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華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクト

華蔵寺公園 水生植物園 再整備計画

(別ページ) 華蔵寺公園・水生植物園

Park-PFI 事業(カフェ建設)

飲食店(カフェ)工事経緯
更新日:2025/11/9、掲載日:2024/4/6 ▲ページTopへ
下記、伊勢崎市ウェブサイトから抜粋。

【Park-PFI】華蔵寺公園水生植物園における飲食店等設置等予定者候補の事業者を公募
 同上のスケジュール
・公募設置等計画の受付期間:2024/2/9(金)〜3/5(火)
・公募設置等予定者候補の選定:2024年3月
・基本協定の締結:2024年4月
・供用開始:2025年4月(予定)

飲食店設置等予定者決定

  【Park-PFI】華蔵寺公園水生植物園における飲食店設置等予定者が決定され、5月31日、伊勢崎市のウェブサイトに掲載されました。以下、市ウェブサイトから一部抜粋しました。
【経緯】 伊勢崎市では「華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクト」として、華蔵寺公園のリニューアルを進めており、その一環として、華蔵寺公園におけるカフェなどの設置を進めています。 カフェなどの設置に当たっては、都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用することとし、園内水生植物園周辺へ設置する事業者を公募の上「伊勢崎市公募対象公園施設設置等予定者選定委員会」による審議を経て、「設置等予定者」を以下のとおり決定しました。

1.設置等予定者
 有限会社カラーズ
 事務所所在地:伊勢崎市宮子町3425番地1
2.施設概要
 施設名:ALDEWARTH THE GARDEN(オルデウォルス ザ ガーデン)
 業種 飲食店(カフェ)
3.供用開始予定
 令和7年(2025年)夏頃のグランドオープン(予定)

飲食店(カフェ)工事経緯

掲載日:2025/11/22 ▲ページTopへ

屋根工事完了、内部造作進む 2025/11/22

 華蔵寺公園・水生植物園内のカフェ。雲一つない快晴の11月22日、建設現場では屋根工事を終え、内部造作工事が進行中でした。北面を除く3面がブルーの防護シートで覆われ、空の青と同化していました。落葉樹や水生植物の黄葉が進み、冬景色に変わりつつある水生植物園。今回も園内随所からの姿を撮りました。(2025/11/22 記)

片流れの大屋根。中央後方に観覧車、右後方にジェットコースター(園北西のエントランスから)。2025/11/22

曲線の園路が柔らかな雰囲気を演出。園路より少し高い位置に建つカフェ。
2025/11/22

カフェ西側の公園駐車場から 2025/11/22

園南側の水生植物園から。水面を埋める睡蓮。2025/11/22

園北東のエントランスから 2025/11/22

掲載日:2025/11/9 ▲ページTopへ

防護シート設置、屋根工事 2025/11/6

 オープンが楽しみな華蔵寺公園・水生植物園内のカフェ。一か月前、鉄骨建方(たてかた)を終了していた建設現場では11月6日、建物全体に防護シートが張られ、屋根工事が進んでいました。壁工事や内部造作は未着手のようでした。
 今回は、園内各所から見るカフェの姿を撮影してみました。縦横に走る薄い黄土色の園路、様々な水生植物が植えられた水路、新たに芝生が張られた広いスペース、中の島や太鼓橋等々、様々な借景を得た洒落た姿を想像させてくれました。(2025/11/9 記)


カフェの北側(スポーツロード側)から 2025/11/6

園内各所から見るカフェ


園北東のエントランスから 2025/11/6

西側の駐車場から 2025/11/6

園西側の藤棚付近から 2025/11/6

園南東に新設されたデッキから 2025/11/6

鉄骨骨組み・組立完了 2025/10/10

掲載日:2025/10/13 ▲ページTopへ
 8月末に基礎工事が進んでいた華蔵寺公園・水生植物園内のカフェ建設現場。10月に入ってから鉄骨骨組みの組立工事が始まり、10日には完了していました。屋根形状は北に向かって下り勾配の「片流れ」型式。
 完成後を想像するに、店内の南側は広いガラス面、太陽光がタップリと射し込み、席からは水生植物園が一望でき、季節によっては店の外にもオープンカフェ。
 園内散策や遊園地で遊んだ後、日々の散歩の途中で、家族や友人、恋人とのケーキ&コーヒータイムに、様々な人が立ち寄るでしょう。(2025/10/13 記)


工事が進むカフェ(南東側の園路から) 2025/10/10

工事が進むカフェ(西側の駐車場から) 2025/10/10

工事が進むカフェ(北西エントランスから) 。後方に観覧車とジェットコースター。2025/10/10

鉄骨骨組みの組立を完了したカフェ(北側のスポーツロードから) 2025/10/10

基礎工事進む 2025/8/30

掲載日:2025/8/31 ▲ページTopへ
 今年の夏ごろにオープン予定だった華蔵寺公園・水生植物園内のカフェ。我が家からも徒歩数分の距離なのでオープンを楽しみにしていました。
 早ければ7月中にオープンするだろうと期待していましたが、7月が過ぎ、8月中旬になってもなかなか工事が始まりません。「工事が中止になったのだろうか」と気にかけていたところ、8月下旬に入って何やら工事が始まりました。昨日30日に出かけてみると、現場では基礎工事が進み、遣り方と布基礎と思われる位置の掘削が進んでいました。
 思い起こすに、一か月前頃、水生植物園の北側を東西に走るスポーツロードにおいて、佐藤整形の前から園内方向へ向けて水道工事と思われる地盤掘削工事が行われていました。昨日確認すると、その園内の位置に水道栓と水道メーターが布設されていたので、当施設の関連工事だったようです。
 毎日確認していた訳ではありませんが、基礎杭の打設風景は見なかったので、基礎型式は「直接基礎」と思われます。余談ですが、60年以上前、水生植物園一帯は湿地で、碁盤の目状に区切られた区画には蓮が植えられていました。子供の頃、湿った蓮田の畦道を恐々と歩いて遊んだ記憶が今も残っています。湿地と言っても周囲全体が低地ではなく、旧伊勢崎市内においては標高が高い地域で、南側の華蔵寺沼同様に灌漑用に造られたものと思われます。華蔵寺山や我が家、東を走る市道、隣家等、この辺一帯の地中深くから赤城山流石がゴロゴロ出て来るので、地盤支持力はあるのかも知れません。(2025/8/31 記)


基礎工事が進むカフェ建設地(西側の駐車場から) 2025/8/30

基礎工事が進むカフェ建設地(西側の駐車場から) 。右後方に観覧車。2025/8/30

基礎工事が進むカフェ建設地(北西エントランスから) 。後方にジェットコースター。2025/8/30

基礎工事が進むカフェ建設地(北側のスポーツロードから) 2025/8/30

地鎮祭

掲載日:2025/4/3 ▲ページTopへ
 再整備工事が進む華蔵寺公園・水生植物園。その一画に”Park-PFI 事業”として飲食店(カフェ)の出店が計画されています。供用開始予定は今年の夏ごろ
 外野席ながら、
 「今夏オープンするにはそろそろ着工しないと間に合わないんじゃ?」

 と気を揉んでいたところ、先日3月28日、仮設通路から園内を眺めていると、園の北側に地鎮祭の細工が目に入りました。祭壇はなく、しめ縄が張られ、盛砂に玉串が添えられていました。付近に人が見当たらなかったので、準備なのか既に終えたのか確認できませんでしたが、前日27日が”大安”なので、儀式は終えたのかも知れません。
 いよいよ工事着工のようです。(2025/4/3 記)


地鎮祭を終えた(?)飲食店(カフェ)建設地 2025/3/28



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