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一ノ関古墳

(伊勢崎市本関町1298番地3)
更新:2010/5/10 画像下の日付は撮影日
 一ノ関古墳は国道462号線と上武道路の立体交差点のすぐ南西にあります。国道の歩道に接していて公園として整備されています。車も数台は駐車できます。すぐ西側には粕川が流れていますが粕川に下りることはできません。
 一ノ関古墳は前方後円墳ですが、詳しい説明は現地の説明板(右の画像*)に記述されています。
 公園部の南側には石室があり、横穴式の石室を見ることができます。石室の詳しい説明板も現地にあります(*下の画像)。(2007/1/28 記)

公園に設置されている案内板 (2007/1/20)

石室の案内板 (2007/1/20)


冒頭の部分は・・・
「石室は両袖型の横穴式石室で遺体を埋葬した玄室と通路の役割を持つ羨道からなっています。
全長は約6m、奥壁部の幅は約1.5m、高さは約2mです。・・・・
 以下、上の画像をクリックしてください。
 

南東の国道462の歩道から
はるか後方は赤城山  (2007/1/20)



石室

南西部から。周囲を一回りできます。 2007/1/20

石室入口 2007/1/20

2010年、古墳の西側の粕川の堤防が
サイクリングロードとして整備されました。

2010/5/9

入口と駐車場。左が古墳 2007/1/20

北東部から 2007/1/20

粕川側からみた全体 2007/5/12




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