新伊勢崎駅と周辺の完成予想図 |
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新伊勢崎駅パース(伊勢崎市HPから) |
新伊勢崎駅・駅舎と広場のパース(伊勢崎市HPから) |
2013年10月に高架駅が開通した東武伊勢崎線「新伊勢崎駅」。その後、西口広場の整備が進んでいましたが、2017年3月23日、平成28年度分の工事を終えて、概観するに当年度で全体工事を終えた様子です。伊勢崎市契約検査課にのウェブページによれば、H28年度に発注された西口広場関連工事は下記3つです。 高架化工事前から約7年間、高架化完成後から3年6ヶ月。長かったような短かったような思いですが、新伊勢崎駅への現地取材も今回で一区切りとなりました。今後、東口や駅周辺で新たな動きがあればまた改めて。(2017/3/25 記)
■発注:伊勢崎市都市計画課 ■工事場所:伊勢崎市中央町地内
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東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口広場 整備状況(1分49秒) 2017/3/23 広場北側に設置された送迎車駐車場(12台分) 2017/3/23 北側出入り口脇の花壇越しに見る新伊勢崎駅 2017/3/23 南側から見る新伊勢崎駅 2017/3/23 ロータリ脇の花壇 2017/3/23 バスとタクシー乗り場のロータリーと新伊勢崎駅 2017/3/23 広場南側の歩道から 2017/3/23 広場西側の歩道から 2017/3/23 |
東武伊勢崎線「新伊勢崎駅」では、高架化完成後、西口広場の整備が進んでいますが、2016年5月31日現在、平成27年度分の工事を終えて、ロータリーや駐車場、身障者用乗降場、バスやタクシー乗り場の供用が開始されています。動画でご覧ください。(2016/6/3 記) | |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口広場 整備状況(2分7秒) 2016/5/31 整備が一段落した新伊勢崎駅・西口 2016/5/31 シェルター付き通路 2016/5/31 2台分のバス乗り場 2016/5/31 ロータリー内の車道と駅舎 2016/5/31 |
西口広場の整備が進む東武伊勢崎線・新伊勢崎駅。2月24日の状況です。広場西側の道路(市道(伊)5-262号線)と広場南側の道路((都)3・4・8号線)のインターロッキング舗装を終え、広場北側の駐車場は路盤工までを完了し舗装待ちの様子。広場南側のロータリーは舗装工事を終え、2月29日工期で進んでいたシェルター設置工事については、シェルター布設を終え、歩道の舗装が進行中。広場を一回りしましたので動画でご覧ください。(2016/3/1 記) | |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口広場 整備状況(1分31秒) 2016/2/24 シェルター工事も終盤 2016/2/24 工事を終えた西口広場西側の市道(伊)5-262号線 2016/2/24 |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口の駅前広場と道路改良工事近況です。現地では、広場南東部の駅寄りの一部を除き、歩道のインターロッキング舗装を完了した様子。ロータリーの駐車場や車道部は縁石布設や基層舗装を完了している様子。現地には新たにシェルター設置工事も始まりました。工事看板および伊勢崎市契約検査課のウェブ情報によれば、工事概要は下記の通り。(2015/12/8 記) ■工事名=新伊勢崎駅前広場シェルター設置工事(伊勢崎市中央町地内) ■工期=2016年2月29日 ■工事会社=株式会社萩原土建さん ■発注=伊勢崎市都市計画部都市計画課 |
現地に立つ工事看板 2015/12/1 |
西口広場の北西角地から南方(2枚の画像を結合) 2015/12/1 |
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西口広場の南西角地から北方 2015/12/1 西口広場の南辺から北方 2015/12/1 |
西口広場の南東角地から北方 2015/12/1 西口広場の南西角地から東方 2015/12/1 |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口で駅前広場および道路改良工事が進んでいます。道路は現在工事中の西口広場に接する南北道路で、現地工事看板および伊勢崎市契約検査課のウェブ情報によれば、工事概要は下記の通りです。(2015/10/16
記) ■工事名=新伊勢崎駅前広場外1路線 築造工事 (伊勢崎市中央町地内) ■区間長L=120m ■工期=2016年2月12日 ■工事会社=株式会社萩原土建さん ■発注=伊勢崎市都市計画部都市計画課 |
現地に立つ工事看板 2015/10/12 |
西口広場・北西角地から南方 2015/10/12 |
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西口広場・北西角地から北東方 2015/10/12 西口広場・南寄り中央付近から東方 2015/10/12 |
西口広場・北寄り中央付近から東方 2015/10/12 西口広場・南西角地から東方 2015/10/12 |
西口広場・南西角地から北方 2015/10/12 |
東武伊勢崎線・新伊勢崎駅では、高架化工事完了後、東口の側道工事を完了し、南側の東西道路(都)3・4・8号線も高架橋を挟む一部区間が完成開通し、北側の高架下16号線も完成し、自転車歩行者に対して開通。 西口ロータリーでは縁石や側溝布設を完了し、車両レーンが基層舗装まで完了。歩道のインターロッキング舗装も一部完成。工事は現在休工中です。 2015年8月31日の状況を動画で紹介します。(2015/9/2 記) |
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東武伊勢崎線・新伊勢崎駅西口ロータリーや周辺整備状況(2分28秒) 2015/8/31 |
新伊勢崎駅・西口広場造成工事の2015年4月26日の状況です。現在、ロータリー内の歩車道境界ブロックの布設や路盤工が進んでいます。歩車道境界ブロック布設は完了し、車道の路盤工も概ね完了した様子です。 (2015/5/1) |
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@広場西側中央から 2015/4/26 |
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A広場北西角地から 2015/4/26 C駅舎北西側から 2015/4/26 |
B広場南西角地から 2015/4/26 D駅舎南西側から 2015/4/26 |
2014/11/16駅南西の交差点南東隅から見る新伊勢崎駅 2014/11/16 |
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2014/7/25工事中の(都)3・4・8号線から見る新伊勢崎駅 2014/7/25 |
2014/5/31西口広場予定地付近。仮駅舎が解体撤去され整地完了。 2014/5/31 |
工事が進む(都)3・4・8号線(駅西側から駅東方) 2014/5/31 |
新伊勢崎駅(2013/8/27)東武伊勢崎線の新伊勢崎駅について、前回紹介時の一ヶ月前には、防護シートで覆われて建設が進んでいた駅舎ですが、昨日、外出ついでに立ち寄ってみると、東西両側の壁面からシートが外され、完成予想図そのままの新伊勢崎駅舎が姿を現していました。伊勢崎駅は白壁ですが、こちらは灰色に白い縦ストライプが入ったデザインで、縦縞が入ったシックな伊勢崎銘仙をイメージさせます。その光沢で周囲の風景を映し出す巨大な壁は、周辺の雰囲気を一挙に都会的に変え、木造駅舎や引き込み線が残されていた頃から写真を撮り続けていると、その変化には驚くばかりです。工期まで残すところ一ヶ月余り。間もなく完成です。(2013/8/28 記) |
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東武伊勢崎線の新伊勢崎駅(西口) |
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完成間近の新伊勢崎駅舎(3枚の写真を結合)。左の跨線橋は仮設。 →大きいサイズ(1501×357pix) 2013/8/27 |
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東武伊勢崎線の新伊勢崎駅(東口) |
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(3枚の写真を結合) →大きいサイズ(1501×393pix) 2013/8/27 |
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東口の南側出入り口付近 2013/8/27 |
東口の北側出入り口付近 2013/8/27 |
新伊勢崎駅(2013/7/28)2013/7/28、工期を約2ヶ月後に控えた東武伊勢崎線・伊勢崎駅付近高架化工事の新伊勢崎駅付近の様子です。現在、高架駅の中央の大壁部分が足場工や防護シートで覆われて工事が進み、その北側(伊勢崎駅方面)では高架駅が姿を現しています。 新伊勢崎駅付近の工期は平成27年3月末で、他工区工期の平成25年9月30日の18ヶ月後ですが、9月末時点でどこまでが完了するのか詳細は掴んでいませんが、現地の様子から判断するに、取り敢えずは高架化開通に合わせた高架駅舎の完成のみと予想しています。 仮駅舎前の工事用フェンスには2つの完成予想図(パース)が貼られ、駅前ロータリーや広場、アクセス道路の完成形を見ることができますが、高架橋を東西方向にアンダーパスする新設道路を始め、伊勢崎駅と比べても遜色ない駅となるようです。 まずは2ヶ月後が楽しみです。(2013/7/30 記) |
建設が進む東武伊勢崎線・新伊勢崎高架駅(下に拡大図をスクロール表示) 2013/7/28 建設が進む東武伊勢崎線・新伊勢崎高架駅(駅の西側から)。 連続写真を結合(スクロールしながら拡大表示) |
完成間近い東武伊勢崎線・新伊勢崎駅舎。左は現在使用中の仮設階段。 2013/7/28 |
新伊勢崎駅(2012/12/9)実に2年振りの新伊勢崎駅高架駅工事の現地レポートです。この間、入場券で新伊勢崎駅の仮設ホームに入って工事風景を撮ったこともあるのですが、掲載するタイミングを逸してしまい、実に2年振りになってしまいました。現地は全体が防護シートで覆われているので詳細は確認できないものの、橋脚や桁の架設を終え、駅舎の柱部材等も一部施工を終えています。この工区に立つ工事案内によれば、工期が平成27年3月末となっており、他工区の工期の平成25年9月より、18ヶ月後になっています。(2012/12/15 記) |
建設が進む新伊勢崎駅(駅の東側から) 2012/12/9 |
橋脚と桁の施工を終え、一部駅舎の柱部材等の施工を終えた新伊勢崎駅高架駅(仮設跨線橋から) 2012/12/9 |
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仮設ホームから駅舎の南側 2012/12/9 |
仮設ホームから駅舎の北側 2012/12/9 |
新伊勢崎駅周辺(2010/12/12) |
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仮設ホームの供用が開始された東武伊勢崎線・伊勢崎駅では旧ホームの軌道が撤去され、ホーム上の木造建築物の解体が始まっています。 伊勢崎駅と新伊勢崎駅間では、六間道路〜伊勢崎工業高校付近の区間で早くも型枠が外れたRC単柱式橋脚が姿を現し、それらの前後の橋脚も足場工が組み立てられ、鉄筋組み立て作業が進んでいます。同様に新伊勢崎駅の南側でも型枠が外れた橋脚が姿を現しました。各橋脚の数は4基あるいは5基なので、JR両毛線の高架橋同様に、3径間連続あるいは4径間連続のラーメン橋脚のようです。 新伊勢崎駅周辺では、切り替えられた旧軌道が撤去され、構内がきれいに整地されています。(2010/12/16 記) |
新伊勢崎駅周辺 2010/12/12 |
新伊勢崎駅周辺(2010/10/31)東武伊勢崎線の伊勢崎駅では、現軌道の南側に仮ホームの建設が進み、新伊勢崎駅では仮ホームの供用が開始され、駅間の中間区間においても橋脚の鉄筋籠が立ち上がるなど、工区の各所で徐々に目立った変化を確認できるようになりました。(2010/11/6 記) |
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供用が開始された 新伊勢崎駅仮ホームの跨線橋 2010/10/31 |
仮設ホーム(右端)の供用が開始された新伊勢崎駅。 切替え前の軌道が分離されています。2010/10/31 |
新伊勢崎駅周辺(2010/9/26)新伊勢崎駅では現在の駅の西側に仮設ホームの工事が進んでいます。新伊勢崎駅の仮設ホームには跨線橋も設置され、駅で尋ねると供用開始は10月末を予定しているとのことです。前回レポート時に、新伊勢崎駅工区の河本工業・前田建設工業JVの工期が平成27年3月末で、他の2工区の工期が平成25年9月30日と両者異なっていることを紹介しましたが、今回もその理由を確認することを忘れてしまいました。次回の宿題に・・・。(2010/9/30 記) 仮設ホーム建設が進む新伊勢崎駅(南西側から) 駅で尋ねると、供用開始は10月末頃の予定とのことです。 2010/9/26 |
新伊勢崎駅周辺(2010/8/28)2ヶ月振りの新伊勢崎駅周辺の様子です。新伊勢崎駅では旧木造駅舎が解体され、旧駅舎があった位置付近から南側へ仮設施設としての跨線橋工事が進んでいます。跨線橋を降りた位置には仮ホームを建設中です。 完成予定については鹿島・東武建設JV区間は平成25年9月30日とありましたが、新伊勢崎駅区間担当の河本工業・前田建設工業JV区では平成27年3月末とありました。区間によって異なるのか鹿島・東武建設も工期延長になったのか、理由は確認していません。(2010/9/1 記) |
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仮駅舎入口 2010/8/28 敷設中の仮ホームの軌道2010/8/28 工事案内 (7月4日の画像もご参照ください) 駅東側の市道も拡幅部に 側溝の敷設を終えています。 2010/8/28 |
新伊勢崎駅の北側から 左:現在の上り線ホーム。中央右:現在の下り線ホーム。 右端マンション左の屋根は仮設の跨線橋(建設中) 2010/8/28 建設中の仮設跨線橋を南側から 跨線橋を降りた場所(画像右側)は仮ホームの屋根を建設中。2010/8/28 仮駅舎。旧木造駅舎の北西に建てられました。 (↓の7月4日の画像をご参照ください) 2010/8/28 |
新伊勢崎駅周辺(2010/7/4)久々の東武伊勢崎線高架化工事の現地の状況報告です。この半年、月に1、2度は現地を訪れていましたが、高架橋予定地の整地や工事用フェンスの組立て、作業ヤードの鋼板敷設、周辺の作業ヤード整備など、段取り的な作業が主でしたが、新伊勢崎駅においては仮駅舎や仮線工事が進んでいたようで、7月10日には仮駅舎が供用開始されました。完成予定は平成25年9月30日。今から3年3ヶ月後です。(2010/7/13 記) |
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新伊勢崎駅のプレハブ仮駅舎。 2010/7/4 鹿島・東武建設JV区間に立つ工事案内 完成予定は平成25年9月30日 今から3年3ヶ月後です。 2010/7/4 |
新伊勢崎駅のプレハブ仮駅舎(左の建物)。後方は木造の現役舎。2010/7/4 →木造の新伊勢崎駅 現在の東武伊勢崎線・新伊勢崎駅を線路側から 2010/6/5 |