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Go! いせさき 趣味の掲示板 [ Home掲示板集 ]
世の中に趣味と言えるものはどれだけあるのでしょうか。

音楽を取っても、楽器演奏やバンド活動、カラオケ、コンサートやCDでの楽曲鑑賞・・・など、 曲のジャンルも・・・Jazz, Rock, Pops, Folk song, Soul, R&B、Fusion, Rap、クラシック、演歌、民謡、童謡、民族音楽などなど、 楽器にしても、ピアノ、ヴァイオリン、管楽器、打楽器、ギター、ケーナやバグパイプ、胡弓などの民族楽器、三味線や尺八など・・・実に細分化されています。 ギター 一つ取っても、クラシックギター、フォークギター、エレキギター・・・と、それぞれ相容れぬ世界があります

美術や工芸、手芸にしても同様です。例えば、油絵や水彩画、日本画、絵手紙、習字、陶芸や和洋裁、編み物、染物、生け花や茶道、アートフラワー、ガーデニング、エクステリア・・・、

スポーツならばサッカーや野球、剣道、柔道、弓道、ボクシング、水泳、体操、自転車、テニス、スカッシュ、スキー、登山、ハイキング、ジョギング、カヌー・・・、社交ダンスやジャズダンス、ヒップホップ、フラダンスや日本舞踊、エアロビ、太極拳・・・
これらに属しない分野としても・・・
園芸や山野草、家庭菜園、映画、釣り、車やバイク、無線、囲碁や将棋、チェスやブリッジ、切手や骨董品収集・・・、 熱帯魚や昆虫、ペット、旅行、鉄道、美術館巡り、カメラ・・・などなど探し出せば限(きり)がありません。

この掲示板はこれらの趣味を持つ方々が自分のこだわりやサークル紹介、メンバー募集などに使用していただけたらと開設しました。 なお、風俗、出会い系の投稿は禁止です。また、投稿記事へのコメントの対応などは、そのスレッドを立てた方にお願いします。 当サイト管理人である私・丸男も多趣味を自認していますが、流石に全ての範囲はカバーしていませんので、皆さんで是非盛り上げてください。

親しい友人がいて没頭できる趣味があれば、人生どれだけ豊かになることでしょう。大いに活用してください。


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映画の話題2題 投稿者:丸男 投稿日:2013/10/01(Tue) 10:40 No.397   
前回、”ややこしい、映画のタイトル”で紹介した「エリジウム」・・・封切り2日後に観て来ました。
主役マッドデイモン(マックス)が住む荒廃した地球、富裕層だけが移り住むスペースコロニー・エリジウム。
エリジウムでは、医療ロボットで不治の病も完治。
事故で大量の照射線を浴びて余命5日になってしまったマックスがエリジウムに侵入することを決意。
・・・とあらすじはこんな感じですが、その間、様々な敵や障害、人間関係があり、
最後に運命の決断を迫られるマックス。(これから見る人のために、ここは言えません(^^;))

底流に、人間の格差社会の愚かさへの批判、警鐘が流れているように思いました。
CGとは言え、超リアルな画像には驚くばかりでした。



もう一つは、久々の邦画。「そして父になる」
昨日、プレビ劇場で見て来ました。一番大きなスクリーンで観客は私ら含めて5人。もったいない(^^;)。

テレビでもたくさん宣伝しているので、ストーリーはご存所の方が多いと思いますが、
産院で子どもを交換されてしまった二つの夫婦の話。
東京に住むエリートサラリーマン・福山雅治と妻・尾野真千子、
前橋に住む冴えない電気店主・リリーフランキーと妻・真木よう子、
仕事一筋で失敗なく生きて来た福山はお金持ちで高級マンション暮らし、ただ子どもと遊ぶ時間も取らず、溝は深い。
一方、フランキーは全てに子どもと遊ぶことが優先でアットホーム、ただ仕事はイマイチでお金にせこい。

そんな極端に違う生き方をして来た二人の男とその子ども、家族が
二家族の交流を通じて「親子とは、人生とは、父親とは」を伝えて来ます。

前橋市での撮影も多かったようで、アーケード街、群馬大橋、赤城山、榛名山、広瀬川河畔、ショッピングモールなど、場所を特定できたシーンが何ヶ所かありました。

私は子育ては終わり、孫がいる団塊の世代ですが、仕事と家庭、子どもとの時間・・・いつの世もテーマのようです。

###########

話が逸れますが、昨夜、「そして父になる」上映中、私らの右斜め前方に座っていた二人(多分、夫婦)ですが、
最初から最後までずっとお喋りしていて、それが館内にボソボソと響き渡り、不快でした。
家でテレビでも見ている感覚だったのか、映画を見るときいつもそうなのか、良く分かりませんが、常識を疑ってしまいました(><)。

以前、南米系と思われる外国のオバサンやその家族が集団で観に来たことがあって、
映画の面白いシーンや過激なシーンで、大笑いしたり大騒ぎしたりして、周囲のひんしゅくを買っていましたが、この時には「国民性のせいだろう」と思っていましたが、
日本人で上映中ずっとお喋りしている人に会ったのは初体験です(><)。

皆さんは上映中ずっとお喋りされても平気ですか?

Re: 映画の話題2題 - しょうちゃん 2013/10/01(Tue) 21:26 No.398
丸男さん

「そして父になる」は、<前橋に住む冴えない電気店主>が関係する内容って事を今知りました。

ロケも群馬県内が有るそうですね。

これは見に行かないと話題の乗り遅れてしまいますね。

早速時間を作ろうかと思うんですが、平日は仕事等でダメだだし、

週末は地域行事や地域の役職の仕事等でスケジュールが年内殆ど?詰まってるんで行けるかな??


Re: 映画の話題2題 - 丸男 2013/10/01(Tue) 22:08 No.399
しょうちゃん、映画は平日のレートショーがオススム。
Movixもプレビもガラ空きで、好きなシートを選べます(^o^)。

終了時間を考えれば18時台がいいですが、
しょうちゃんは深夜族のようなので20時台か21時台でもいいんじゃないですか?


ややこしい、映画のタイトル 投稿者:丸男 投稿日:2013/09/19(Thu) 20:48 No.396   
今年の春から見たハリウッド映画のタイトルが、どうもややこしいので、整理してみました。
すると、何と、「あ」行がほぼ勢揃い。

●アベンジャーズ
●ウルヴァリン
●エリジウム・・・これは9月20日封切り。
●オブリビオン

これらのタイトル、もうちょっと、一工夫して欲しい(^^;)。

このほかに、ホワイトハウスものが2作。

●ホワイトハウス・ダウン
●エンド・オブ・ホワイトハウス

これらの他にもたくさん見ているので、
まだ半年も経っていないのに、内容とタイトルが一致しません。

映画2題 投稿者:丸男 投稿日:2013/09/14(Sat) 11:58 No.395   
まずは「マン・オブ・スティール」
ストーリーは一言で説明すると、スーパーマン誕生の経緯。

ある惑星(クリプトン)消滅時に、実父が全てを託して地球に送り込んだ赤ん坊がスーパーマン。
地球での育ての親を演じたのが、何と、ケビンコスナーで、超豪華キャスティング(@_@)。
自分の力の大きさに困惑し、地球人として生活を続ける中で、
その持って生まれた正義感で人々の危機を救い、同時に孤立してしまう。
竜巻に襲われる実父を救出することも、スーパーマンにとってはごく簡単なことなのに、
それを制止したのが実父自身。他に救う方法があったろうに・・・と残念でした。
なんと言ってもケビンコスナーだし。

クリプトン星の生き残りがスーパーマンが地球にいることを探り出し、
地球で繰り広げる戦闘シーンの過激さ、リアルさ、ダイナミックさは息つく間もない展開で圧巻でした。

超高層ビル群が次々と破壊されて崩れ落ちるシーンが多く、
テロ攻撃を受けた9.11の世界貿易センタービルの崩壊シーンが重なり、
ハリウッド映画は喫煙シーンなどに配慮する割には、
高層ビル群の破壊シーンは全く寛容どころか、見せ場になっているのが不思議です。


次は「ウルヴァリン」・・・
舞台が日本で、日本人俳優が真田広之とモデルのTAOと福島リラで
ヒュージャックマンと互角に演じている3人の日本人に感動。

ストーリーは日本の侍魂、刀に秘める想い、武道、忍者・・・など
西洋人が抱く(好む?)ジャパニーズなコンテンツをベースにしていて、
その辺は「ちょっと違うよなぁ・・・」と感じますが、ま、映画なのでエンターテイメント素材としては仕方ないのかと・・・。
新幹線の屋根で繰り広げる死闘シーンは圧巻です。
漁村で展開するシーンは、意外とまったりゆっくりしていて、「日本的」を狙ったのかなぁ・・・などと思ったりしました。

スタートレック 投稿者:丸男 投稿日:2013/09/06(Fri) 11:28 No.394   
先日、Movix伊勢崎で「スタートレック」を観て来ました。
月曜日のレイトショーだったので、観客は私ら夫婦を含めて5人。

「スタートレック」も何作もあるシリーズものなので、
過去のどの作品を見たのかさえ、正確には覚えていませんが、
今回は、シナリオの根底に流れているのがヒューマニズムでした。

一大危機の原因を作ってしまったのも、また、危機から脱出できたのも、人間同士の友情と信頼関係。

巨大な母船に乗って、宇宙の秩序を守る戦闘員たちが、
同僚同士、上官と部下、親子・・・それぞれの結びつきで危機に陥り、危機一髪で脱出すると言う、
クールな未来宇宙映画でありながら、人間臭い映画です。

終盤では、故障した母船の原子炉電源を、主人公カークが一人修理に向かって危機を救いますが、
大量の放射線を浴びて死亡。
結局、宿敵ハリソンの血液で蘇生しますが、
この辺は、自己犠牲で地球を救ったブルースウィルスの「アルマゲドン」と異なるところでハッピーエンド。

ハラハラドキドキのシーン連続ですが、人間味臭い未来宇宙ストーリーとして、面白かったです。

ホワイトハウス・ダウン 投稿者:丸男 投稿日:2013/08/24(Sat) 09:40 No.393   
ホワイトハウス・ダウン・・・昨夜、「Movix伊勢崎」で見て来ました。
17:50からの上映だったせいか、観客は私ら夫婦を含めて5人。

内容は・・・超面白かったです(^o^)。
ストーリーは・・・
国を守るべきトップが企む、ホワイトハウス占拠とその先の陰謀を、
親子関係がギクシャクしている一市民の父娘が防ぐと言う話。

普通ならば100回以上は軽く死んでるファイティングシーンでも、
いつも無事に切り抜ける主人公の設定はアメリカ映画の基本なので、
それはこだわらずに受け入れれば、少女の勇気には感動します。
一度の人生、あの少女のように、勇気ある生き方をしたいものです。

それと、ハラハラドキドキの戦闘シーンの中でも、至る所にユーモアが散りばめられているのもアメリカ的で楽しいです。
例えば、大統領自身が闘うシーンで、敵をぶんなぐる理由が、自分ご愛用のスニーカーを汚したことだったり。

リアルな戦闘シーンが苦手な人にはお薦めできませんが、
巨大な陰謀に立ち向かう父娘の絆と勇気、爽快、痛快、感動です。

パシフィック・リム 投稿者:丸男 投稿日:2013/08/12(Mon) 12:40 No.392   
パシフィック・リム・・・封切り初日にプレビのレイトショーで観て来ました。
一番大きなスクリーンで3Dでした。
SF怪獣映画で太平洋に住む巨大怪獣の襲撃に地球が存亡の危機に。
それを救う人間が操縦する巨大ロボット。
ゴジラ風怪獣が登場したり、鉄人28号的なロボットが登場したりと
怪獣やロボット大好きな昔の少年、今の少年、みんなが楽しめる映画です。
サスペンスでもなく、サイコでもなく、ミステリアスでもなく、ロマンチックでもなく、
心理描写の映画でもなく、
あくまで漫画的なロボット対怪獣の戦いを超リアルなCG画像で楽しめる人にはお薦め。
それと、芦田まなちゃんのハリウッドデビュー作で、迫真に迫る演技が素晴らしいです。

「風立ちぬ」 投稿者:丸男 投稿日:2013/07/24(Wed) 16:27 No.388   
昨夜、プレビ劇場で宮崎駿の「風立ちぬ」を見て来ました。
2号スクリーンでプレビでは2番目に大きなスクリーン。
火曜日の18時20分からの放映ですが、観客は25人。

見終わった直後の感想は、「ん〜〜〜〜、困った、どうしよう」と言うものでした。
あらすじを書いてしまうと、営業妨害になりますので、控えますが、

・日本が誇る名機・ゼロ戦を設計した若きエンジニアの生き様
・菜穂子との出会い、偶然の再会、恋愛と婚約、別れ

この辺がテーマだったと思いますが、画面の流れや人の表情に抑揚がなく単調で、
と言って哀しみをじっと抑えて堪えると言う表情でもなく、
ピクサーやディズニーならば、主役はもちろん、脇役に至るまで、
目の動きや瞳孔の開き具合、眉間の皺、口元や鼻孔の動き、ほっぺの膨らみ等など、
実にリアルで豊かな表情をするので、見ているこちらに感情が移って来るのですが。
その辺は見る側の感性とイメージ力に委ねたと言うことなんでしょうか?

宮崎駿の映画はそもそも人の表情はプレーンなのが特徴ですが、
それを荒唐無稽、奇想天外、ロマンチック、メルヘンチックな想像・映像の世界へ導いてくれるので
予想外の展開や映像がプレーンさを補って余りあるので、毎年ほぼ欠かさずに見ているのですが、
たとえば、過去の作品・・・魔女宅やナウシカ、トトロ、ラピュタ、ハウル、もののけ、千と千尋、紅・・・
などがそれで、予想外の登場人物やシーンの展開に感性のアンテナが触れっぱなしで、
映画館から出て来た最初の一言は「あ〜、面白かった!」だったのですが。

それと、今回の若き主人公は群馬県藤岡市出身の堀越二郎がモデルとのこと。
中学・高校・東大と全て首席で卒業の超エリートとのことですが、
群馬の田舎町出身なので、田舎出身の苦学生がゼロ戦設計と言う偉業を達成するのかと、
自分勝手に想像していたのですが、
映画の中では、就職当初から期待されていた若きホープで、
しかも戦時中にも関わらず軽井沢に長期避暑に出かけられる身分だったので、
ちょっと予想とずれました。この辺、宮崎駿の創作かも知れませんが。

また戦争の暗い部分の描写も少なかったので、社会派映画と言う感じでもなく、
菜穂子との別れも戦争が切り裂いたのでもないので、切ないラブストーリーと言う訳でもなく、
ただ、女性の観客ならば、後半は菜穂子の姿や決心を自分の身に置き換えて、
涙するシーンはたくさんあったかと思います。

それと、各シーンを切り抜いて静止画で見れば、とても美しくて
特に緑や空、水の流れなどは爽やかで清々しくて、
特にユーミンの主題歌も優しくて綺麗で、映画の後にもずっと頭の中に残っていい気持ちでした。

と、今回は感想を躊躇した映画ですが、
あくまで私の感想なので、実際は皆さんがご自分で見て、感じてください。
私の場合、エンターテイメント性満載のハリウッド映画の見過ぎのせいもあるかも知れません。

Re: 「風立ちぬ」 - 森高ファン 2013/08/09(Fri) 22:17 No.390
「風立ちぬ」を昨日、ムービックスで見て来ました。

まずは、ジブリならではの絵の美しさに感動!しました。
大正〜昭和初期の日本の風景・・・細部にまで味のあるノスタルジックな町の景観、恐らく群馬県藤岡町?の広大な田園風景、お屋敷、庭の風情。
緑の中の眼鏡橋、堀辰雄の「美しい村」をそのまま絵に描いたような軽井沢。
汽車や戦闘機の手の込んだメカの描写に、関東大震災も壮絶でスゴかったですね。
この辺は、人の声を使ったというSE(効果音)とともに、DVDレンタルでは味わえない劇場ならではの醍醐味です!

ストーリーは航空技術者、堀越二郎がゼロ戦を設計し、完成(そして壊滅)させるまでの活躍に、堀辰雄の小説「風立ちぬ」をMIXさせた展開で・・・
それがまた絶妙な組み合わせでさすが、宮崎駿先生です。
二郎と、その妻となる菜穂子の出会い〜別れという哀しく切ないラブストーリー + 若き日の夢やロマンを追った物語なんだと思います。
商業映画として、映画が面白ければ良い。大衆に受け売れれば良いというエンターティ−メント性もありますが、今回の作品は堀辰雄というだけに「純文学」の芸術的なエッセンスも備えている作品と言ってもいいでしょう。

先月、こちらの掲示板で丸男さんがコメントされてましたが、キャラ、特に主人公2人の表情が、確かに淡々としていて乏しいですね。
丸男さんの見終わった直後の感想は、「ん〜〜〜〜、困った、どうしよう」と言うものでしたが・・・
それって、いったい何だろう? というのが私も気になっていたところでしたが、、見終わった後はよくわかりました。

クライマックスが尻切れトンボとまでは言いませんが、予想以上にあっけなく終わって、エンドクレジットの音楽、ユーミンの「ひこうき雲」になってしまったのは意外でした。
もの足りなさというよりは、あたかも儚(はかな)く虹が消えるような終わり方で、それがこの映画そのものを端的に表しているようにも思いました。

大空へ飛び立ってゆく飛行機への夢、憧れ、情熱・・・やがて終戦を迎え二郎の設計したゼロ戦は一機も戻ってはこなかったという喪失感、その散りゆく儚(はかな)さ。
それと同じように、妻の菜穂子も二郎のもとから去り、山の中で寂しく一人逝ってしまう。

みんな風に乗って旅立って、ひこうき雲のように儚く消えていってしまった・・・
でも、菜穂子もゼロ戦たち、隊員たちも短くも美しく燃え、、精一杯、力の限り生きていた〜それだけは確かな証。
菜穂子を失い、絶望、苦悩する二郎の場面はまるでカットされたように皆無で、それだけ、そのつらさの大きさを感じました。

この映画の言わんとしていることを、一言で言い表すのは困難ですが、青春の夢、憧れ、恋人(伴侶)が自分の前から、風とともに過ぎ去り、、
つらくてつらくてどうしようもない。死にたいけれど、それでも、生きてゆく自分がある。
それが「風立ちぬ、いざ生きめやも。」なんじゃないかと思います。

欲言えば、、菜穂子との別れも、原作にあるような「死」を乗り越えたところの「生」が描かれ、もっと堀文学の本質に迫ってゆけたら、さらに深みのある作品になったんじゃないでしょうか。
逆に言えば、、あえてそれは語らないで、納得が行くようにはまとめず、「ん〜〜〜〜、困った、どうしよう」という境地に観客を陥れて、
見た後にじっくり考えてもらおうという作戦なのかもしれませんが。

最期に夢の中で、「君の10年はどうだったかね?」とカプローニさんから問われるシーンがありましたが・・・
菜穂子が一人で黒川邸を去り、二郎がゼロ戦のテスト飛行に成功した1935年〜終戦の1945年。その空白の10年が欠落していることにこの映画のわからなさもあるように思います。
はたまた、「続・風立ちぬ」でそれは描かれることになるんじゃないかと、思わず予想してしまいました。

でも、続編もなくてもいいか。。どんな尻切れトンボの作品であっても、こんな哀愁とロマンティシズムに溢れた、限りなく美しいアニメ映画は見たことありませんでした。
きっと珠玉の名作になって残ると思います。
私も、夕立の後に現われた虹を見て、菜穂子が「生きてるって、素晴らしいね。」と言ったところから、後半はずっと涙して見ました。
いい映画の紹介、ありがとうございます。^ ^


Re: 「風立ちぬ」 - 丸男 2013/08/11(Sun) 23:17 No.391
森高ファン さん、「風立ちぬ」・・・感動されたようですね。
昨日の昼間、「風立ちぬ」の制作ドキュメントが放映されましたね。
一時間以上の長いドキュメントでした。
宮崎駿は試写会で涙し、自分の映画を見て涙したのは始めてだったようで、
周囲の近しいスタッフも「宮さんも泣くんだ」と驚いていた様子でした。
宮崎駿自身、この映画の製作には相当にたくさんの思い入れがあったらしいです。


ローンレンジャー 投稿者:丸男 投稿日:2013/08/05(Mon) 23:51 No.389   
先週金曜日に封切った「ローンレンジャー」、プレビで初日のレイトショーで見て来ました。
スクリーンは5番、3番目に大きいスクリーン、観客は15人でした。
何と観客の内、11人が女性。カップルは少なく、女性二人連れや一人など。
やっぱりジョニーデップが演じると、女性客が多いのかな?

昔、テレビでも放映していて、白馬シルバーにまたがり、
「ハイヨーシルバー」と掛け声をかけて発進する姿は大半の日本人にお馴染だったと思います。
今回はディズニー版ですが、これが基本はコメディー。
ローンレンジャーも相棒トントも、はたまたシルバーもちょっと間抜けで頼りなく、ひょうきん。

全体的にコメディタッチですが、SLが線路のない場所を走って転覆したり、
橋から落ちるシーンなどは超リアルで、迫力満点。SLシーンだけでも楽しめます。

コメディタッチのローンレンジャーでも良いと言う人にはお薦めです(^^;)。

モンスターズ・・・とバーニー 投稿者:丸男 投稿日:2013/07/19(Fri) 08:40 No.387   
またまたって言うのもちょっと照れるまたまた映画の話。
「モンスターズユニバーシティー」と「バーニー みんなが愛した殺人者」

「モンスターズユニバーシティー」・・・モンスター達が学ぶ大学でのある競技の話を描くディズニーアニメ。
 その競技とは、どのモンスター達が一番人間を怖がらせることができるか。
 怖いどころか可愛い風貌の主人公マイケルが
 いかにも怖い風貌のサリバンとの友情を育みながら競技を進めます。
 ・・・結果は「頑張れば勝つ」と言う単純明快さじゃなく、超現実的な結末ですが、
 その変わりに得られた「何か」を伝えているように思います。
 それにしても奇想天外の発想とCGアニメのリアルさは、単純に面白いです。
 
「バーニー みんなが愛した殺人者」・・・気が優しくて器用でマメ、年配者たちに心から優しく振舞うバーニー、
 そのバーニー(ジャック・ブラック)の優しさに、町一番の嫌われ者で富豪の老婦人(シャーリー・マクレーン)も惹かれて仲良くなります。
 ところが余りに傲慢でかつバーニーを拘束したがる老婦人に対して、高まったストレスを抑えきれずに殺してしまいます。
 そのバーニーに対して、町の住人たちは味方しますが、結果は・・・
 全部ネタばらししてしまうと、観に行く楽しみがなくなっちゃうでしょうから、この先は劇場で。
 
 ジャック・ブラックはスクール・オブ・ロックで超面白かったので、そんな乗りもあるかと思いましたが、
 いたってシリアスな映画でした。
 実話に基づいた映画です。判決結果や陪審員制度にちょっと疑問も残りました。

ワイルドスピード・ユーロミッシ... 投稿者:丸男 投稿日:2013/07/09(Tue) 18:24 No.383   
またまたまた、映画の話題。
夏休みに向けてのことなのか、気になる映画が次々に封切られて、どの映画から見るか悩むところです。
でも、きっと全作見るので、順序だけの問題なんですが。

…と言う事で、悩んだ結果、まずは「ワイルドスピード・ユーロミッション」(^o^)
前作を見て、過激に面白かったので、またまた見てしまいました。

今回も息つく暇もなく、ハラハラドキドキの連続で、
これでもか、これでもかとダイナミックで過激なカーアクションシーンが続きます。
特に高速道路の上り下り線で繰り広げるシーンと
エアポートで離陸直前のジャンボ機の下で繰り広げるシーンは
血圧の高い人、心臓の弱い人には過激すぎます。
どのシーンもCG駆使のフィクションですから、割り切って楽しめる人向きです。

今回、チームの二人が命を落としましたが、
ラストシーンが、先日テレビで放映したワイルドスピード東京編に繋がったのが意外でした。

それにしても、最後の瞬間まで諦めないで闘い続ける姿勢、
何事も早めに諦めて撤退してしまう私には、大いに刺激になります。

さぁて、次に見る映画は・・・

Re: ワイルドスピード・ユーロミ... - 森高ファン 2013/07/10(Wed) 00:45 No.384
私も、YouTube見ていてつい最近知ったのですが、、ワイルドスピードの最新作!やってるんですね〜!!
入道のような風貌のヴィン・ディ−ゼル、、また、あの男が帰って来た・・・って感じで、2年前にMEGA MAXを見に行ったのが懐かしいです。
サイト、予告編も見ましたが、もう一人の大男、D・ジョンソン、イケメンのP・ウォーカー、またまた、ミシェル・ロドリゲスはじめ、女優陣もみんなカッコいいし、そうそうたる顔ぶれですね。

車の方も、おた馴染のクライスラー・ダッジ・チャレンジャーとかいうアメ車、アルファロメオ・ジュリエッタ、FERRARIといった欧州車に、
日本車は今回、ニッサンGT−Rと、なんと、我らがスバルBRZが登場!とあって、そちらの活躍も楽しみです。
スバルBRZはWikiによるとブライアン(P・ウォーカー)の奥様、ミアさんの愛車だそうで、ボディーカラーはやはりマイカブルーでしょうかね?
映画の中でわかった人がいたら教えてください。

カーアクションシーンも今回は一段とまた、スケールがデカくなったようでスゴそうですね!


Re: ワイルドスピード・ユーロミ... - 森高ファン 2013/07/10(Wed) 01:39 No.385
丸男さん、ワイルドスピード・ユーロミッション 登場車両で検索し、写真付きのありがたいサイトがありました!
http://seekdrive.net/?p=2048

2ページに渡って13台くらい紹介されています!
ポスター(と今も言っていいでしょうか?)の車種もこれでゆくと、ヴィン・ディ−ゼルの後、真ん中の赤い車が、ダッジ・チャージャー・デイトナ。
向かって右側の青が、フォード・エスコート・マーク1
ちょっと隠れているけど、左側のシブめのグレーが、高級クーペ、ジェンセン・インターセプターなのでしょう。ちょうど前にいるレティ(M・ロドリゲス)の愛車になっているそうですね。

ここには出て来ませんが飛行機から飛び出したのは、売出し中のアルファロメオ・ジュリエッタか!


Re: ワイルドスピード・ユーロミ... - 丸男 2013/07/10(Wed) 21:28 No.386
森高ファンさん、カーアクションは超過激なシーンの連続だったのですが、
車の名前はニッサンGT−Rしか分かりませんでした ┐(ー_ー)┌
みんな実在の有名な車ばかりだったんですね。
私も、車の知識があれば、もっと楽しめましたね(^^;)。


ハングオーバー 投稿者:丸男 投稿日:2013/06/29(Sat) 23:10 No.382   
またまたまた、映画の話。
今回はハングオーバー、パート3.
プレビじゃ上映していないのでMovixで封切り初日のレイトショーでした。
5番スクリーンで、大きからず小さからずの大きさ。
何と、観客が37名いて、驚きでした。

コメディー映画だけあって、途中で観客の大笑い声も混じって、楽しい映画でした。
ストーリーは・・・、相当にずれてるお騒がせアランとその友人3人が巻き起こす大騒動。
コメディですが、ハラハラドキドキの危機一髪シーンも満載で
男の友情にもちょっとほろり。
数十年前の映画・アメリカングラフィティを思い出しました。

ハラジャラドキドキ、お笑い、ほろり・・・流石に有名なコメディ映画です(^o^)。

あ、蛇足ですが、hangover・・・とは二日酔いの意味があります。

アフターアース 投稿者:丸男 投稿日:2013/06/27(Thu) 16:41 No.381   
昨夜、プレビ劇場でウィルスミスのアフターアースを観て来ました。
午後6時半からの上映で、観客は私ら夫婦と中年男性一人、女性3人、計6人でした。
女性たちが、皆さん単独だったのが意外でした(ー_ー)。

場面は1000年後の地球。
予告編では未知生物と闘うCG駆使のシーンがたくさんあったのですが、
本編ではそう言うシーンは少しで、全体的にはウィルスミスの息子の
ジェイデン・スミスが悪戦苦闘しながら任務を成し遂げるシーンでした。

・地球を滅ぼしたのは人間自身であること
・宇宙を飛行中に事故を起こして不時着したのが皮肉にも地球であること
・そこには人類と敵対するように成長した動植物しか生存していないこと

など、「猿の惑星」以来、共通した認識ですが、
最近の各国の核武装化の話題に接していると、
・地球を滅ぼしたのは人間自身であること
は、どうやら本当にあり得そうで怖いです。

ただ、2025年に地球が核汚染されたとしても、
その時までに人類を宇宙へ移住させる宇宙船は造れないでしょうから
結局、人類はこの地球で滅びることになるのでしょう。

エンド・オブ・ホワイトハウス 投稿者:丸男 投稿日:2013/06/14(Fri) 22:49 No.379   
また映画の話。
”エンド・オブ・ホワイトハウス”・・・今夜、カミさんと観て来ました。
プレビでは上演していないので、movixです。
ポイントがたまっていたので、一人は無料。
スクリーンは7番。観客は14人。ほとんどオジサン。

韓国でもなく、北朝鮮でもない韓国系のテロ集団に完全占拠されたホワイトハウス。
そこに一人潜入した元特殊部隊の男の活躍で、危機を未然に防ぐと言うストーリー。
最初から最後までヒヤヒヤ、ドキドキのスリル満点シーンの連続で、心臓の弱い人は要注意。
コンピュータ制御されたアメリカの核武装システムがリアルな感じで、
ひょっとして、実際もこのようになっているのかなぁ・・・と関心を持ちました。
ラストシーンは感動でした。勇気って素晴らしい。ちょっとアメリカンヒーロー的でしたが。

GIジョーバック2リベンジ 投稿者:丸男 投稿日:2013/06/13(Thu) 12:05 No.378   
またまた映画の話。今回は「GIジョーバック2リベンジ」。封切り初日のレイトショーで観て来ました。
今回は残念ながら小さいスクリーンでしたが、映画が始まってしまえばスクリーンの大きさのことはほとんど忘れます。

ストーリーは偽のアメリカ大統領の陰謀に立ち向かうGIジョーたちの活躍の、ちょっとマンガチックな話。
GIジョーの他に忍者や仮面のお兄さんが出て来たりで、盛りだくさん。
シーンも三浦雄一郎さんも真っ青な冠雪の岩山があったり東京があったり、砂漠地帯があったり、これまた盛りだくさん。
特に岩山でロープを使ってブーンブーンと空中戦を繰り返すシーンはCG映像の圧巻。

単純に「そう言うのが面白い!」と言う人にオススメ。

ちなみに、この日の観客は16人。初日レイトショーのせいもあってか、ほとんど大人の皆さん。
しかも中高年が多かったです。
それと、宣伝ではブルースウィルスの露出が多いですが、
今回のブルースウィルスは「いつも世界一不幸な目に会う闘い続ける男」じゃなく、
参謀に徹する地味な役でした。

映画・オブリビオン 投稿者:丸男 投稿日:2013/06/03(Mon) 10:28 No.371   
オブリビオン、封切り初日にスマークで観て来ました。
午後6時20分からの上映で、何とスクリーンは1号の大きなスクリーン。ラッキー♪。観客は私ら含めて14名。
1号スクリーンで二人だけと言う時もあったので、まぁまぁの入り。

ストーリーは西暦2077年の地球の話。
異星人に破壊された地球を監視する二人(ジャック=トムクルーズともう一人)が
自分の過去に起こった真実を知り、命を賭して地球を救うと言うSF映画。
トムクルーズが来日してトップセールスをして話題になっていますが、
モーガン・フリーマンも出演していて、いつもながらの渋くて存在感タップリの役を演じてました。
ハリウッド映画は、実写とCGの区別が全く分からず、いつもながら感心するばかりです。

感動悲話でもなく、人間心理を繊細に描いた映画でもなく、
痛快アクション映画でもなく、もちろん実話でもないので、
単純に未来予想の空想エンターテイメント映画を楽しめる方にはお薦めです。
ちなみに、私はこう言う映画はほぼ全作観てしまいます。

Re: 私も見たーい・オブリビオン - こんがり 2013/06/13(Thu) 08:41 No.375
 丸男さんこんにちは
私も見てみたいです。オブリビオン。
最近はあまり映画は見ていないので
次の休日に行こうかと思っています。
でも映画を見ると食べ過ぎが心配。


Re: 映画・オブリビオン - 丸男 2013/06/13(Thu) 11:47 No.377
こんがりさん、オブリビオン、面白かったですよ。
ネタをばらしちゃうと詰まらなくなっちゃいますから言いませんが、
CG映像のリアルさの面白さだけじゃなく、
淡々と進む展開の中にも、ストーリーの落とし穴、意外性、謎解きなど、
あれこれと楽しませてくれます(^o^)。


趣味 旅の心 投稿者:こんがり 投稿日:2013/06/09(Sun) 10:10 No.373   
 お久しぶりです
私の趣味に旅行があります。
独身の時はよくユースホステルを利用しましたが、
結婚してからは国民宿舎や旅館を使います。
 旅行に関して忘れられない言葉があります。
それは私が18歳位で最初に就職した会社で
休み時間に旅行や旅のことが話題になり
その中で私は当時、旅行はヘリコプターのツアーなどの
非日常体験をするのが良いと思っていて
会話の中で(珍しい体験をしたい)など、
そのような発言をしていたところ先輩から
「まだまだ甘いな、旅とは新しい日常の始まりである」
と諭され、その言葉の真意が ”旅から帰ってくると
日常生活が変わって見える”のか ”旅先で日常的なことを体験する”
のかいろいろと解釈できるのですが、
この言葉は(言われてから)30年が経過した今も
心の中に残っています。

 親の郷里が柏崎市であるために
3歳くらいから20歳くらいまでは毎年のように
海水浴へ出かけました。私たちの家族は決して
マリンスポーツや釣りには縁のない家族ですが
夏といえば海!というほど柏崎の海水浴場へは
よく通いました。もちろん墓参も兼ねてですが。
昭和40〜60年くらいのまさに昭和レトロ
ど真ん中の時代です。
当時新幹線も関越道も無い時代、輸送の主役は上越線と
国道17号線でした。
なぜかこのころは(意味は不明ですが)
17号と線路が並行するところでは
「あっ!電車だ」といって
必ず相互に手を振りあっていたものです。
今とは違い、何かゆとりのようなものがあった
そんな時代でした。
自動車でも現在の前橋市松並木のあたりに
ドライブインがあってよく休んだものです。
そのせいか今でも松並木のところを通ると
これから柏崎へ向かうような
(私が子供になってゆくような)
変な気持ちになります。
おそらく私の中で地理的要因と
時間的要因がリンクしているのかもしれません。
今は諸般の事情であまり旅行はできませんが、
懐かしさを感じられるところへ行ってみたいと思います。

Re: 趣味 旅の心 - しょうちゃん 2013/06/09(Sun) 13:32 No.374
こんがりさん
懐かしいというか同世代らしい似た行動ですね。
海水浴は柏崎じゃ無くて西山海岸辺りの民宿に2泊3日で数年同じ宿に通いましたよ。
>>17号と線路が並行するところでは「あっ!電車だ」といって必ず相互に手を振りあっていたものです<<
確かにやった覚えがあります。自分の方は車にに向かってですけどね。
>>自動車でも現在の前橋市松並木のあたりにドライブインがあってよく休んだものです。<<
これも覚えてます。
それと17号線は沼田のドライブインや小っちゃいけど遊園地も有りましたよね。
高速や新幹線の無い時代の様なのんびりした旅行してみたいですね。


Re: 趣味 旅の心 - 丸男 2013/06/13(Thu) 11:42 No.376
こんがりさん、私も旅行は大好きです。
知らない町や村を目的もなくぶらりと散策して
色々なことに感動したり、新発見したり、そんなことが好きです。

松並木の群馬ドライブイン(?)や
しょうちゃんの沼田のドライブインも懐かしいですね〜。
松並木の場所は今はすっかり商業ゾーンになっちゃいましたね(@_@)。

私はさびれた場所や廃墟化した昔のアミューズメント施設、
人がほとんどいない過疎地の風景なんかも妙に癒されて、落ち着きます。


綱引き大会 投稿者:しょうちゃん 投稿日:2013/06/06(Thu) 21:52 No.372   
上毛新聞に豊受小と坂東小の合同チームが全国大会で準優勝と記載されてました。

大人も強いけど、子供達も強いんですね。

豊受地区の成人女子チームは今年も全国大会に出場してるですけど・・・

地区を上げて老若男女取り組めるスポーツが有るって良いですね。

ちなみに、平成24年度の伊勢崎市の綱引き大会の結果を・・・

http://jp1hsy59.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24

自分のブログ記事ですみませんm(_ _)m

映画2題 投稿者:丸男 投稿日:2013/05/12(Sun) 08:27 No.369   
またまた映画の話題
一本目はアイアンマン
 アイアンマンは前作を見て面白かったので「次回作も必ず!」との期待で見ました。
 CG映像は超リアルで相変わらずの驚きです。
 ストーリーはいたってシンプルでいわゆるアメリカ的な勧善懲悪。
 今回作で「え?」と驚いたのは、一番カッコ良く見せるシーンでコケること。
 例えば、ピンチのアイアンマンに向かって、電子装具が旋風のように飛んで来て
 バシッと装着するところ、その直前でドテッっとコケたりするシーン(^^;)
 現実的と言いますか、マンガ的と言いますか、思わず座席で「ドテッ」と言う感じで、
 これもアメリカンエンターテイメントなのかなぁ・・・と楽しんで見て来ました。

2本目はL.A.ギャングストーリー
 これも典型的なアメリカ的勧善懲悪。
 時代は1949年頃、第二次世界大戦が終わって4年目のLA。
 当時LAは警察でさえもギャングに買収されて、いわゆるギャングが仕切る街。
 そんな状況を打破しようと、ある警察幹部が秘密裏にある刑事に任務を発し
 ギャング一味をせん滅させると言う話。
 
 命の危険にさらされる仕事に猛反対する刑事の身重の奥さんが、
 結局はその洞察力で、有能な仲間を一人ずつ見つけ出し、
 日本の「必殺仕事人」のようなチームを作り、闘いに挑みます。
 銃だけでバンバンっと殺し合うシーンは、いつもきな臭い、落ち着かない不安を感じますが、
 銃社会アメリカ、マフィアやギャングが跋扈するアメリカを理解するに十分な映画です。

 ギャングの親分が刑事たちのことを「金で動かない人間は最も怖い」と言った言葉が印象的でした。
 金・金・金の世の中、その金がモチベーションにならない人間、
 これが、LAを仕切った巨大ギャングの親分が最も恐れた存在でした。
 意味深いですね〜(ー_ー)。

雉の記事 投稿者:鳩ぽッぽ観光 投稿日:2013/04/23(Tue) 21:40 No.367   
丸男さん、またまた雉の記事なんて、楽しくてナイスですね〜。
黄色い菜の花に囲まれた雉の写真も、ほのぼのしていて最高です〜。

雉の鳴き声は「カ、カーン、ケーン♪」ということで、、
先日、おんたけ山公園に行って粕川沿いの芝生広場を歩いてた時も、河原の方で何か鳴いていて、もしやと思いYOU TUBEで調べてみましたが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=zyLhKCctc7c

やはり、バッチリこの鳴き声! おんたけ山で聴いたのは雉だったんですね!!
GO!伊勢崎さんのおかげで、去年はホトトギスの鳴き声を覚え、今年は雉の鳴き声を覚えられました!!

Re: 雉の記事 - 丸男 2013/04/24(Wed) 21:41 No.368
鳩ぽッぽ観光さん、この時期、粕川や広瀬川、早川の河川敷では
良く雉を見かけますから、きっと御嶽山だったら雉だったと思います。
今度は、声の方向を良く探してみてください(@@)。


またまた映画の話 投稿者:丸男 投稿日:2013/03/26(Tue) 10:47 No.366   
先週末と昨夜、またまた映画を観て来ました。

1作目・・・ジャックと天空の巨人
 みなさん良くご存じの「ジャックと豆の木」を原作とした映画です。
 ストーリーはいたってシンプルで、貧しい農家の息子ジャックが、
 勇敢にも巨人に捕らわれたお姫様を救い出し、結婚すると言う話ですが、
 やっぱり驚くのは、あの空想の世界の映像のリアリティー。
 ジブリの「天空の城ラピュタ」はロマンチックな宇宙の島ですが、
 巨人の住む天空の島は、おどろおどろしい場所。
 よくぞここまでリアルに仕上げたと感激レベル。
 空に浮く天空の島の浮遊感とリアリティーは「アバター」で思う存分楽しみましたが
 この映画でもまたまた楽しめます。
 でも、アピュタやアバターのような美しい映像を期待する方にはあまりお薦めできません。

2作目は・・・シュガー・ラッシュ
 ディズニー映画で、ディズニー史上最長制作期間だったとか。
 ゲームセンター閉店後に、ゲーム機の裏側で繰り広げられるゲームの主人公たちの物語。
 「壊し屋」ラルフが悪役が嫌になって、自分のゲームから飛び出し、
 他のゲーム「シュガーラッシュ」の世界の陰謀に巻き込まれて戦うと言う、
 簡単なようなややこしいようなストーリー。
 陰謀の主は、ゲーム機のプログラム内に隠れたウィルス(キャンディ大王)。
 ラルフが、プログラムのバグ(不具合)の口の悪い女の子(ヴァネロペ)を
 自分の命と引き換えに助けようとするシーンなんかじゃ、不覚にも涙してしまいました。
 ディズニー映画のスタッフの独創性と空想力、映像のイメージ力には脱帽です。

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