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波志江（はしえ）PAスマートＩＣ開通！

波志江PA Open!｜波志江沼と波志江PA｜北関東ニュース｜波志江沼環境ふれあい公園

2008年3月29日、北関東自動車道の波志江（はしえ）ＰＡスマートＩＣが開通しました。新たなターミナルの誕生です。この日、開通式の祝賀式や鋏入れ式・九寿玉開披、また一番乗りのお客さんへの記念品や認定書の授与式など、色々な催しが行われました。
◆式典の様子◆ 午前11時～　この日の10時、隣接する「波志江沼環境ふれあい公園」では「全国都市緑化フェアinいせさき」のオープニングイベントがあり、市長始め、要職の人達は、そちらの会場からの移動です。

式典の受付。波志江PAスマートインターの建設に携わった伊勢崎市建設部の皆さんが総出で対応式典会場の入口 2008/3/29	鋏入れを待つ九寿玉
式典開始・・・・
矢内伊勢崎市長さんが主催者のご挨拶。確実に車社会である地方に取って、この日を万感の思いで待った熱き思いを話されました。笹川衆議院議員の祝辞。道路特定財源の国会審議が微妙な局面の最中、その辺の話題も交えて、地方の立場に立った道路事業の重要性を話されました。原群馬県議会議員の音頭により万歳三唱 2008/3/29	大沢群馬県知事（代理）の祝辞来賓の皆さん式典を終えて、参列者も引き上げ、午後３時の開通を待つ下り線のゲート 2008/3/29

■鋏入れ式・九寿玉開披■

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九寿玉開披九寿玉開披	鋏入れ
鋏が入り、九寿玉が割れ、思わず万歳をする矢内伊勢崎市長参列者一同、皆、同じ思いを抱いていたことでしょう。 2008/3/29
式典も滞りなく執り行われ、余韻を楽しむ参列者の皆さん。 2008/3/29
市長と共に事業に尽力された市役所の職員さんたちの記念撮影。　長い間、ご苦労様でした。
ハイ、チーズ♪ 皆さん、ご苦労様でした。そして、お疲れ様でした。 2008/3/29
この日を待ちに待っていたもう一人の立役者、鈴木副市長は、この日、伊勢崎市長代理として、緑化フェアの主会場である前橋会場に出向いていましたが、そちらの役を終えて波志江ＰＡに駆け付けてくれました。　一番乗りの利用者の認定書授与式に間に合い、今日の式典の様子などを話す鈴木副市長（左端）や皆さん。 2008/3/29

「一番乗り」の利用者

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式典も１１時半頃には大方落ち着き、３時の開通までしばらく休憩です。式典会場を撤収し、その後、午後２時２０分頃から授与式が行われました。
下り線の一番乗りは伊勢崎市境伊与久の小此木さんです。矢内市長から認定書の授与	小此木さんの名前が書かれた認定書も用意認定書を手にして、にこやかな小此木さん。全く偶然に一番乗りの幸運に巡り合ったとのことでした。 2008/3/29
上り線の一番乗りは矢内さん地元の方でした。 2008/3/29

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いよいよ３時。一番乗りの車が動き出しました。既に後ろに何台も繋がっています。 2008/3/29	まだ、ゲートが閉まっています。	ゲートが開きました♪
通過中。ゲートの所に立っている人は今日の利用者に記念品をプレゼントする人です。普段はここは立ち入り禁止。この辺をウロウロするとセンサーに引っ掛かってしまいます。	通過しました。	PAに向かって上って行きます。行ってらっしゃ～い♪ 2008/3/29
一番乗りのお客さんが通過し終わる頃、PAから下りて来る一番乗り（一番下り？）のお客さんがやって参りました。しかも数珠繋ぎで。良く見ると見知った人達もいて、カメラを向けるこちらも思わず笑顔になってしまいます。皆さん、初乗りに協力してくれたようで、ありがとうございました。

	←　ゲートをくぐる車。今日は、下りて来るお客さんにも記念品をプレゼント　→ 2008/3/29

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本日は、波志江ＰＡスマートICの開通、本当におめでとうございました。
波志江ＰＡスマートＩＣは、３月１日にオープンした波志江ＰＡと共に
幹線道路の要衝として、周辺の観光地へのターミナルとして大きな期待を担っています。
その事が伊勢崎に次なる夢や希望を与えてくれると確信しています。

赤城山もこの日の式典を静かに見守っていました（PAの北側で） 2008/3/29

PA計画平面図｜やや広い範囲　|　広い範囲

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