このページは、2009年1月1日の「ニューイヤー駅伝・第52回全日本実業団対抗駅伝」の「伊勢崎市役所」中継地点(3区のゴール、4区のスタート)の様子をお伝えします。(2009/1/2 記) ※画像の順序は到着順序とは無関係です。掲載を削除したい場合には、ご面倒でも管理人までご連絡(Topページ最下段)ください。 |
到着を待つ中継地点の様子 |
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2009年の元旦は例年より寒かった気がします。伊勢崎市役所の中継所の広場は建物の北側になるので日陰になり、一層寒さが身に凍みます。でも、中継所には例年通りの大勢の応援者が駆け付け、37チームの選手たちに大きな声で声援を送っていました。 午後には上州名物の空っ風も強くなり、特に風に立ち向かう5〜7区では、選手たちには厳しい戦いになったのではないでしょうか。 |
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区間記録
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ニューイヤー駅伝でお馴染みの お天気キャスターの森田さん TBSの撮影クルーは 選手を真正面から捉えます テレビカメラも真正面から狙います |
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走者到着直前の中継地点 |
次々に到着する選手 |
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先頭ランナー(Honda)が到着しました。 5(日清食品グループ) 3(Honda) 予想時間より1分早い到着です。 |
5(日清食品グループ) |
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1(コニカミノルタ) |
22(トヨタ自動車) 25(旭化成) 7(富士通) ほぼ同時に到着。 到着を待つ選手の待つ位置の調整も目が回るようです。 |
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16(ヤクルト) 19(NTN) |
23(佐川急便) 26(SUMCO TECHXIV) 連続的に5、6チームが到着する時には 選手たちはぶつかり合うようです。 今年は2位と3位が同タイム、 そして1位との差が1秒でした。 タスキ渡しの数秒も 勝敗を決める要因になるかも知れません。 |
12(九電工) 6(トヨタ紡績) 23(佐川急便) 17(愛三工業) |
21(マツダ) 10(SUBARU) |
24(山陽特殊製鋼) |
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31(カネボウ) |
37(NTT西日本) |
27(YKK) |
29(中電工) |
33(黒崎播磨) |
9(四国電力) 20(自衛隊体育学校) |
35(東京電力) |
最後のランナーを待つ現地ではほんの少しの静寂が訪れます。 でも、応援の観客は誰もその場を去らず、到着を待っています。 そして熱き声援を送ります。 最後のランナーとは言え、トップランナー達のスピードは驚くばかりの速さ。 全37チームの通過時間はたった8分間で、あっという間です。 カメラを構える私に選手以外を見る余裕はなく、 嵐のように過ぎ去った8分間です。 |
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34(自衛隊山口) |
後尾車のパトカーが通過 |
旭化成 岩井勇輝選手の区間賞インタビュー |
全ランナーが去った中継所では交通制限解除のためスタッフが手際よく片付けます。 |
この日、連写モードで撮影したため、一度撮影するとデータ保存のために数秒間待ち状態になり、そのため、間髪入れずにやって来た選手の映像は残念ながら撮ることができませんでした。 なかなか完璧にはできません。撮影できなかった選手の皆さん、すみません。 伊勢崎市役所中継所の後はJA赤堀に駆け付けました。 |