トップ

目 次

伊勢崎市の文化財地区別地図

伊勢崎地区文化財所在地図

　　

	23 文化財名 大聖寺墓地の宝篋印塔 （たいしょうじぼちのほうきょういんとう）
	文化財事項 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４ 指定内容 市指定重要文化財 指　　定 昭和４８年３月５日 記号番号 文伊教文第２４号 所有者管理者 大正寺町 所 在 地 伊勢崎市大正寺町８９ 初 期 地 当初より 形　　状 伊勢崎市内における中世の宝篋印塔では最も大きく、２基共約１９０ｃｍ高さを持つ。形態は関東型に属する。 年　　代 中世 南北朝時代 大聖寺墓地東に市文化財指定の宝篋印塔が２基あるが、無銘で形状から南北朝時代と推定しうる。 文化財注記 大聖寺墓地にはその名の「大聖寺」とがあったが、明治初年「廃仏毀釈」により廃寺となった。この宝篋印塔は墓地の北東に位置する。なお、東には武東琢磨の墓碑がある。 文化財資料 宝篋印塔の名称 　書誌事項 分類番号 書　　　　　　　　　　　　名 バーコード�� 所　在　場　所 Ｋ２２４イ 伊勢崎市史　通史編１　原始古代中世 ７７２〜７７３頁 １０１８１９２４７ 一般調査・書庫 Ｋ２０５イ 伊勢崎史話　第９巻 １７６〜１７８頁 １０１８１４１３１ 参考・書庫 Ｋ３８８ア 赤城南面の史話と伝説　１１８〜１２１頁 １０１８１９５４６ 一般・調査 Ｋ７１４イ 伊勢崎の近世石造物　２３〜２６頁 １０１８１９５７４ 一般・調査 書誌注記 『伊勢崎市史』には、宝篋印塔のいわれと歴史が簡潔に書かれている。
	↓	２３

大聖寺墓地の宝篋印塔関係資料

写真２枚ともとも昭和４０年代と思われる（故橋田友治先生所蔵写真）。