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Go! いせさき 趣味の掲示板 [ Home掲示板集 ]
世の中に趣味と言えるものはどれだけあるのでしょうか。

音楽を取っても、楽器演奏やバンド活動、カラオケ、コンサートやCDでの楽曲鑑賞・・・など、 曲のジャンルも・・・Jazz, Rock, Pops, Folk song, Soul, R&B、Fusion, Rap、クラシック、演歌、民謡、童謡、民族音楽などなど、 楽器にしても、ピアノ、ヴァイオリン、管楽器、打楽器、ギター、ケーナやバグパイプ、胡弓などの民族楽器、三味線や尺八など・・・実に細分化されています。 ギター 一つ取っても、クラシックギター、フォークギター、エレキギター・・・と、それぞれ相容れぬ世界があります

美術や工芸、手芸にしても同様です。例えば、油絵や水彩画、日本画、絵手紙、習字、陶芸や和洋裁、編み物、染物、生け花や茶道、アートフラワー、ガーデニング、エクステリア・・・、

スポーツならばサッカーや野球、剣道、柔道、弓道、ボクシング、水泳、体操、自転車、テニス、スカッシュ、スキー、登山、ハイキング、ジョギング、カヌー・・・、社交ダンスやジャズダンス、ヒップホップ、フラダンスや日本舞踊、エアロビ、太極拳・・・
これらに属しない分野としても・・・
園芸や山野草、家庭菜園、映画、釣り、車やバイク、無線、囲碁や将棋、チェスやブリッジ、切手や骨董品収集・・・、 熱帯魚や昆虫、ペット、旅行、鉄道、美術館巡り、カメラ・・・などなど探し出せば限(きり)がありません。

この掲示板はこれらの趣味を持つ方々が自分のこだわりやサークル紹介、メンバー募集などに使用していただけたらと開設しました。 なお、風俗、出会い系の投稿は禁止です。また、投稿記事へのコメントの対応などは、そのスレッドを立てた方にお願いします。 当サイト管理人である私・丸男も多趣味を自認していますが、流石に全ての範囲はカバーしていませんので、皆さんで是非盛り上げてください。

親しい友人がいて没頭できる趣味があれば、人生どれだけ豊かになることでしょう。大いに活用してください。


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モンスターズ、ほか 投稿者:丸男 投稿日:2016/02/15(Mon) 22:02 No.500   
またまた久々ですが、映画の話。
まずはモンスターズ。
この映画、趣旨がよく分かりませんでした。
地球外生物と人類との闘いかと思うとそうでもなく、
過激派組織との戦闘のような?でも、それも違うような。
負傷した仲間の救出に命をかけ、でもそれも敵が誰なのかよく分からなくて。

制作費を極力抑えた感じだけは伝わって来ました。
モンスターは誰?何?を問う観念映画だったのかな?

パディントン - 丸男 2016/02/15(Mon) 22:29 No.501
次はパディントン。
家を求めてロンドンにやって来たクマのパディントン。
つてを頼りに取りあえず泊めてもらうある一家。
大都会ロンドンで、クマであることに誰も驚かず。代わりに相手にもされない。

珍種であることからはく製にされかかり、その逃走劇がスリリング。
いつまでも一家に迷惑をかけられないと家を出るパディントン。
雪降るロンドンでパディントンの運命はいかに!

何でも受け入れる大都会、人と違っていることが差別の理由にならない代わりに関心も持たれない。
甘えも許されず、そんな世界で居場所を見つけること、現実はそんなもんだと思わせる頃、
一家の優しさに救われたパディントン。最後はホロリの映画でした。


オデッセイ - 丸男 2016/02/15(Mon) 22:42 No.502
最後はオデッセイ。
火星探索の宇宙飛行士たち。
突然の暴風で基地が破壊され、命からがらで脱出。
一人負傷した主人公マーク(マット・デイモン)は死亡したと判断されて火星に取り残されます。
そこから始まるマークのサバイバル。
生存していることを知ったNASAと地球に帰還中のクルー。
地球の人類みんながマークの救出を見守ります。
火星や月に探索目的で住むことも架空の話ではなくなった現代、
あながちあり得ない話でもなくリアリティーを感じましたが。
どんな苦境においても最後まで諦めずに挑戦する精神、
この普遍的なエールを送りたかったのだろうと思いました。


PAN 投稿者:丸男 投稿日:2015/11/25(Wed) 20:59 No.497   
久々に映画の話題。
まずは”PAN”。"PAN" とは Peter Pan のこと、
新解釈のピーターパンの話。(ひょっとして、昔からあった解釈?)
実写とCGを駆使した映像のリアルさに脱帽。
特に洞窟内の攻防戦の立体感、緻密さは息を飲むようです。
PANが実は自由に飛べないこと、飛ぶには勇気や信念が要ることなど、
ちょっと情けないのが現実的で、その辺の解釈も自由で楽しかったです。

ドローン・オブ・ウォー - 丸男 2015/11/25(Wed) 21:34 No.498
続いてドローン・オブ・ウォー。
先日、トップページの”グッモーニン伊勢崎”でも書いたのですが、キラードローン(殺人無人機)の話。
2010年頃の実話に基づいて制作されたようです。
キラードローンが上空からターゲットを追尾して送り続ける映像は超鮮明で驚きますが、
怖いのは爆撃指示発令後、数秒でそのターゲットを爆破してしまうことです。
爆破後、死体の数を数えて任務完了。
これらの一連の作業を、米国本土の軍隊のコンテナハウスの中で、
まるでゲームソフトを操作するような感覚で行っていること。
実際、隊員の多くはゲームセンターでリクルートされるとのこと。
敵国の要人の殺人がキラードローンを使用して、ゲームのように行われていること、
空想のようでありながら、現実の話です。

先日のニュースで、
日本人の後藤さんや英国人ら何人かを殺害したアイエスのメンバーを
キラードローンで殺害したと報道されましたが、まさに現実です。

映画では、元パイロットの隊員が実機に乗れずにストレスを溜めて、
家庭崩壊に至ってしまうストーリーとして仕上げていましたが、
キラードローンの実態を知るドキュメント映画としても貴重な映画でした。

全編、静かに淡々と流れる映画です。


マイ・インターン - 丸男 2015/11/25(Wed) 21:53 No.499
最後はマイ・インターン。
主演はロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ。
若くしてネットショッピングサイトを立ち上げて大成功したジュールズ(アン)。
24時間365日、頭の中は仕事のことばかり。夫が代わりに”主夫”をこなし、夫婦間には溝が。
そこへインターン制度で入社した70歳のベン(デニーロ)が、さり気なく優しくサポート。
ジュールもその包容力に包まれて自信を取り戻し、家庭も回復。

色々な見方があると思いますが、生真面目で誠実なシニア世代が、
ストレスいっぱいの現役バリバリの若い世代を精神的にサポートすることって
現実的な社会システムとしてありかな・・・と思いました。


ちょっとマニアック?な旅行 投稿者:こんがり 投稿日:2015/10/10(Sat) 22:56 No.493   
”旅行”といえば普通は観光地。
名所旧跡を回ったり、あるいは温泉地で体を
癒す。そんなイメージがあると思いますが、
今私はちょっとマニアックな旅行がしたい。
というのは特に観光地でもなく名所旧跡でもない
平凡な街を見てみたいな〜と思ているのです。
できれば伊勢崎市と人口や地形などの条件が似ていて
それでいて伊勢崎市から遠く離れているような街が観てみたい。
と思っているのです。できればそんな街に1泊してみたい。
いわば、バーチャル?な伊勢崎市でしょうか?
機会があれば年内にそんな街を見つけて行ってみたいのですが。
どうしても休日が取れて旅行というと有名な観光地
等にばかり目が行ってしまいますね。
仕事柄か出張がありませんので、観光以外で他の街へ行くという機会は
全くありませんのでこんなことを考えてしまうのです。

Re: ちょっとマニアック?な旅行 - 丸男 2015/10/11(Sun) 20:46 No.494
こんがりさん、その嗜好、私もあります。
観光客を迎えるための顔を作った場所よりも、
その地域の人々の日常を見て触れることが好きです。
観光旅行した時にも、旅館やホテルに到着すると一人で勝手に住宅街に出かけたり、
早朝、人より早起きして、付近をブラブラして、地元の生活風景などを眺めたりしています。

日本全国、どこでも人々の生活があるんだなぁ・・・と、(当り前なことですが)
そんな普段の光景に触れると懐かしくて安心します。


Re: ちょっとマニアック?な旅行 - こんがり 2015/10/14(Wed) 03:41 No.495
こんにちわ。そしていつもありがとうございます。
今度千葉の幕張に所用があって出掛けるのですが
調べたら幕張駅のそばに銭湯があるようですので
宿泊先の風呂はユニットバスなので、ぜひ銭湯へ
出かけようと思っているのです。
 ”その地域の人々の日常”を見て触れるということに
同感です。(子供が小さいときには)家族旅行で
観光地の児童センターなどへ行き、”プチその地域の人”
を楽しみました。
街歩きのページ、楽しみにしています。


カリフォルニアダウン 投稿者:丸男 投稿日:2015/10/02(Fri) 18:24 No.492   
昨日、カリフォルニアダウンを観て来ました。
主演はワイルド・スピードでお馴染みのドウェイン・ジョンソン。

ストーリーはカリフォルニア州を襲う大地震の話。
特にサンフランシスコの崩壊が凄まじく、大きさはM9.2。
その激震で崩壊するビルの中に閉じ込められた娘ブレイクを
LAの消防局のヘリのパイロットである父親レイが救出するストーリー。

レイは離婚話が進行中で、その辺のドラマも混ぜながらの展開。
離婚家族の心理描写や救出を手伝った若者との恋愛描写などは雑な感じでしたが、
その辺はこの映画の目的ではないと割り切って、
感服するのは崩壊するビルや橋などの崩壊シーンのリアルさ。
大津波が海を伝って襲うシーンや、街中を飲み込んで自在に流れる水流のシーンなど、
特撮とCG駆使なのでしょうが、あまりにリアルで驚きます。
セットと特撮、CG技術・・・、これらへの興味津々です。

ところで主演のドウェイン・ジョンソン、超マッチョな体格ですが、
それもそのはず、元々はプロレスラーです。
今は俳優業に専念しているようですが。

ミッション:インポッシブル 投稿者:丸男 投稿日:2015/09/03(Thu) 11:18 No.491   
先日、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(Mission: Impossible - Rogue Nation)を観て来ました。
ストーリーはイーサン(トムクルーズ)が属する秘密機関IMF(Impossible Mission Force )が、
シンジケート潰しに奔走すると言う、シリーズ過去作品と同様。

ストーリーは現実にもあるようなないような内容ですが、
MIシリーズの面白みはトムクルーズの危機一髪のアクション。
今回も車やオートバイ、飛行機を使ったハラハラドキドキのアクションの連続でした。

面白かったのは、超重要機密のデジタルデータを保管する設備。
インターネットと接続されていない独立した設備で、外部からのハッキングは不可能。
予告編でも、その装置の水中タンクに飛び込むシーンが使用されていましたが、
物理的にまたデジタル認識で二重、三重と何重にも掛けられたセキュリティー。

今や、世界経済の運用、また人類の安全と平和のために、
最も重要で最も危険なコンピュータとネットの世界。
重要なデータをいかに保管して守るか、まんざら映画だけの世界ではないように思います。

CIAにも睨まれていたIMFが、最後には認められたさりげないラストシーンもアメリカ映画的でニンマリ。

ジュラシック・ワールド 投稿者:丸男 投稿日:2015/08/10(Mon) 23:30 No.488   
先週、ジュラシック・ワールドを観て来ました。封切翌日の6日です。
今回作(シリーズ4作目)はついにオープンする「ジュラシック・ワールド」がテーマ。
恐竜たちと身近に接することができるテーマパーク「ジュラシック・ワールド」。
ところが、遺伝子操作で新たに生み出した恐竜(インドミナス)が逃亡。
この恐竜、園内で最もどう猛で、パーク内は大パニック。

恐竜と危機一髪、ひやひやドキドキの戦いが繰り広げられますが
背景には遺伝子操作研究と戦争ビジネスの思惑が絡んでいて、ややこしい。

ストーリーはとにかく、恐竜たちのリアルな映像を観ているだけでも面白い。

Re: ジュラシック・ワールド - こんがり 2015/08/28(Fri) 21:37 No.489
こんばんわ
ジュラシック・ワールドご覧になりましたか。
私もパニック映画が結構好きです。
私も行ってみようかな。
 というわけで私が観てきたのは
進撃の巨人です。
…アニメも全部見ましたし、
壁の描写がすごかったです。
あと、ロケ地は軍艦島を使ったようですね。
でもちょっと実写だとグロいですね。
後編が楽しみです。


Re: ジュラシック・ワールド - 丸男 2015/08/29(Sat) 09:23 No.490
「進撃の巨人」、プレビで予告編を数回観ました。
壁の描写、壁から顔を現す巨人、恐怖で逃げまどう人間など、
リアル感に溢れてましたね。
後編があるんですね。一作で完結かと思ってました。


アコーディオンフェスティバル 投稿者:ブケン 投稿日:2015/07/15(Wed) 07:44 No.487   
12日(日)渋川にて群馬アコーディオンフェスティバルがあり参加してきました。約70名のアコニストが独奏、重奏。一日アコーディオン三昧 ♪ 私は 「原爆を許すまじ」を独奏 戦争も核兵器のない平和な世界であってほしいとの願いを込めて演奏しました。この日のために練習を重ねてきたアコニストに拍手 👏

ターミネーター: 新起動/ジェニ... 投稿者:丸男 投稿日:2015/07/13(Mon) 14:19 No.486   
先週金曜日封切のターミネーターの最新作「新起動/ジェニシス」を観て来ました。
ターミネーターシリーズの5作目です。
一作目同様、シュワルツネガーがターミネーター役。
今回は「おじさん」としてサラを守り続けるようプログラムされています。

人類を滅ぼそうとする人型ロボットの機械軍団、それを阻止しようとする人類の反撃団。リーダーはジョン。
機械軍団はジョンの母親サラを抹殺すべく、ターミネーターを送り込み、
反撃団はサラを守るべくカイルを送り込みます。

それぞれの役目を担って未来からタイムトンネルで送り込まれた機械や人間。
親子関係、主従関係、敵味方関係、時代の流れ・・・あれこれを理解していても
今回は更にどんでん返しなどもあるので、
ターミネーターを始めて見る人には、多少の予習が必要かも?です。

世界中の核ロケットが発射されて地球が核汚染されても、機械軍団だけは「生存」し続ける世界、
今までは核戦争が勃発したら人類は滅亡などと単純に考えていましたが
人型ロボットとコンピュータシステムが管理する地球を想像すると不気味で、意味深いです。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・... 投稿者:丸男 投稿日:2015/07/09(Thu) 16:55 No.485   
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン、先週の土曜日・封切初日に観て来ました。
アベンジャーズは何本か観ているので、その延長で観た感じです。
で、今回は新メンバーも加わったり、話もあれこれとややこしくて、
元々奇想天外なストーリーなので、あんなにややこしくしなくてもいいのにと思いましたが、
アクションシーンや街全体が空中に浮いてしまうシーンなどが超リアルで、楽しめました。

多少真面目な話をすると、人工知能”ウルトロン”の存在が、現在ではまだ空想レベルですが、
現代のロボット工学やAI技術の進歩から考えると、今から半世紀も経たない未来において、
AI搭載のロボットが人間の日常生活の中で活躍しそうな、そんな風に思いました。

レフト・ビハインド 投稿者:丸男 投稿日:2015/06/30(Tue) 20:34 No.484   
先週末に封切の”レフト・ビハインド”、プレビで観て来ました。

世界中の各地で突然に人々が消えてパニックに陥ると言うストーリー。
消えたのは子供たちの大半と一部の大人たち。
ニコラスケイジが主役だったので、期待して観てしまいました。

消えた理由は・・・
キリスト教の「ヨハネの黙示録」の預言が実現して最後の審判が下り
信心深い大人と子供たちが消えたと言うもの。

宗教的な見方をすると、あれこれありますが、
ゴールのない繁栄を目指して身を委ねている人類にとっての警鐘・・・と考えればそれなりに納得。
と言うより、上空一万フィートを飛ぶ旅客機の行方のハラハラドキドキが楽しめました。

旅客の中にジャーナリストがいて、持っていたデジカメで現場をレポートし続ける姿にちょっと共鳴。

新ジャンル?迷宮温泉 投稿者:こんがり 投稿日:2015/06/13(Sat) 01:08 No.474   
迷宮温泉?え?なんのこと。
趣味、というほどのこともありませんが
最近迷路になっている旅館が流行っています。
(宮田氏の迷宮温泉の本は面白いです)
というわけで鳴子温泉のT旅館へ行くことになりました。
私は中が迷路みたいになっている宿が好きで
宮田氏の迷宮温泉はまさにわが意を得たりの感じです。
たくさん写真を撮ってこようと思います。
本当は休みには山歩きの予定でしたが
少し体調を壊し(関節炎?)たため
温泉へ行くことになったのですが
私のように”迷路みたいになっている宿が好きだ”
などという人は他にいるかな?
いずれにしても楽しみです。

Re: 新ジャンル?迷宮温泉 - 丸男 2015/06/13(Sat) 22:33 No.476
こんがりさん、迷宮温泉ですか、面白いネーミングですね。
増築を重ねた古い旅館に泊まると、大食堂や大浴場へ行くのに
あっちこっちの階段を上り下りし、時には途中でエレベータを乗り継いだりして
一辺には部屋からのルートを覚えきらない時もあって、
「まるで迷路だなぁ」・・・と思うこともあります。
時には別館に移動する時もあって、益々謎めいてきます。

でも、見方を変えると迷宮温泉となって、面白くなりますね。

宿泊レポートも楽しみにしています。


Re: 新ジャンル?迷宮温泉 - こんがり 2015/06/23(Tue) 03:13 No.478
行ってまいりました。東鳴子温泉!!
宿泊レポートの前に一つ訂正があります。
私が読んだ著書のタイトルは
『四次元温泉日記』(宮田珠己 著)筑摩書房
でした。
実際に宿へ行ってみると”昭和レトロ”なんて言葉では言い表せないほど
古びた感じで、まるで時間が止まったかのような感じでした。
私が泊まった部屋は一階の比較的玄関から近い部屋でした。
宿は二階部分の廊下が錯綜していて、同じ一階にある貸切風呂へ行くのも
いったん二階へあがり廊下を進み一階へ降りるという複雑な構造で
しかもその廊下の幅が一定していなくて広くなったり狭くなったりしている。
迷路好きにとっては非常に心地よい迷路っぷりである。
お湯良し、料理良し、迷路良しの三拍子揃った宿であった。


Re: 新ジャンル?迷宮温泉 - 丸男 2015/06/24(Wed) 11:46 No.479
こんがりさん、東鳴子温泉宿泊レポート、ありがとうございます。
迷路の面白さだけでなく、古の雰囲気たっぷりと漂う様子が浮かんできました。

日本の古い慣習や食べ物、古い建物そのものが価値あること、最近改めて感じています。
特に外国人旅行者に教えられることが多いです(テレビ番組からですが)。


Re: 新ジャンル?迷宮温泉 - こんがり 2015/06/24(Wed) 21:48 No.480
>丸男さん
いつもありがとうございます。
本当は写真とかも載せたかったのですが、
あまり慣れないのと著作権?みたいなのがあると困るので今回は
控えました。
まあ、今回は特定の宿や個人を誹謗、中傷するわけではないのでまあいいかとも思いましたが
”迷路宿”なんて言うとやはり一般の方にとっては
プラスの要因ではありませんから。
ただしいろいろな温泉好きの方のページ、ブログなどから
この宿の様子をうかがい知ることは可能だと思います。
”東鳴子 T旅館”で検索すればたくさんの方が書かれているので
もし興味があればそちらをどうぞ…。
「日本の古い習慣や古い建物そのものが価値があること」
に同意です。特にこういった古い旅館等は
文化財にもなっていないのでなおさら残してゆくのは困難
に思われます。
私たちにできるのは身近な古いものを
大切にしてゆくことなのだろうか?
と考えさせられる旅行でした。


Re: 新ジャンル?迷宮温泉 - 丸男 2015/06/25(Thu) 11:16 No.483
こんがりさん、そうですね。
最近は色々な事件があるので、プライバシーや安全対策など
出ないお化けに怯えていると言いますか、過剰に事前対策を語ることが多いですね。

遠い未来では、全てコンピュータで安全に制御・管理された世界に住むようになるように思います。
既に、社会システムの多くがコンピュータ管理ですしね。

一方では秘境ツアーやらサバイバルツアーなど、お金と時間をかけて過酷なツアーに参加する動きもあるし。

過去の歴史を知り、残すことは、自分たちの居場所やアイデンティティーを確認する上で重要なことと思っています。


メイズランナー 投稿者:丸男 投稿日:2015/06/03(Wed) 21:42 No.472   
映画「メイズランナー」の話。

石で造られた巨大な迷路。その中に囲まれた森に若人たちが一人ずつ送り込まれ、脱出を試みます。
迷路の中にいる怪獣がハイテクロボットであると分かった時点で、この迷路もひょっとして・・・
と予想できますが、結果は案の定・・・と言う感じでした。
ハンガーゲームと同様な観点の作品でした。
SFXのリアル感たっぷりの映像が面白いです。
次回作を案じさせるエンディングでした。

話は変わりますが、ハンガーゲームの最新作も今週末封切です。

Re: メイズランナー - こんがり 2015/06/24(Wed) 21:53 No.481
こんばんわ
↑の投稿のごとく、
基本迷路が好きですから。
ぜひこの映画は見てみたいです。
見るならやはり
プレビかな。見た後は
何を食べようか?


Re: メイズランナー - 丸男 2015/06/25(Thu) 11:00 No.482
こんがりさん、「メイズズランナー」の巨大な石の迷路、
平面だけじゃなく、立体的にも造られていて、
それが次々に閉じられて人間を追い込んで行くのですが、
その3次元的な動きを見ているだけでも楽しめます。

その昔、パソコンゲームで「立体テトリス」と言うのがありましたが、
あれを実写版にしたようなシーンが何度も現れます。


「ハンガー・ゲーム FINAL」 投稿者:丸男 投稿日:2015/06/21(Sun) 20:43 No.477   
昨日の夕方、プレビで観て来ました。

主人公カットニスの立場が益々重要になる今回作。
独裁国家パネムに立ち向かう反乱軍のシンボル的存在。
それを達成するためにプロモーション映像を制作し、電波ジャックして相手国に流す、
と言うストーリーが「え?その時代ならばもっと別の方法なんじゃないの?」
と思いましたが、それが逆に超現実的で、実際もその程度なのかなどと思いました。

独裁国がカットニスの恋人?親友?的存在のピータを人質にして、
逆プロモーションをかけて来るのがこれまた超現実的で、
ピータの救出作戦には成功するのですが、新たな危機を生み出して・・・。

とそれが次回作(後編)に続く理由なので、詳しくは書けません。

題名に”Final”と付いているので、今回で完結と思っていましたが、完結編の前編でした。

赤堀しょうぶ園 投稿者:ブケン 投稿日:2015/06/12(Fri) 23:06 No.473   
明日 午後 赤堀しょうぶ園で演奏します 🎶
サークルの仲間たちと練習してきました 涼しいと良いのですが、予報では暑そう 😅 頑張ります👊

ホーンズ 容疑者と告白の角 投稿者:丸男 投稿日:2015/05/22(Fri) 12:25 No.471   
先日の火曜日の夜、プレビで「ホーンズ 容疑者と告白の角」を見て来ました。
ハリポタのダニエル・ラドクリフ主演です。
恋人が殺され、容疑者となりながら真犯人を見つけ出す、と言うストーリー。
突然に角が生え、周囲の者が本音を吐き出し始め、少しずつ分かる真実。

ハリポタのイメージから大胆に変身し、ストーリーもおぞましく、おどろおどろしいシーンもたくさんあります。
そのせいか、【R15+】指定映画で、子供たちは観れません。

イメージチェンジには大成功した感じです。
恋人の本音が最後に分かりますが、サスペンスでありながら悲恋物語でした。

この日、平日の夜で、観客は数人と予想していましたが、私ら含めて10人でした。

シンデレラ 投稿者:丸男 投稿日:2015/04/29(Wed) 11:57 No.470   
昨夜、先週末25日封切の映画「シンデレラ」を観て来ました。
アニメ版はお馴染みと思いますが、実写版です。
シンデレラ物語もいくつか解釈があるようですが、
今回、今まで知らなかったいくつかの細かい点が分かりました。
中でも「シンデレラ」と言う名前が、継母と二人の義理の姉たちに付けられた忌まわしい名前だったことは意外でした。
でも、王子(やがては国王)に名乗る時、その名前を自ら使って、
忌まわしい名前を最高に幸せな名前に変えたこと、意味深いです。
ありのままの自分をさらけ出すこと、そして「勇気と優しさ」・・・これがテーマだったように思います。

昨夜は一番スクリーン(プレビ劇場で最大)で、観客は私ら含めて29名。
親子連れやカップル、女性同士でしたが、中には、一人で観に来たオジサンが二人いました。
一人はスーツを着たオジサンで、意外だったり嬉しかったり(^^;)。

確実に感動するシーンも何ヶ所か(^o^)。

シンデレラの前に「アナ雪」の誕生日版のショートストーリーも上映されます。

「シェフ 三ツ星フードトラック... 投稿者:丸男 投稿日:2015/04/07(Tue) 18:19 No.469   
昨夕、プレビで「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観て来ました。
原題は単に「CHEF(シェフ)」。
日曜の夕方6時からの上映で、何と観客は私ら含めて3人だけ。ちょっと寂しい(ー_ー)。

・・・でも、感想を一言で表すと「幸せ気分」でした。

ストーリーは・・・
一流レストランの料理長(主人公・ジョンファブロー)がオーナー(ダスティン・フォフマン)の意向と意見が合わず、
しかも超有名な食レポブロガーと対決してツイッター上で大げんか(><)。
結局負け犬となってレストランはクビに。

その後、離婚した元妻の息子と一緒に、元妻の実家(マイアミ)まで旅行。
そこで食べたキューバサンドイッチの旨さに感動。
オンボロフードトラックを買って改造してフードトラックをスタート。
助っ人は息子と元のレストランの部下だった男の二人。

元々一流レストランの有名シェフ。腕は一流。
たちまち大ヒットして、マイアミからロスまでのトラック行脚で、どこも大行列。
そのヒットを支えたのが、何と息子が発信するツイッターや動画サイト。
大人二人が知らない間に、タイミング良くツイートし、その効果で、行く先々で大行列。

結局、大ゲンカした元ブロガーと・・・・・
おっと、いけません、これ以上書くと営業妨害。

離婚が珍しくないアメリカ社会、どん底に落ちても自分を信じて信念を貫く姿勢、
負け犬になっても息子に生き様を伝える父親、
おじさん二人がトラックの中でノリノリで歌う歌や街中のバンド演奏、
頼まれもしないのにレストランを辞めて付いて来た元部下との男同士の信頼関係、
ハラハラドキドキもなく、突然に悲劇が訪れることもなく、
ノリノリで、幸せ気分で、元気になりました。

全編にわたり、超旨そうな料理が出てくるので、観ていてお腹が空きました(^^;)。
スマークにキューバサンドイッチの店ができるといいなぁ。

ジュピター 投稿者:丸男 投稿日:2015/04/02(Thu) 17:07 No.468   
先日、プレビ劇場でJupiterを観て来ました。未来宇宙のSFXです。

宇宙を支配する生命体がいて、地球はその王国の家族の所有物。
地球は人類を繁殖させて”収穫”するための惑星に過ぎず、そろそろその収穫時期。

偶然にも地球にその後継者たる遺伝子を持った子供が生まれて
王国はその子供を抹消するために地球にやって来ます。

人類は”収穫”されても仕方ない程度の存在なのか、はたまた守るべきなのか?

・・・なんて、ストーリーは荒唐無稽と言いますか、でも良くあるパターンと言いますか、
でも、面白かったのはやっぱりそのリアルなCG映像。
宇宙船の飛行シーンや宇宙船同士の戦闘シーン、また地球での主人公と戦闘機との戦闘シーンなど
嘘っぽく見えない画像に驚きます。

それと、映画は日曜日夕方からの上映でしたが、
チケットを上映1時間前に購入し、その時点では私ら二人だけだったので、
「えっ?たった二人?寂しい〜(ノ_<;)」・・・と思ってたのですが、
上映が始まる時には、15人でした。しかも皆さん中高年。これにも驚きました。
宇宙物SFXは若い人が多いのですが、今回はほとんどが中高年。
こう言う映画を観るシニア世代は少ないので、ちょっと嬉しかったです(^o^)。

デジタルに移行 投稿者:しょうちゃん 投稿日:2015/03/24(Tue) 00:20 No.463   
「伊勢崎消防本部暑が新しくなり、20日の内覧会に参加したと、某市議さんが言ってました。
これで今までのアナログ通信からデジタル通信に移行です。
(国からの指示で2016年?6月までには全国すべての消防無線はデジタル通信に変更されます)
先日の宮子の工場火災の時は無線でリアルタイムで現状が解ったけど、
昨日の火災・今日の火災も自分の持ってるアナログの無線機は静かだった
もう今までの様に、消防車より先に現場に行く事も出来ないし、リアルタイムで現場の様子は聞けないし・・・・
アマチュア無線家の特権的?だった消防無線の傍受も出来なくなりましたね。
先日のドクヘリの件では無いですが何も解らず眺める事しか出来ないんですよね。
伊勢崎消防署の火災情報メールに加入?して、メールを受信するしか情報は得られなくなりました。
アナログの時は、救急車の出動内容も解ったのに、これも無理です。
近所に救急車が来た時、家に居ても誰がどのような状況で救急車を呼んで何処に運ばれるかが解りましたが、今はやじ馬の様にそのお宅に行かないと解らないのは複雑な気持ちです。

Re: デジタルに移行 - 丸男 2015/03/24(Tue) 18:18 No.464
しょうちゃん、伊勢崎消防本部、無事に完成して良かったですね(^o^)
私も「Go!伊勢崎」で建設風景を掲載しようと思いつつ、いつの間にか完成してしまいました(^^;)。

ところで、アマチュア無線家が消防車や救急車の出動の情報を傍受できたこと、
しょうちゃんのこの投稿で知ったのですが、逆にちょっと考えさせられました(ー_ー)。
特に救急車などは、本人や家族にしてみると、知られたくないプライバシーもあるようにも思います。
消防無線も、中には消防車よりも先に駆け付けて交通妨害してしまう人もいるかも知れないし。

私は近所に救急車が来ても、気にしたことがないです。それも無関心過ぎるかな?


Re: デジタルに移行 - しょうちゃん 2015/03/24(Tue) 22:08 No.467
丸男さん
アマチュア無線家は、無線で傍受した内容等の守秘義務や漏らした時の罰則等
を勉強して試験に合格して無線従事者免許証を得られます。
違反した場合は懲役刑も数年、罰金もかなりの高額です。
あとは、本人の道徳心・マナーに成りますね。

自宅寝室でも消防無線は傍受してるのですが、深夜義父が救急搬送された時は耳を疑い、一時固まった覚えが有ります。

余談ですが、盗聴器が仕掛けられてるか心配な時はアマチュア無線家に相談しても良いかもです。
全員ではないですが、TVで時々放送されてる様に簡単に見つける事も出来ますよ。


Night Museum 投稿者:丸男 投稿日:2015/03/24(Tue) 19:36 No.466   
次は”Night Museum”の話。
先週金曜日、封切初日の夜に観てきました。
夜だったせいか、観客は6人。ちょっと寂しい(ノ_<)。
同日の夜、テレビで前作を放映していましたね。

夜中に博物館の展示物が命を吹き込まれて動き出す、と言うストーリーの基本は変わらないのですが、
今回はちょっと謎解きっぽい話(アクメンラー王の石板)を中心に
その争奪戦で展示物同士が戦ったり、その風景の超リアルさが面白かったり
ベースは前2作(あれ?3作?)と同じでした。今回は最終章のようです。

ロビンウィリアムスの遺作になってしまったのが感慨深いです。

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