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文化財事項
指定内容 |
市指定遺跡 |
指 定 |
昭和41年4月12日 |
記号番号 |
文伊教文第7号 |
所有者管理者 |
蓮神社 |
所 在 地 |
伊勢崎市豊城町1989−3 |
初 期 地 |
当初より |
形 状 |
権現山は標高92.3m 比高約20m 周囲約650mの梨木泥流よる独立丘である。古墳は中腹北及東に30程有り |
年 代 |
原始 |
旧石器時代 |
4.5〜4万年前に権現山第T文化層の石器が作られる。第U、第Vの文化層有り。6世紀頃に古墳が築造される。 |
文化財注記 |
昭和25年相沢忠洋氏が旧石器を採取さたことにより、岩宿の遺跡と共に権現山が脚光を浴びることになった。権現山にはこのほか各時代にかかわる遺跡。文化財・碑などかある。 |
関係リンク |
1.権現山文化財石碑地図 2.権現山紹介[上毛新聞記事より] 3.古墳分布図 |
書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコードNO |
所 在 場 所 |
K224イ |
伊勢崎市史 通史編1 19〜22頁 |
101801977 |
一般・調査・書庫・プ(収)赤(郷)・あ(郷)・境(郷) |
K382キ |
群馬県史 通史編1 215〜229頁 |
101807302 |
一般・調査・あ(郷)・境(郷) |
K224イ |
群馬県史 資料編1 191〜196 593〜615頁* |
101804721 |
一般・調査・あ(郷)・境(郷) |
K386ズ |
赤城山麓の旧石器 210〜217頁及び出土品図 |
101814772 |
一般調査参考 |
K224マ |
まんが伊勢崎の歴史 11〜10頁 202〜203頁 |
101816077 |
一般・児童・調査・書庫・赤(郷)・あ(一・郷)・境(郷・閉) |
書誌注記 |
*図版69頁 発掘箇所及び出土した石器については『赤城山麓の旧石器』に詳細に記述されている。写真・図も精細である。なお、中世の火葬墓も発見されているが、このことについては、『伊勢崎史話9巻』(昭和41年)90〜91頁を見よ。『佐波の古蹟』は昭和3年の発行なので、当時の権現山古墳に対する考古学的認識がよくわかる。(該当部分) |
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