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伊勢崎市内の稲田

更新日:2014/7/8

田植を終えた稲田

 毎年6月末から7月始めにかけて、伊勢崎市郊外の稲田が、日々緑に変化して行きます。
 小麦収穫後、焦げ茶色の地肌が殺風景に広がっていた田んぼが少しずつ稲苗で埋まり、水と緑の涼しそうな風景に変わって行く様子は、梅雨の時期の風物詩として貴重な風景と思います。

 同じ群馬県でも、渋川辺りから北では、冬の麦栽培ができないために一毛作で、五月のゴールデンウィーク頃から田植えが始まるようです。群馬県に住みながら、その時期の風景を確認したことがないのが残念です。
(2014//7/8 記)

水路の立体交差点(伊勢崎市境上矢島)
2014/7/6

境ふれあいパークの東方に広がる稲田(伊勢崎市境上矢島) 2014/7/6

梅雨の間の晴れ間、爽やかな空。伊勢崎市五目牛町では田植えが進んでいます。 2014/6/29


伊勢崎市五目牛町に広がる水田越しに見る華蔵寺公園や西上州の山々。四季折々、朝な夕なに変化を見せてくれます。
2014/6/29

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伊勢崎市は、街中からちょっと足を伸ばせば、まだまだ稲田が広がっています。7月は郊外が緑に覆われる季節です。水田脇の用水にはたっぷりと水が流れ、どの田んぼにも隅々まで水を送ります。


伊勢崎斎場前の水田(波志江町) 2011/7/17

西小保方町のカインズホームの北
後方は建設中のスマーク 2008/7/12

豊城町。後方は建設中のスマーク 2008/7/12

西小保方町の群馬県農業技術センターの東
2008/7/12

太田町。本郷公園の南。
耕地整理で長方形の水田が多い中、
赤坂川に沿って曲がった水田は情緒があります。
2008/7/13

五目牛町。後方の高架橋は北関東自動車道
右側には粕川が流れています 2008/7/13

西小保方町の群馬県農業技術センターの東北
2008/7/12


西小保方町のJR両毛線の踏切近辺
2008/7/12


豊城町の用水。複雑に分水しています。


鹿島町。市立伊勢崎高校の西。後方は赤城山
裸足になって足を入れたくなります
2008/7/12

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野町。この辺は市内の他の場所に比べて勾配があって
水田ごとに結構な段差があります
2008/7/13

野町の水田の畦道にいたキジ。
春先には良くキジを見かけますが、この時期には珍しい
2008/7/13

小泉町。後方は北関東自動車道 2008/7/13

小泉稲荷の鳥居の周辺は水が引いてあるだけ
秋には一面のコスモス 2008/7/13

東小保方町。水田でくつろぐカモ 2008/7/13

境下渕名。平行に2本流れる用水 2008/7/13

野町。ちょっと棚田の雰囲気。
2008/7/13

野町の用水を流れる水。冷たい。2008/7/13


磯町の用水の冷たい水 2008/7/13

東小保方町。水田でくつろぐカモ 2008/7/13

境上渕名 2008/7/13

境上渕名。左側に早川 2008/7/13




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