ただただ粕川の堰を流れ落ちる水の音です。近くで聞くと結構な轟音です。聞いているとストレスが緩和し、癒されます。水の音にはリラックス効果があるようです。(2022/10/5 記) The Sound of Water Flow. September 25th, 2022. (5.05min) 粕川の堰(右岸下流側から) 2022/9/25 粕川の堰(左岸下流側から) 2022/9/25 じっと佇むシラサギ。小魚を狙っているのでしょう。2022/9/25 |
赤城山の小沼に源を発する粕川。伊勢崎市の真ん中を南北に流れ、「御嶽山・自然の森公園」の南側で広瀬川に注いでいます。伊勢崎市西野町の粕川流入部の標高は145.1m(*)、広瀬川合流部で41.2m(*)、その高低差は約104m。その間、大小様々な落差工や堰が設けられ、その構造物に応じた流れの音を奏でてくれ、サイクリングロードを走っている時、ついつい足が止まります。 ただただ同じ音が途切れずに聞こえて来るだけですが、「そんなにせかせか何急ぐ?」と問われているようで、飽きることなく聴き続けることができます。画像だけでは伝わり難いので動画も撮りました。(2020/8/6 記) (*)国土地理院提供の標高を調べるウェブサイト。 動画で紹介The Sound of Kasukawa River. May 19, 2020. (2.00min) |
JR両毛線下流の堰真っ白な水しぶきが涼しそう 2020/7/19 60年ほど前、この場所で泳いだ(当時は「水浴び」と表現)ことがあります。 2020/7/19 ウォータースライダーのような水の流れです。2020/7/19 ちょうどJR両毛線の電車が通過 2020/7/19 ちょうどJR両毛線の電車が通過 2020/7/19 |
上武道路下流の堰。左後方:北関東自動車道、右後方:上武道路 2020/7/19 |