ニューイヤー駅伝 2014・第58回全日本実業団対抗駅伝競争大会  [ Home ]




このページ内→西久保のタスキ渡し出場チーム一覧

2015年2014年2013年2012年2011年2010年|2009年(伊勢崎市役所赤堀・西久保)|2008年2007赤堀・西久保

掲載日:2014/1/2
 2014年1月1日、新春恒例の「ニューイヤー駅伝2014inぐんま・第58回全日本実業団対抗駅伝競走大会」が開催されました。群馬県庁を発着点とし、7区間100キロメートルの上州路全国6地区の予選を勝ち抜いた37チーム259人が疾走。今年の元旦は上州名物空っ風も控え目の穏やかな晴天。
 優勝はコニカミノルタ、 昨年に続き2年連続8度目の優勝です。タイムは4時間53分35秒。地元・群馬のSUBARUは9位。昨年は6位と悲願の初入賞を果たしましたが、今年は惜しくも逃しました。2位はトヨタ自動車九州、4時間54分59秒。3位は日清食品グループ、4位は旭化成でした。

 私は、ここ数年定例になった西久保中継所で見物。場所も例年通りに進行方向斜め右の歩道。今年は電光時計の位置が例年より西側に設置され、その分こちらも少し西側にずれて待つこと1時間。
 今年は新しい試みとして、全37チームのタスキ渡しの様子を動画で撮ってみました。その間約20分。デジカメの動画機能を使用し、脚は用いずに撮りましたが、それほど重くないのに、20分間同じ姿勢で撮り続けると腕が筋肉痛。しかもファインダーがなくデジカメ背面の液晶画面を見ながらの撮影で、太陽光が邪魔して被写体をシッカリ狙っている実感が湧きません。とは言え撮り始めてしまったので最後まで頑張るしかなく、力走している選手の皆さんのことを考えれば、オタオタしている訳にも行きません。
 取り敢えず動画をパソコンで再生してみると、反省点が一杯ですが、何とか撮れてます。動画は追ってYoutubeにアップロードするとして、取り敢えず、例年通りに静止画像を掲載します。動画のコマを切り抜いたものです。
 ところで動画で困ったことが一つ。たまたま隣にいた3人のオジサンが元気いっぱいで、応援とも野次ともどっち取らずの大声を始終張り上げていて、しかもエキサイトするとカメラの前で応援旗をパタパタと振り回します。オイ、オイオ〜イ(><)。来年は隣のオジサンにも気を付けなくっちゃ。└(^o^)┐
 そんなこんなの2014年のニューイヤーズマラソン。どうぞご覧ください。(2014/1/2 記)
各区間 (()内は予想通過時刻)
1区 12.3km  群馬県庁スタート(9:10)⇒高崎市役所
2区 8.3km  高崎市役所(9:45)⇒前橋市公田町
3区 13.6km  前橋市公田町(10:07)⇒伊勢崎市役所
4区 22.0km  伊勢崎市役所(10:46)⇒太田市役所
5区 15.8km  太田市役所(11:50)⇒桐生市役所
6区 12.5km  桐生市役所(12:38)⇒伊勢崎西久保
15.5km  伊勢崎市西久保(13:15)⇒群馬県庁ゴール(14:02)


動画でご覧になるにはこちらをどうぞ。Youtube画面が開きます。11分3秒
(デジカメ・LUMIXで撮影したMTS形式動画(1920×1080pix、2.52GB)を編集し、
wmv(854×480pix、369MB)に変換したものです)


伊勢崎市西久保町中継所(赤堀JA)のタスキ渡し




沿道のギャラリーが見守る中、最初に到着したのはコニカミノルタ。

▲ページTopへ
コニカミノルタはぶっちぎりの先頭です。目の前をアッと言う間に駆け抜けて行きます。

(1)コニカミノルタ

(1)コニカミノルタ

続いて到着したのはトヨタ自動車九州と日清食品グループです。同時到着です。


(2)トヨタ自動車九州 (8)日清食品グループ

(7)トヨタ自動車


(4)中国電力

(11)富士通


(9)旭化成

次々に到着する各チーム


▲ページTopへ

(3)Honda


(5)SUBARUSUBARU

(16)九電工


(24)マツダ


(34)DeNA (33)ヤクルト

(13)YKK (22)NTN (23)三菱重工長崎 (12)日立物流 (6)トヨタ紡織

▲ページTopへ


(13)YKK (22)NTN

(12)日立物流


(6)トヨタ紡織 (20)小森コーポレーション
(15)JR東日本 (17)NTT西日本

(23)三菱重工長崎

運良く選手に焦点が合って
疾走する雰囲気が出ました。


(20)小森コーポレーション

5チームが数秒間隔で到着。

先に到着したチームを追いかけている内に、後ろのチームは背中だけになってしまいました。

▲ページTopへ

(15)JR東日本 (6)トヨタ紡織


(18)大塚製薬


(25)愛知製鋼

(15)JR東日本 (6)トヨタ紡織


(17)NTT西日本


(21)愛三工業

またまた同時に到着。偶然にも青色系のチームが並びました(@_@)。


▲ページTopへ


(19)JFEスチール (14)SGHグループさがわ (37)住友電工 (10)安川電機 (27)プレス工業


(14)SGHグループさがわ


▲ページTopへ

(37)住友電工

(27)プレス工業

経過時間=4時間15分36秒 時刻は13時25分36秒

(31)西鉄


(30)トーエネック

(28)山陽特殊製鋼


(29)黒崎播磨

▲ページTopへ

力走後、倒れ込む選手


(32)中電工

(26)八千代工業


一台の白バイと審判車が停車しました。
無情の繰り上げスタートの時刻が迫って来ました。

▲ページTopへ


刻々と繰り上げスタートの時間が迫って来ます。でもタスキを繋ぐ選手の姿は見えません。

ド〜ンと繰り上げスタートの号砲が鳴り響きました。
観衆からは一際大きな”頑張れ〜!”

(36)セキノ興産 (35)南陽市役所

▲ページTopへ

 (35)南陽市役所が到着。
頑張りました。
お疲れ様でした。

倒れ込む選手、
抱える仲間

周囲に向かって深々とお辞儀をしました。観衆から更に大きな声援が飛びました。

ステージでは区間賞インタビューが始まりました。


経過時間=4時間24分35秒
時刻は13時34分35秒

(36)セキノ興産が到着


力を尽くしてゴール後、倒れ込む選手
お疲れ様でした。

全ての選手が去り、あっと言う間に片付けられる中継所



選手の皆さん、チームの皆さん、運営スタッフの皆さん、そして観衆の皆さん

今年もまたたくさんの感動をありがとうございました。




出場チーム一覧




▲ページTopへ


地区名/襷の色 ナンバー チーム名 出場回数 所在地 順位
東日本(13)
紫色
コニカミノルタ 39 東京都 1
日清食品グループ 19 東京都 3
11 富士通 24 千葉県 6
33 ヤクルト 34 埼玉県 11
34 DeNA 初出場 東京都 17
Honda 31 埼玉県 8
20 小森コーポレーション 31 茨城県 15
SUBARU 14 群馬県 9
27 プレス工業 神奈川県 26
12 日立物流 千葉県 18
26 八千代工業 埼玉県 34
15 JR東日本 東京都 16
35 南陽市役所 初出場 山形県 36
中部(6)
オレンジ色
トヨタ紡織 17 愛知県 12
トヨタ自動車 35 愛知県 7
22 NTN 50 三重県 13
21 愛三工業 13 愛知県 22
25 愛知製鋼 30 愛知県 23
30 トーエネック 愛知県 30
北陸(2)
黄色
13 YKK 24 富山県 14
36 セキノ興産 初出場 新潟県 37
関西(5)
赤色
14 SGHグループさがわ 20 京都府 21
18 大塚製薬 20 徳島県 19
17 NTT西日本 49 大阪府 27
37 住友電工 初出場 兵庫県 25
28 山陽特殊製鋼 19 兵庫県 31
中国(4)
緑色
中国電力 22 広島県 5
24 マツダ 49 広島県 29
19 JFEスチール 39 広島県 28
32 中電工 16 広島県 35
九州(7)
空色
16 九電工 45 福岡県 10
旭化成 51 宮崎県 4
29 黒崎播磨 26 福岡県 33
トヨタ自動車九州 12 福岡県 2
23 三菱重工長崎 18 長崎県 20
10 安川電機 36 福岡県 24
31 西鉄 12 福岡県 32

▲ページTopへ