第一期造成分7区画を完売し、その内3区画では新工場や倉庫での操業を始めた伊勢崎・宮郷工業団地。第二期造成分は今年3月21日に販売開始しましたが、その第二期造成分の北西端部の区画で公園工事が進んでいます。道路を挟んだ西側には倭文(しどり)神社が鎮座し、その西側には宮川が流れ、昔ながらの風景が残る静かな場所です。 伊勢崎市契約検査課のウェブサイトを見ると、名称は「宮郷地区近隣公園」。現在3種類の工事が進行中で、最終工期は来年(H30年)2月2日(下表参照)。 伊勢崎市のあずま地区(旧佐波郡東村)の国定公園(くにさだこうえん)が、当初「北小学校・近隣公園」とし、あずま中央公園が当初「東小学校区・近隣公園」と名付けられていたように、当公園も後日別名が付けられるかと思います。「しどり公園」や「東上之宮公園」なんてどうでしょう。(2017/9/8 記) 下記は伊勢崎市契約検査課のウェブサイトを参照しました。
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「倭文の郷公園」南東角地に建つ銘板 2021/12/5 公園の北半分は広い芝生広場。はるか後方には榛名連山。 2021/12/5 |
2018年3月11日・完成直前年度末の3月11日、伊勢崎市宮郷地区近隣公園の工事現場では、 最終工程としての植栽工事が進んでいました。工事内容は右枠の通り、工期は本日3月15日。既に完了していることでしょう。公園の南東角地には公園名を示す大きな標識も布設され、「倭文(しどり)の郷公園」の名前が読み取れます。市道を挟んで西側に隣接する倭文(しどり)神社の名前が用いられています。駐車場の容量を現地確認すると、北駐車場が一般22台、車椅子用1台、南駐車場が一般25台、車椅子用1台です。公園の北側は多目的広場、南西側には遊具や四阿(あずまや)、水飲み場、トイレが設置されています。 周辺には集落も少なく、宮郷工業団地整備着工前には訪れる人も少ない地域でしたが、工業団地整備が進み、公園東側を走り、県道高崎伊勢崎線と東毛広域幹線道路とをつなぐ南北道路(市道2級22号線)改良工事も完成し、車両の往来も増えています。近隣住民だけでなく、工場関係者や通過者など、私のようなブラリサイクリング族にとっても便利な公園になりそうです。(2018/3/15 記) |
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公園の南東角地に設置された標識 2018/3/11 公園南西の遊具・トイレ・四阿(あずまや) 2018/3/11 北側駐車場(一般22台、車椅子用1台) 2018/3/11 |
工事看板 2018/3/11 南側駐車場(一般25台、車椅子用1台)。 2018/3/11 西側入り口 2018/3/11 |
第一期造成分7区画を完売し、その内3区画では新工場や倉庫での操業を始めた伊勢崎・宮郷工業団地。第二期造成分は今年3月21日に販売開始しましたが、その第二期造成分の北西端部の区画で公園工事が進んでいます。道路を挟んだ西側には倭文(しどり)神社が鎮座し、その西側には宮川が流れ、昔ながらの風景が残る静かな場所です。 伊勢崎市契約検査課のウェブサイトを見ると、名称は「宮郷地区近隣公園」。現在3種類の工事が進行中で、最終工期は来年(H30年)2月2日(下表参照)。 伊勢崎市のあずま地区(旧佐波郡東村)の国定公園(くにさだこうえん)が、当初「北小学校・近隣公園」とし、あずま中央公園が当初「東小学校区・近隣公園」と名付けられていたように、当公園も後日別名が付けられるかと思います。「しどり公園」や「東上之宮公園」なんてどうでしょう。(2017/9/8 記) 下記は伊勢崎市契約検査課のウェブサイトを参照しました。
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2017年12月13日 工期後半を迎えた伊勢崎市 宮郷地区近隣公園 築造工事。2017年12月13日現在、敷地の南側では複合遊具や四阿(あずまや)、トイレ、水飲み場等の設置がほぼ完了した様子。敷地北側では道路に接して駐車場整備も進んでいました。(2017/12/23 記)
遊具や四阿、トイレ設置を終えた宮郷地区近隣公園。左後方の林は倭文(しどり)神社 2017/12/13 |
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複合遊具 2017/12/13 トイレ 2017/12/13 |
四阿(あずまや)や水飲み場 2017/12/13 駐車場 2017/12/13 |
2017年8月30日工事が進む伊勢崎市 宮郷地区近隣公園。後方の林は倭文(しどり)神社。 2017/8/30 |
公園位置図 |