1500種類のヘメロカリスが咲き誇る伊勢崎市境上矢島のヒロコドリームガーデン。2019年のオープンは6月21日でした。オープン翌日に訪れて当ページで紹介した後、ヘメロカリスが真っ盛りの頃に再訪したいと思いつつ日が経って、気にかけていました。 そんな折り、友人のレイディ二人から「ヒロコドリームガーデンにずっと行きたいと思ってたの。今年は7月15日に閉じちゃうのよね。新聞に書いてあったよ」と話が持ち上がり、「それじゃあ案内しなくっちゃ」と、お連れした次第です。 時々小雨が降る曇り空の昨日、太陽光が乏しい分、それぞれのヘメロカリスに強過ぎる陰影が付かず、花の細かい襞まで映すことができました。ガーデンは満開を少し過ぎた様子でしたが、まだまだたくさんのヘメロカリスが咲き、蕾をタップリ付けながら未開化の遅咲きのヘメロカリスもあり、7月いっぱいくらいは楽しめそう。 ヒロコさんに尋ねると、15日に閉園後も見学は自由とのことでした。友人二人は、私がヒロコさんとご主人とお喋りを楽しんでいる間に、見本園コーナーを見学し、販売コーナーを散策し、いつしかヘメロカリスを手に抱えていて、お気に入りを購入できて幸せそうでした。(2019/7/12 記) |
動画で紹介まだまだ見ごろ・ヒロコドリームガーデン 2019/7/11(4分41秒) (1) 2019/7/11 (2) 2019/7/11 (3) 2019/7/11 (4) 2019/7/11 (5) 2019/7/11 (6) 2019/7/11 (7) 2019/7/11 |
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伊勢崎市境上矢島のヒロコドリームガーデンさんが、昨日6月21日オープンしました。 本日午前9時頃にお邪魔すると、前日咲き終えた花を摘み終えたご主人が一息入れているところで、再会のご挨拶を交わしていると、早くも次々にお客さんが訪れ、見本コーナーや販売コーナーを見学していました。
お客さんの流れを眺めていると、販売コーナーの方により多く足を運んでいます。ヒロコさんに話を伺うと、皆さん、見本園を見学する前に、数に限りがあるヘメロカリスの中から、少しでも早く自分が気に入った株を買い求めたいようです。中には購入後、見本コーナーを見学しないで帰られるお客さんも。ヘメロカリス好きなお客さんは、オープンを首を長くして待っていたのでしょう。 園の一番西側のバックヤードが今年は販売コーナーになり、2倍に広がった販売コーナーで、見学と購入をタップリと楽しむことができます。今年は首都圏からのバスツアー客が何台も訪れるとのことで、市外、県外のお客さんが増えているようです。 本日の咲き具合は2,3分咲き。開園期間は7月15日までの25日間。これから次々に咲き続けるヘメロカリスですが、ヘメロカリスは一日花(Daylily)です。午前中の姿がより美しいので、見学を楽しみたい方は午前中がお薦めです。(2019/6/22 記) |
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2,3分咲きのヘメロカリス。種類は約1,500。 2019/6/22 2,3分咲きのヘメロカリス。種類は約1,500。 2019/6/22 |
園の東側は見本コーナー 2019/6/22 多様なヘメロカリス 2019/6/22 レモンイエローが爽やか 2019/6/22 ヘメロカリスを買い求めるお客さん 2019/6/22 シャスターデージーも一役 2019/6/22 |
こちら直売コーナー 2019/6/22 変化に富むヘメロカリス 2019/6/22 複雑な八重のヘメロカリス 2019/6/22 ヘメロカリスを買い求めるお客さん 2019/6/22 アナベルも一役 2019/6/22 |
休憩コーナー 2019/6/22 直売コーナー 2019/6/22 直売コーナー 2019/6/22 ヒロコドリ−ムガーデンの看板 |