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粕川・久保橋西側の道路

更新日:2009/12/4 写真下段の日付は撮影日 [ 地図 ]



薄紅色の区間:工事区間
 伊勢崎市役所・赤堀支所の西方を流れる粕川
 その粕川に架かる「久保橋」の道路は、東側の鏑木川の辺りから久保橋までは片側歩道付きの2車線道路ですが、久保橋の西側は幅員が狭く、歩道もなく、かつ坂道で曲線です。
 ここで紹介する工事はこの西側の区間の改良工事で、幅員が拡幅され、平面・縦断両方の線形が改良されます。
 久保橋の東には「あかぼり・ほたるの里」があります。(2009/1/3 記)
【平成20年度工事】
工事延長=122.6m
工期=2009年3月13日

【平成21年度工事】
工事延長=152.2m
工期=平成21年7月23日〜平成22年3月12日

2009/11/29

 一ヶ月半振りの現地では道路北側の擁壁の施工を終え、道路南側の側溝の敷設も終え、路盤の盛土や転圧も進んでいました。このペースならば工期の3月12日を待たずに完了する様子でした。(2009/10/15 記)

道路の南側(東端南側から)

久保橋(南西側から)
下を流れるのは粕川

久保橋西側の堤防上の道路

道路中央部(区間中央東側から)


道路中央部(区間中央東側から)


道路中央部(区間東端東側から)

道路の北側(東端北側から)

道路の北側(区間中央北側から)

2009/10/11

 この一ヶ月の間、工区の東半分で動きが見られ、道路北側で擁壁工事が進み、道路南側では側溝の二次製品の敷設が進んでいます。敷設中の側溝を見ると改良前後の地盤高の差を確認できますが、現況の窪んだ縦断勾配が大きく改良されることが分かります。(2009/10/15 記)

工事区間の東端部から西側を見る



全面通行止めの看板が立ちました。
3月12日まで通行止めです。


工事区間の東端から振り返れば
久保橋があります

写真左側の擁壁の天端(てんば)が
改良後の地盤高です。現況の窪んだ縦断勾配が大きく改良されます。


 集水枡の高さが完成高です。

坂下付近。
左半分:拡幅部、右半分:現道



道路北側で施工中の擁壁(現場打ち)


東端部から西側を見る。
 2009/9/13、実に半年振りの現地報告です。
 この間、何度か現地に訪れていましたが、平成20年度末に工事を終えてからしばらくの間は動きがなく、今年度分工事がこの7月に発注され、現地ではその動きが少しずつ見え始めている状況です。
 今年度の工期は平成21年7月23日〜平成22年3月12日の約8ヶ月間です。

西端部(坂の上)の北側



西端部(坂の上)の南側
坂の上端まで側溝が敷設されました。

区間中央(坂下)

旧道のガードレールが撤去され、
擁壁の背面に土砂が充填されました。


区間中央(坂下)

区間東端部(坂下)。
完成時の路面高は画面中央左の擁壁天端やマンホールの蓋の位置から分かるように、現況よりも数10cm高くなります。


久保橋の高欄に立てられた工事案内

2009/3/15


西側の坂の上から


道路南側の切土のブロック積(東から)


東側の現道中央から。
両側のブロック積み擁壁が完成

現道の曲線を改良
幅員が2倍近くに拡幅


現道の高さと完成時の高さ

南側の切土斜面のブロック積み擁壁

盛土部擁壁と切土部擁壁の変化部
(西側から)


完成時の道路の高さはマンホールや止水栓(手前)の蓋の高さ


久保橋西詰からの見通し

2009/1/3


西側の坂の上から



東側から。道路南側の切土

東側の現道中央から。
現道の両側が拡幅されます。

現道北側の切土斜面の
ブロック積みが進んでいます。

曲線改良部の盛土ヶ所に
ブロックが仮置きされています。


一見、下の画像と変化がないようですが、道路北側の切土斜面のブロック積みが進んでいます。

2008/12/23


久保橋の西側に立てられた工事案内

現道の南側を盛土し、曲線部を改良

工事区間


久保橋から西方。後方が工事区間



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