文化財事項
指定内容 |
市指定史跡 |
指 定 |
平成16年8月10日 |
記号番号 |
文伊教文第号 |
所有者管理者 |
望月厚次 外5人 |
所在地 |
伊勢崎市赤堀今井町2-甲995-1外 |
初期地 |
当初より |
形 状 |
前方後円墳 墳長59m 後円形35〜39m 高5m 頂径12.3m 前方幅32m・長20m・高2mくびれ幅約29m 後前高-3m(『前方後円墳集成 東北・関東編』479頁より) |
年 代 |
古代 |
古墳時代 |
5世紀中頃と推定される。 |
文化財注記 |
『古庵綜覧』には「赤堀村260号墳」と記述されている。
茶臼山古墳及び附近地図 |
文化財資料 |
古墳分布図 |
書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコードNo. |
所在場所 |
K223ア |
赤堀村誌 上51〜72頁 |
101801791 |
調査・書庫・あ・境 |
K202コ |
上野国佐波郡赤堀村今井茶臼山古墳 |
101801139 |
書庫 |
K202ゼ |
前方後円墳集成 東北・関東編 479頁
該頁へ |
101816954 |
調査 |
K212ニ |
日本の古代遺跡16 群馬東部103〜108頁 |
101801587 |
調査・境 |
K223ア |
赤堀町誌 44〜45頁 |
101829286 |
調査・赤・あ・境 |
書誌注記 |
『前方後円墳集成』の記載は簡潔で参考文献一覧もある。『畏れと祈り 群馬の埋蔵文化財』「家形埴輪群」の写真146〜149頁 解説311頁カラーで写真が大きいので、その形態がよく分かる。その他、K202グ『目で見る群馬の遺跡』にも掲載されている。なお、『赤堀町誌』における「赤堀茶臼山古墳」は、「多田山丘陵周辺の古墳」の代表例として書かれている。その後の「群集墳」も関連しているので、参照のこと。 |
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