彩色鮮やかな山門、表参道前に立つ門前大地蔵尊(天増寺橋・橋供養)、伊勢崎市内最古の宝塔、 伊勢崎藩の初代藩主「稲垣長茂」の墓、那波小太郎、小次郎の墓、きれいに掃き清められた境内 |
表参道の途中にある石門 2007/12/15 |
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石畳の参道と山門。 山門の間から本堂が見えます。 2007/12/15 門の両脇には一対の金剛力士像(仁王様) が安置されています 2007/12/15 |
2007/12/15 裏側から 2008/6/28 |
桐生県道側にある門前大地蔵尊 1762年建立。 高さ=4m67cm 当時、氾濫を繰り返した粕川に天増寺住職が お布施を集めて「天増寺橋」を架け、 その時の橋の通行安全と、氾濫で亡くなった 御霊の供養のために建てたとのことです。 粕川はここから100mほど西側にあります。 2007/12/15 穏やかなお地蔵様の顔 2008/6/28 台座の橋供養の文字 2008/6/28 地蔵尊由来の説明板 2008/6/28 |
山門をくぐると本堂。きれいに掃き清められた境内。 2007/12/15 本堂 2007/12/15 道元禅師像 2007/12/15 |
天増寺宝塔 |
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天増寺宝塔(群馬県指定重要文化財) 高さ=224cm、基礎の高さ=60cm 2007/12/15 |
貞和2年(1346年)建立。在銘の宝塔では市内最古とのこと。 2007/12/15 |
稲垣家8代の墓伊勢崎藩初代藩主・稲垣長茂についてはこちら |
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本堂の脇にある案内 2008/6/28 ここに3基 2008/6/28 稲垣平右衛門長茂 (いながきへいうえもんながしげ) の墓の案内板 2008/6/28 |
同じ形状の墓がいくつもあります。 ここには10基 2008/6/28 2008/6/28 塔頂部の形が異なる大きな墓(西側中央) 2008/6/28 伊勢崎市指定重要文化財 (平成8年3月29日指定) 絹本著色(びんぽんちゃくしょく) 稲垣平右衛門長茂像附同重宗像 (いながきへいうえもんながしげぞう つけたりどうしげむねぞう) 本堂の前に立っています 2008/6/28 |
那波小太郎、小次郎の墓 |
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2008/6/28 |
時の赤石城主・那波駿河守顕宗が留守中に、 赤石城を守っていた18歳の那波小太郎宗昌と 16歳の小次郎宗繁の二人の兄弟の死を 悼んで築かれた塚 2008/6/28 |