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文化財事項
指定内容 |
市指定重要文化財 |
指 定 |
昭和48年3月5日 |
記号番号 |
文伊教文第29号 |
所有者管理者 |
宮古町(市立図書館保管) |
所 在 地 |
伊勢崎市曲輪町22−21 |
初 期 地 |
宮古村 |
形 状 |
金子文弥氏により整理(裏打ち等・背付け等)がなされた。。この文書は宮古町より伊勢崎市立図書館に寄託され、茶箱程の桐の箱に保管されている。 |
年 代 |
近世 |
江戸時代 |
古文書の中では写本ではあるが、寛永8年(1631)の水帳(検地帳)が古い。多くは江戸中期以降のもので、大正時代までの範囲である。 | 文化財注記 | 江戸時代から明治時代の村の状況を記した貴重な文書である。江戸時代の文書は土地に関するものが多いが、用水・村の運営・助郷等もある。明治時代以降には、地租改正・教育・軍事関係など文書が現れてくる。故金子文弥氏は郷土文化研究家・古書収集家。 |
文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K224イ |
宮古の人々 13頁 |
201012701 |
一般・調査・書庫 |
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K025イ |
伊勢崎市史資料所在目録 宮郷T 155〜201頁 |
201010875 |
一般・調査・書庫 |
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書誌注記 |
上記『所在目録』には、宮古の文書が年代順に示されている。明治時代のも多く、大正時代が最後である。 |
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