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文化財事項
内容 |
市指定重要文化財 |
指 定 |
昭和47年4月25日 |
記号番号 |
文伊教文第22号 |
所有者管理者 |
下城ふみ |
所 在 地 |
伊勢崎市曲輪町30−10 |
初 期 地 |
豊国廟(ほうこくびょう) |
形 状 |
青銅製六角型釣灯籠で総高40cmである。宝珠、笠、火袋、台板、脚でできていて、透かし彫り等細工がある。(1基) |
年 代 |
近世 |
安土桃山時代 |
火袋扉裏に「奉為豊国大明神也朝臣秀頼 干時慶長四己亥年四月吉祥日」
(1599)の刻銘有り。 |
文化財注記 |
前文化財調査委員会(昭和40年6月発足)初代委員長の故下城一郎氏の所有のものであった。秀頼は豊臣秀吉の子で、豊臣秀吉の墓所である豊国廟に奉納した。 |
文化財資料 |
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書誌事項
分類番号 |
書 名 |
バーコード |
所 在 場 所 |
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K291グ |
群馬県風土記 歴史と人物 49頁 |
101805089 |
調査 |
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書誌注記 |
「慶長の釣灯篭」に関係する図書はきわめて少ない。。 |
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