年間100万人の交流人口を目指して始めた会津若松市・七日町(なのかまち)通りの活性化。最初の一歩は5坪の空き店舗の改修(”やまでら茶屋”さん)だったとのこと。 2015年11月26日、山沿いでは雪が降り、天気不安定だったこの日、歴史的木造建造物や洋館が建ち並ぶ七日町通りを、七日町(なぬかまち)駅から大町四ツ角(札の辻)までの830m、および一之町通りの一部を歩き、少し離れて末廣酒造を見学して参りました。(2015/12/19 記) 七日町のまちづくり経緯は渋川恵男氏の講演会レポートを参照してください。→記事はこちら(別ページ) 渋川恵男(しぶかわともお)氏プロフィール(2013年2月時点) ●会津若松商工会議所副会頭 株式会社まちづくり会津 代表取締役 会津若松観光物産協会 副会長 七日町通りまちなみ協議会 会長 有限会社渋川問屋(料亭・旅館)代表取締役 ●国土交通省認定 観光カリスマ ●経済産業省認定 中小企業サポーター ●内閣府認定 地域活性化伝道師 |
会津若松市・七日町通り・まち歩き 2015年11月26日(4分30秒) JR只見線・会津鉄道線七日町駅 2015/11/26 「渋川問屋」さん。 大正期建築の海産物問屋です。現在は郷土料理や宿。 2015/11/26 右から・・・会津銘菓の”長門屋”さん、民芸小物の”もめん絲”さん、深久商店さん 2015/11/26 大正3年竣工の土蔵造り3階建て建物。創業300年、会津塗りの白木屋漆器店。 2015/11/26 6本の柱が印象的なRC造2階建ての旧第四銀行会津支店。 昭和2年建築とのこと。 現在は滝谷建設工業会津若松支店さん。 2015/11/26 |