初春を飾る和柄めいせん展 [ 伊勢崎銘仙・全体案内 ]  [ Home ]




初春を飾る

和柄めいせん

2017年1月4日(水)〜2月19日(

掲載日:2016/12/28
 2017年、いせさき明治館の銘仙企画展は”和柄展”からスタート。新春にふさわしく、松竹梅や色鮮やかな花柄など、縁起の良い和柄30点の銘仙着物が展示されています。会期は2017年1月4日(水)〜2月19日()。
 ちょうど1年前に始まった伊勢崎銘仙・併用絣の復活プロジェクトも、現在、ほぼ全ての工程を終了し、関係者一同が併用絣復活の成功を確信しました。その全工程を密着取材させていただき、取材すればするほど、併用絣の製法に含まれる様々なノウハウの多さと深さに驚く日々でした。記事にまとめながらも、まだまだ理解し切れない部分が多く、併用絣の全貌を理解する道のりは遠いです。その状況のなかで見学するいせさき明治館の様々な銘仙企画展。併用絣の柄を見るとき、以前にも増して思いが深くなりました。(2016/12/28 記)
伊勢崎市景観重要建造物

いせさき明治館

(伊勢崎市曲輪(くるわ)町)31-4
開館時間:10時〜17時
休館日:月・火曜
TEL 0270-40-6885
●入館無料

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玄関間で来場者を迎える和柄めいせん



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1階洋間を飾る和柄めいせん



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2階ホールを飾る和柄めいせん


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2階和室を飾る和柄めいせん


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和柄をアップでご覧ください


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(11)雪に覆われた社殿と松、梅

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