮭の放流(2019201820172016
赤堀せせらぎ公園の鮭の放流・2017赤堀せせらぎ公園の鮭の放流・2016
粕川に里帰りした鮭島村渡船場の上流を溯上する鮭たち粕川・鮭の魚道工事
更新日:2018/2/26
 昨日2月25日()午前10時から、赤堀せせらぎ公園(伊勢崎市堀下町)西側の粕川で、の稚魚を放流するイベントが開催されました。主催は赤堀南小学校 親子クラブ(会長 齊藤修一さん)とPTA、および赤堀地区の青少年育成推進会議
 赤堀南小児童や地域の皆さんが、卵から孵化させ育てた鮭やヤマメの稚魚を粕川に放流する催しで、今年で5回目を迎えました。
 卵が配布されたのは昨年12月。赤堀南小学校の児童のうち希望者135人、赤堀中学校科学部の皆さん、および地区内の人らが孵化させて育てた稚魚を持ち寄りました。ほかに群馬県水産試験場から500匹を譲り受け、親子クラブ会長の齋藤さんが育てたヤマメ100匹を加えて、約4,000匹の稚魚を放流。

 今年は赤堀地区の青少年育成推進会議の皆さんも協力し、「おぜのかみさま」(*)も来訪しました。参加者は約300名。曇り空の寒い一日でしたが、赤堀せせらぎ公園には子どもたちの元気で明るい声が飛び交い、大いに賑わいました。

 この日、「堀下 鯉のぼりを揚げる会」会長の石田卓大さんも応援に駆けつけていたので、今年の鯉のぼりのスケジュールを伺うと、4月7日〜5月6日に揚げるとのこと。赤堀せせらぎ公園から赤堀南小学校南方約1.2kmの粕川堤防に、約500匹の鯉のぼりが揚がります。本日の鮭の放流会で披露された「鮭(さけ)のぼり」も揚がるとのことです。(2018/2/26 記)

放流の前に行われたご挨拶や表彰、全体説明
 (*)セーフネット標語「おぜのかみさま
 SNSに起因する犯罪防止運動の頭文字を取った標語。 群馬県や県教育委員会、警察、青少年育成推進会議等が連携して啓発活動を行っています。当日は、ぐんまちゃんが神様に扮して訪れました。
」 写真をくらない
」 ったいあわない
」 個人情報をせない
」 悪口等をきこまない
」 有害サイトをない
」 出会いをがさない
」 家庭でのルールをもる

▲ページTopへ

主催者と来賓ご挨拶


赤堀南小学校親子クラブ 会長 齊藤 修一さん

伊勢崎市議会議員 須永 聡(さとし)さん

群馬県議会議員 臂(ひじ) 泰雄さん

伊勢崎市立赤堀南小学校 校長 藤本 重夫さん



▲ページTopへ

稚魚を大きく育てた子どもたちの表彰式。おめでとう♪


稚魚の大きさを測定する水槽

▲ページTopへ

赤堀中学校科学部の発表と鮭の稚魚たち


赤堀中学校科学部の発表

群馬県水産試験場から譲り受けた鮭の稚魚500匹(後ろ)
齋藤さんが育てたヤマメの稚魚100匹(手前)

子どもたちが育てて持ち寄った鮭の稚魚


子どもたちが育てて持ち寄った鮭の稚魚

応援に駆け付けた”おぜのかみさま”


▲ページTopへ

一斉に放流。行ってらっしゃ〜い。戻って来てね〜!


粕川に稚魚を放流する参加者の皆さん

記念撮影


”鮭(さけ)のぼり”と”おぜのかみさま”を真ん中に、みんな揃って記念撮影♪




Site view counter since 2006/9/17

▲ページTopへ