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2025年11月28日 ▲ページTopへ 今日は晴れ、日中最高気温17.7度、日中最大風速6m/s。日の出6時33分、日の入16時29分。 お互いに本音はあっても、敢えて口にしないことで波風立たず、取り敢えずのバランスを保っているのに、気が強いせいか、自分を誇示したいためか、ポロッと余計な発言をしてしまう誰かさん。自分には強い兄貴がついていると勝手に思っていても、その兄貴は短気だし計算高いし、本当は気が小さくて、いざという時に味方してくれるかどうか保証はないし。 そもそも限りある人間の命。永遠に力を持つことはなく、いずれは事故や病気、老衰で寿命が尽きます。今は絶対権力者でもいずれ高齢者。早ければ数年、遅くとも数十年経てば世代交代、政権交代。 個人同士でも国同士でも所詮人間関係。多少グレーでも、ドキドキせず平穏に過ごしたいものです。 2025年11月26日 ▲ページTopへ 今日は晴れ、日中最高気温17.2度、日中最大風速5m/s。日の出6時31分、日の入16時30分。 資源ゴミ処理の話。昨日、カミさんがベルク伊勢崎茂呂店で買い物した時、いつものようにペットやプラ、食品トレイ、牛乳パック、アルミ・スチール缶などを持参したところ、「食品トレイは発泡スチロール製以外は出せないことになりました。それらは市の資源ゴミで出してください」と。 ベルクは近隣のスーパーの中で、資源ゴミコーナーが最も整っていて、しかも常に綺麗に片付いているので、我が家ではベルクで買い物する理由の一つになっていました。 食品トレイが発泡スチロール製限定となると、出せないトレイゴミが結構溜まります。市の資源ゴミの回収日は月一回、しかも専用袋が必要、所定場所に所定時間内に持参しなければなりません。 買い物ついでに出せて、家庭ゴミの減量に大いに貢献していたスーパーの資源ゴミコーナー。資源ゴミ売却収益と設備費+清掃員の人件費バランスは不明ですが、利用者としては大いに便宜を受けていました。ベルク寿店や他のスーパーでも同様か、今後の確認になりますが、今回の変更の背景が気になるところです。 2025年11月25日 ▲ページTopへ 今日は曇ったり晴れたり降ったり、日中最高気温12.9度、日中最大風速1m/s。日の出6時30分、日の入16時30分。 この時期の庭仕事。マンサクやマユミ、コナラ、クヌギ、ナツツバキ、モクレン等の黄葉が進んで落葉、足元では紫蘭の葉が茶色に枯れて地面に落ち、ちょっと「山」の雰囲気。家の脇を通過する車の音がなければ、プチ登山気分。 そのまま放置してもいつしか土に戻りますが、これを拾い集めて腐葉土の材料に。紫蘭やワスレグサ属、ユリ属の枯れた葉や茎はハサミでチップ化して同じく腐葉土材料に。剪定した樹木の幹や枝は数年間庭で乾かし、硬い木はガーデニング細工の材料、柔らくグズグズになってしまうものは腐葉土に。 昨日は5,6年乾かした枝や幹の仕分け。半分はポキポキ折れたり、グズグズ溶けたりして腐葉土材料に。残り半分の硬い幹や枝は一定寸法に切断して鉢カバーほかの材料へ。我が家で生まれ育った草木は、最後まで我が家で面倒を見る・・・そんな気持ちが庭仕事のモチベです。 2025年11月24日 ▲ページTopへ 今日は晴れ、日中最高気温18.8度、日中最大風速2m/s。日の出6時29分、日の入16時30分。日長時間が10時間になりました。夜明けが遅く、日没が早く、一日を短く感じます。 老人性鬱(うつ)なる病気があります。65歳以上の高齢者が、半年以上うつ状態になること。症状は気分が落ち込む、何ごとにも興味・関心がわかない、食欲がない、眠りが浅い、焦燥感にかられる、体がだるいなど。原因は病気や家計不安、重大事件の発生、家族や友人の不幸や不仲など様々。症状が進むと自殺願望も出て来るよう。 かく言う私、7年前に突然発症した膠原病(自己免疫疾患)。2年前の入院手術以来6回の手術を経ても悪化が止まらない緑内障。昨年受けた前立腺がん手術。経済環境は年金で支える家計。老人性鬱の条件として十分ですが、家事や庭仕事、メルカリ、趣味やサイト運営、親しい友人との交流など、無心でできることに没頭していると、落ち込む暇なく一日が過ぎ去って行きます。 2025年11月23日 ▲ページTopへ 今日は晴れたり曇ったり、日中最高気温16.1度、日中最大風速2m/s。日の出6時28分、日の入16時31分。 「ぐんま名月」の話。初めて食べたのは十数年前。友人にいただき、別格の味に感激しました。その頃、毎年、赤城村や昭和村のりんご園に出かけ、「ふじ」を中心に買い求めていましたが、「ぐんま名月」は栽培していなくて、「ぐんま名月」が口に入るのはその友人からいただく時のみ。沼田辺りに懇意のリンゴ園があって、そこで買い求めていたよう。 自分で買いに出かけたのは6、7年前。目指したのは沼田。ところがどのリンゴ園でも買えず、諦めかけた頃、「〇〇さんちなら買えるかも?」。ところが、最後の望みをかけて辿り着いたその園で、「ウチは全部予約。今は予約も受け付けてません」とキッパリ。取り付く島もない対応に寂しかったり、残念だったり。 その頃、出かける機会が多かった八ッ場ダム建設現場。帰りには「八ッ場道の駅」に立ち寄りましたが、ある時期から”ぐんま名月”が店頭に並ぶように。「え?長野原町でりんご?しかもぐんま名月?」。半信半疑で購入すると、美味しい、甘い、シャキシャキ、しかも安い!以来、ぐんま名月は八ッ場ダムで購入するように。さらに驚くのは、先日、市内のロピアで10個1,000円。山地は長野県。青森と並びリンゴの名産地です。安かったせいか、少し柔らかかったもののシャキシャキ感も残り、甘さは変わらず、十分に美味しかったです。今は青森でも生産している”ぐんま名月”。沼田の別格から庶民の味方へ。沼田は今、どうしているのかなぁ? |