top 目 次 伊勢崎市の文化財地区別地図 伊勢崎地区文化財所在地図




15 文化財名 関 重嶷著『伊勢崎風土記ほか2点
(せきしげたかちょ いせさきふどき)

 文化財事項                                                            14
指定内容 市指定重要文化財 指  定 昭和41年4月12日
記号番号 伊教文第2号 所有者管理者 相川 之英
所 在 地 伊勢崎市三光町6−10 初 期 地 −−−−
形  状 伊勢崎藩年寄(家老)関重嶷の著作。『伊勢崎風土記』は伊勢崎の地誌。『古器図説』は、考古学見聞記。『松蔭私語』は、長楽寺の僧であった真西堂松蔭軒編の長楽寺・岩松新田氏の記録である。
年  代 近世 江戸時代 関重嶷は、宝暦6年(1756)9月3日生。文化9年(1812)2月16日没。
文化財注記
文化財資料 関當義・重嶷父子の墓     関當義・重嶷履歴     伊勢崎風土記について

 書誌事項
分類番号 書            名 バーコード 所 在 場 所
K205イ 伊勢崎風土記(群馬県資料集第2巻) 101811355 調査
K206ア 浅間天明噴火資料集成1日記編 264〜275頁 101801495 一般・調査・書庫
K281キ 郷土歴史人物辞典 67〜68頁  101800529 一般・調査
205イ 伊勢崎史話 第4巻 200〜204頁 10181313 調査・書庫

書誌注記
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伊勢崎風土記関係資料
  写真は故橋田友治先生蔵のも
 の。(昭和40年代初期撮影か)
  伊勢崎風土記ほか2点を「伊勢
 崎市重要文化財」として指定する
 準備の過程で撮影したものと思わ
 れる。
   なお、撮影されている『伊勢崎
 風土記』の序文を下に記した。
   拡大鏡で見ても不鮮明な文字
 もあるので、引き写す際にいくつか
 の文字について前後の意味合い
 を考えて記した箇所もある。