Go!伊勢崎
近 藤 藏 人 美術館


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→魚や昆虫

「二匹のねこ」
紙に鉛筆
550×400mm
2005



「石畳のねこ」
紙に鉛筆
550×400mm
2003



「振り向く」
紙に鉛筆
750×1600mm
2000



「首を傾げる子犬」
紙に鉛筆
750×1600mm
2000

「ビーグル」
紙に鉛筆
550×400mm
2003



「檻の中の犬」
紙に鉛筆
550×400mm
2003



「くつろぐ銀ちゃん」
紙に鉛筆
1600×750mm
2000



「銀ちゃんとアルちゃん」
紙に鉛筆
1600×750mm
2000



「アルちゃん」
紙に鉛筆
900×900mm
2000



「子犬」
紙に鉛筆
1600×750mm
2000

「怖い父」
紙にグワッシュ
1600×750mm
2000



「言うことを聞かない子供」
紙にグワッシュ
1600×750mm
2000



「怖い母」
紙にグワッシュ
1600×750mm
2000


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 家のデザインや油彩画、水彩画、鉛筆画、木を使った動物の置物など、アートの才能が無尽蔵なコンちゃんことクロードさんですが、お孫さんの花ちゃんが生まれてからはその才能の多くは花ちゃんに向けられているようです。
 先日、久々に行き会った時、携帯に保存されていた画像を見せてもらうと(と言うより見せられた?)、花ちゃんと花ちゃんに作ってあげた昆虫や魚の画像が一杯。花ちゃんはこちらのページでも紹介してあるので既に知っていたのですが、驚いたのは昆虫の写真。聞いてみればクロードさん手作りとのこと。あまりに上手にできているので、「現物が見たい!」とお願いすると、後日、鯛とアゲハ蝶の2つを持ってきてくれました。
 材料は壁紙の余りだったり、カーテンの何かの小物やクリアファイル、針金など、細かくは忘れましたが、日常身の周りにある品々です。ゴミで捨ててしまうようなこれらの品物が、こんなにもリアルでユニークな作品に生まれ変わりました。
 既に作品の多くは花ちゃんの手元に渡っているようなので、ここでお見せできるのはほんの少し。県外に住む花ちゃんにお土産に持参したり、花ちゃん家族が取りに来たり、こちらから宅急便で送ってあげたり、孫の喜ぶ顔を見たい一心で昆虫や魚を作っているクロードさん、若い時からの付き合いで永遠に歳を感じさせない風貌ですが、いつの間にかいいおじいちゃんになっていました。(2011/7/6 記)




ハイビスカスの鉢の中を泳ぐ鯛



クロードさんは実は魚釣りが大好きです。
私に粟島を紹介してくれたのもクロードさん。

でっかいアゲハ蝶



テーブルの上に着地したアゲハ蝶



オリズルランに停まるアゲハ蝶

一杯の花に囲まれたモンシロチョウ
花ちゃんへ宅急便で送った時の写真


トンボ2頭


ミニトマトに停まるトンボ2頭


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