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106 文化財名 赤堀茶臼山古墳
(あかぼりちゃうすやまこふん)

文化財事項
指定内容 市指定史跡 指 定 平成16年8月10日
記号番号 文伊教文第号 所有者管理者 望月厚次 外5人
所在地 伊勢崎市赤堀今井町2-甲995-1外 初期地 当初より
形 状 前方後円墳 墳長59m 後円形35〜39m 高5m 頂径12.3m 前方幅32m・長20m・高2mくびれ幅約29m 後前高-3m(『前方後円墳集成 東北・関東編』479頁より)
年 代 古代 古墳時代 5世紀中頃と推定される。
文化財注記 『古庵綜覧』には「赤堀村260号墳」と記述されている。
茶臼山古墳及び附近地図
文化財資料 古墳分布図

書誌事項
分類番号 書     名 バーコードNo. 所在場所
K223ア 赤堀村誌 上51〜72頁 101801791 調査・書庫・あ・境
K202コ 上野国佐波郡赤堀村今井茶臼山古墳 101801139 書庫
K202ゼ 前方後円墳集成 東北・関東編 479頁
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101816954 調査
K212ニ 日本の古代遺跡16 群馬東部103〜108頁 101801587 調査・境
K223ア 赤堀町誌 44〜45頁 101829286 調査・赤・あ・境
書誌注記 『前方後円墳集成』の記載は簡潔で参考文献一覧もある。『畏れと祈り 群馬の埋蔵文化財』「家形埴輪群」の写真146〜149頁 解説311頁カラーで写真が大きいので、その形態がよく分かる。その他、K202グ『目で見る群馬の遺跡』にも掲載されている。なお、『赤堀町誌』における「赤堀茶臼山古墳」は、「多田山丘陵周辺の古墳」の代表例として書かれている。その後の「群集墳」も関連しているので、参照のこと。
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赤堀茶臼山古墳関係資料

「南より見た茶臼山古墳」

「東部低地より見た茶臼山古墳」
両写真は『上野国佐波郡赤堀村今井茶臼山古墳』より

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