2月15日、観測史上最高の積雪を記録した群馬県内各地。前橋市の記録は73cmだったとのこと。波志江町の我が家でも、庭のちょっと吹き溜まりになった場所では腰まで埋まる深さ。午前10時から午後4時まで、カーポートの雪おろしや道路の雪かきをし、ついでに雪山登山のラッセル気分で庭に通路を作ったりして遊びました。 これだけの降雪となると一週間経っても路肩や田畑の雪がなかなか解けず、ちょっと郊外に出るとまだ一面の銀世界です。 ここ二週間連続で雪に見舞われ、土日のサイクリングもできずにストレスが溜まっていたので、散歩で波志江スマートインターや波志江沼を一回りしてみましたが、北側PAには除雪した雪がまだ3メートルほどの高さに積まれ、解ける気配がありません。(2014/2/23 記) |
|
波志江スマートIC(北側)から眺める赤城山。降雪後一週間経過しても未だに解けない水田の雪。2014/2/22 |
|
波志江スマートIC・北側PAの駐車場脇に高く積まれた雪。やや3メートルあります。いつ解けるの? 2014/2/22 |
|
通路車線が埋まっています。 2014/2/22 |
除雪して高く積まれた雪。始めて見る光景です。 2014/2/22 |
2014/2/22 群馬県内各地で観測史上最高の積雪を記録した2月15日から一週間経ったこの日、除雪した雪が未だに路肩に残っている中、波志江スマートインター周辺を一回り歩いてみると、ETC工事現場ではこの日も工事が行われていました。舗装面の雪は解けているものの、土砂部分にはまだ雪が残り、解けた雪で地面がぬかるみ状態になっています。一ヶ月前の前回に比べて、ゲート付近の計器類が増えたようです。(2014/2/23 記) |
|
下り(北側) |
上り(南側) |
2014/2/22 2014/2/22 2014/2/22 |
2014/2/22 2014/2/22 2014/2/22 |
波志江スマートインター下り(北側)の出入り口で、2013年末から始まった工事。誤進入車両対策道路の改良なのか、ランプ部道路の線形改良なのか分からなかったので、先日(1月25日)改めて出かけてみると、・・・やっぱり分かりません(^^;)。工事中の道路の形状は前回よりもハッキリして来ましたが、それでもまだ分かりません。全貌をレポートできるのは次回になりそうです。今回はその工事とは別に、上り・下り両方のゲートでETC更新工事が進んでいました。こちらの工期は2月24日です。オープン後5年が経過した波志江スマートインター、色々と維持費がかかるようです。(2014/2/1 記) | |
下り(北側) |
上り(南側) |
3月31日工期で進むランプ部の道路工事 2014/1/25 ETC更新工事進行中 2014/1/25 ランプ部道路工事の路面解体廃材 2014/1/25 |
2014/1/25 ETC更新工事案内 2014/1/25 工期は2014(平成26)年2月24日 2014/1/25 |
2008年(平成20年)3月29日にオープンした北関東自動車道・波志江PAスマートIC。以来6年間、新たな工事は行われなかったようですが、現在、北側のゲート付近で工事が行われています。周辺から確認すると、誤進入車両のUターン車線を拡大するような形で行われていますが、何のための工事か詳細は分かりません。工期は今年3月31日。分かった時点で改めて紹介します。(2014/1/4 記) | |
スマートインターチェンジ工事。中央後方がゲート。 工期:2014年3月31日 工事会社:ダイケンテクノ株式会社 発注:株式会社ネクスコ・メンテナンス関東 |
|
北関東自動車道・波志江PAスマートICの北側ゲート付近で進む工事 2013/12/30 |
-History- |
[拡大] [拡大] |
全車種 (大型車を含む)利用可能! 24時間 いつでもOK! 上下線とも 乗り降り可能! 通勤時間短縮! 一般道の混雑緩和! 物流の効率化に寄与! 波志江沼環境ふれあい公園至近! 「全国都市緑化ぐんまフェア」サテライト会場の「波志江沼環境ふれあい公園」の目の前 待ちに待った波志江PAスマートICの社会実験がいよいよ開始!! この日のためにETCを搭載した私こと管理人・丸男も早速に乗ってみます。 さて、一番乗りは誰でしょう?! 貴方ですか? きっと報道陣のカメラが殺到します。 |
平成19年7月20日 | 社会実験採択 |
平成19年8月3日 | 第1回伊勢崎PA(仮称)スマートIC社会実験協議会開催 |
平成20年3月1日 | 北関東自動車道「波志江PA」オープン |
平成20年3月10日 | 第2回波志江PAスマートIC社会実験協議会開催 |
設置箇所 | 群馬県伊勢崎市 | |
利用形態 | フルアクセス(上下線とも乗り降り可能) | |
対象車種 | ETC車載器をつけた全車種 ただし、牽引車は利用できません。通行可能対象車長L=12.0m 以内です。 |
|
実験時間 | 24時間利用可能 | |
隣接ICとの距離 | 上り(高崎方面)駒形(こまがた)IC | 4.2km |
下り(伊勢崎方面)伊勢崎(いせさき)IC | 2.8km | |
交通量(H19.11) | 高速本線 | 18,100台/日 |
駒形(こまがた)IC | 7,100台/日 | |
伊勢崎(いせさき)IC | 18,100台/日 |
2008/3/12、いよいよETCのゲートの設置が始まりました。まずは北側のインターからです。 支柱や機器類の設置はそんなに時間がかからないようですが、全国ネットワークで繋ぐ課金システムのデータ調整が大変とのこと。 そう言われてみれば、どこのICから出入りしてもキチンと課金される訳ですから、この中に小さな銀行のような、駅の自動改札のような、そんな類が組み込まれるのですよね。何だか「凄いなぁ」と感心するばかりです。(撮影 GIIA-001) |
|||
PA手前の坂道。 縦断勾配、横断勾配共にきついので、 ゆっくり安全運転で通りましょ〜♪ 2008/3/12 ゲートの真上に何やら不思議なものが。 ここでクイズ第1弾! これはセンサー用?看板用? 答えは下欄へ・・・ 2008/3/12 クイズ第2弾! さてこれは何でしょう? 答えはクリックすれば分かります。 クリックしても不明な場合は下欄へ・・ 2008/3/12 |
西側からゲート正面 2008/3/12 ↑を更に近付くと もっとアップで見るなら更にクリック 2008/3/12 ゲートをPA側から 2008/3/12 |
支柱のベースプレート 2008/3/12 ゲートの支柱。 鋼管柱を錆に強い亜鉛メッキで被膜 22008/3/12 |
|
クイズ1の答 | これはセンサー取り付け用です。大型車も通行できるよう高い位置にあります。 | ||
クイズ2の答 | ETC出口の標識です。 3月29日までシールでカバー。 ・ ・ ・ そして・・・3月29日 シールが剥がされました。 |
2008/3/29 |
2008/3/29 |
2008/1/17、NEXCO東日本は北関東自動車道の三区間の正式開通日を発表しました。 ■伊勢崎〜太田桐生IC(16.0 km) → 2008/3/8 ■宇都宮上三川〜真岡IC(7.5 km) → 2008/3/15 ■桜川筑西〜笠間西IC(8.9 km) → 2008/4/12 開通に先立って、 ■波志江PA は 3月1日にオープン します。 波志江PAには群馬県内の高速道路で初めてのコンビニエンスストアとして、セーブオンなどが出店するとのことです。 |
|
●管理人の独り言・・・・ と、ここまで開通のニュースが入るともう一つ何か気になることがありますよね。 そうです、波志江PAのスマートインターの開通時期です。 現在、波志江PAのスマートインターの建設現場は休日返上で急ピッチで工事が進んでいます(詳しくはこちら)。ここまで頑張っているので、可能ならば全国都市緑化ぐんまフェアの開催日(3月29日)に是非とも間に合うことを願わずにはいられません。関係者の皆さんにプレッシャーをかけているようで心苦しいのですが、「緑化フェアのオープンに間に合う」と言うのは我々市民も大いに期待していることなので、是非ともその実現に向けて頑張っていただきたいと思っています。(2008/1/18 記) |
NEXCO東日本 NEWS RELEASE 2007/12/14 当サイトの関連ページ→波志江沼と伊勢崎PA|上武道路と北関東自動車道 北関東自動車道の伊勢崎〜太田間のパーキングエリアとインターチェンジの正式名称が決定されたとのことです。以下、それぞれの名称です(西から)。 (仮称)伊勢崎パーキングエリア → 波志江パーキングエリア (仮称)藪塚インターチェンジ → 太田藪塚インターチェンジ (仮称)太田インターチェンジ → 太田桐生インターチェンジ |
|
NEXCO東日本のNEWS RELEASE (2007/12/14日付)によれば、11月末時点の工事進捗率は約9割で、来年3月の春休み前の開通に向けて、現場施工の最終段階に差し掛かっているとのことです。 | 現地の様子 |
■管理人の独り言・・・・ (仮称)伊勢崎PAが「波志江PA」になったことについては嬉しい限りです。 と言いますのは、このPAのすぐ東に既に「伊勢崎IC」があるので、隣接2ヶ所に「伊勢崎」の名前があるとややこしかったり、地名の宣伝のためとしても2つは不要かと考えたり、またすぐ近くには現在整備中の「波志江沼環境ふれあい公園」があるので「波志江」の名前が付けばいいなぁと秘かに期待していたためです。 (仮称)太田ICに「桐生」の名前が付いたことも、桐生市に取っては大歓迎なのではないでしょうか。実際、「太田桐生IC」から国道50号バイパスに入れば、桐生の広沢辺りまでは5分くらいで行けるので、桐生の名前があっても全く違和感がありません。(2007/12/14 記) |