このページは、旧・サンデン境事業所の跡地に建設されたリスパック・関東工場の建設風景です。 西側の通りを挟んだ反対側には、リスパック・群馬工場(敷地面積:51,500m2)が1984年(昭和59年)10月に創業しています。 リスパック・関東工場 〒370-0105 伊勢崎市境伊与久3349番地 TEL(0270)76-3611(代) FAX(0270)76-2394 創立:2009年(平成21年)4月 敷地面積:73,031m2 生産品目:PLA容器・A-PET容器 |
完成予想図 ※この画像はリスパック株式会社様から 2008/5/15に使用許可を得ています。 リスパック株式会社 本社:岐阜市神田町 資本金:6億3千万円 |
2008/9/14 3ヶ月振りの報告です。2008/9/14、遠目には工事が終了した様子ですが、敷地内部ではまだ足場も残され、工事中のようでした。ただ、工場の東面の大壁にリスパックのロゴと模様が描かれ、周囲にその存在をアピールしています。私もこの3ヶ月間の間、上武道路の境下渕名の高架橋を車で走った時に気が付き、いつか撮影しに来なければと思っていたところです。 |
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壁全体に描かれたロゴ 2008/9/14 南側から。手前の芝生は 国指定史跡・十三宝塚遺跡 2008/9/14 |
工場の東面の大壁に描かれたロゴや模様 南側の国指定史跡・十三宝塚遺跡から 2008/9/14 北側の道路から。こちらにもロゴが描かれました。 2008/9/14 |
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2008/6/8 2008/6/8、東側の工場では、外壁取り付け工事が進んでいます。 |
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北側の道路から 2008/6/8 |
南側の国指定史跡・十三宝塚遺跡から 2008/6/8 |
南東の畑越しに 2008/6/8 |
2008/5/11 2008/5/11、約半年振りの報告です。この間、近くを通った時に遠目には眺めていたのですが、この日、現地へ行ってみると鉄骨建方が終了し工場全体が姿を現していて、進捗が早かったこととその巨大さに驚きました。 事前の計画案内で高さ36m(*)と分かっていても、目の当たりにするとまた驚きが新鮮です。 |
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北側の道路の北西位置から (主)前橋館林線から1本南の通りに入るので、大通りから直接には見えませんが、少し離れた南東側からはこの大きな建物がとても良く見えます。 周囲を圧倒する高さです。 2008/5/11 東側の道路から 2008/5/11 |
南東側の田園地帯から 2008/5/11 南東側の田園地帯から。 境地区の田畑の中を通ると、良くこのゴボウ畑を見かけます。境や新田世良田(にったせらだ:今は太田市)辺りではゴボウは名産のようです。 2008/5/11 |
工場の隣の施設 2008/5/11 東側の門の脇に立つ看板 2008/5/11 |
2007/12/23 2007年12月、食品用プラスチック容器メーカーのリスパック株式会社は、現在の群馬工場(伊勢崎市境伊与久(いよく))に隣接した新工場を2009年3月に稼働させると発表しました。地上2階ですが高さ36m(*)なので、普通の建物ならば12、3階建て相当です。 新工場は犬山工場(愛知県)を超えて同社最大の製造拠点となり、首都圏を中心とした関東の顧客を開拓するとのこと。 石油系の一般的容器に加えて、植物素材を使用した環境配慮型の製品の製造も検討。新規人員は250人(予定)。着工は2007年12月。当サイトでは新工場完成まで建設風景を紹介して参ります。 (*)高さに付きましては現地計画案内で37mとありますが、リスパック株式会社様のホームページでは36mとあります。 |
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建設地に立つ杭打機(東門から) 2007/12/23 旧・サンデン境事業所が立てた「クリーン作戦展開中」の看板が残っています。 (東門の脇) 2007/12/23 |
西側。左の建物は旧サンデン悠々館 (体育館) 2007/12/23 |
手前の芝生は史跡「十三宝塚跡」 2007/12/23 リスパック群馬工場 第一工場 すぐ南は「伊与久沼公園」 2007/12/23 |
■敷地:73,031m2 ■延べ床面積:38,524m2 ■地上2階 ■地下1階 ■高さ37m ■工期:2007/12〜2008/11 ■建設費:135億円(土地代含む) |
(仮称)RG2計画 (仮称)RG2計画 |
RG2計画に伴うサイロ設置工事 鉄骨製作工場名表示 |