Go!伊勢崎 ワークマン伊勢崎流通センター新築工事 [ 宮郷工業団地・Index ]  [ Home ]



ワークマン伊勢崎流通センター新築工事

伊勢崎市田中町 1059-1(伊勢崎宮郷工業団地B区画の一部)
当ページ内→完成後工事状況群馬県公式サイトの報道提供資料建築計画完成予想図(同社他施設)
更新日:2021/10/20 写真下の日付は撮影日
 2015年11月末に第一期造成工事を完了した伊勢崎宮郷工業団地。その後、 第一期区画の北方に位置する第二期造成工事が進んでいますが、第一期区画内では、株式会社ワークマン(本社:伊勢崎市柴町)の(仮称)ワークマン新伊勢崎流通センター新築工事が始まりました。群馬県公式サイトによれば、土地売買の契約締結は2016年3月15日。
 建設地はB区画の一部、団地内に新設された南北道路(工事完了・未開通)と東毛広域幹線道路との交差点の北東側。施工会社は冬木工業株式会社(本社:高崎市)、完成予定は2017年1月頃です。
 宮郷工業団地の最初の工事着工となった当現場。完成までの工事状況を適宜レポートします。(2016/4/17 記)


建設地

ワークマン伊勢崎流通センター 完成後

掲載日:2021/10/20 ▲ページTopへ

ワークマン南東の東毛広域幹線道路(354BP)の交差点から 2017/6/19



ワークマンから顔を覗かせる赤城山 2017/6/19


お馴染み・黄色と黒のワークマンの看板 2017/3/5


完成した巨大なワークマン流通センター(建物北西から)2017/3/5

工事状況

掲載日:2016/12/10 ▲ページTopへ

2016年12月8日

 3ヶ月ぶりの現地レポートです。前回鉄骨工事が進んでいた現場では、既に本体工事を終えた様子。建物南西角の一部を除き足場も撤去され、建物全体が姿を現し、敷地西側にズラリと並んでいた2階建てのコンテナハウスの現場事務所も全て撤去されています。
 建物の屋上南西角にはWORKMANの大きな広告塔も建ち、東毛広域幹線道路側の角地の地面にはWをデザインした黒地に白の看板工事も進んでいます。
 敷地周囲のフェンス設置も完了し、敷地の整地や路盤工事が進んでいます。フェンスは網目状で背丈も低く、高い塀や樹木で囲い敷地内が全く見えない工業団地と比べると開放的で圧迫感がありません。
 建築計画によれば工事完了は来年1月。間もなく完成です。(2016/12/10 記)


鉄骨工事

掲載日:2016/9/5 ▲ページTopへ

2016年8月31日

 現場では鉄骨建方用の大型クレーンも見当たらず、建物本体の鉄骨建方は完了し全体の外観が姿を現しています。現在は小間物の鉄骨工事が進んでいる様子。敷地周囲のフェンス設置や外構工事も進んでいます。県道・駒形柴町線東方の水田地帯から眺めると、南北方向に横長の建物がまるで貨物列車のようです。
 西側を走る南北道路も完成し、現在、一部区間については一般車両も進入できます。敷地南側に接する工業団地内の道路も完成・開通していて、現在、自転車歩行者のみ通行可能ですが、東端部(「田中町南」交差点)で行き止まりで、交差点との出入りもできません。(2016/9/5 記)

鉄骨工事が進むワークマン新伊勢崎流通センター(北西側から)2016/8/31

南側から 2016/8/31

県道・駒形柴町線東方の水田地帯から 2016/8/31

南東角地から。右後方は白十字。 2016/8/31


南西角地から 2016/8/31

2016年8月25日


鉄骨工事が進むワークマン新伊勢崎流通センター(調整池(右側フェンス)の北東角から)2016/8/25

杭基礎打設

掲載日:2016/4/17 ▲ページTopへ

2016年4月16日

 現場にはコンテナハウスの現場事務所が建ち、2機の杭基礎打設機の作業が進んでいます。

杭打設機とプラント 2016/4/16

施工会社・冬木工業さんの看板 2016/4/16

杭基礎打設が進む現地。手前は団地内に新設された南北道路。 2016/4/16


東毛広域幹線道路とワークマン新伊勢崎流通センター建設地(東側から西方) 2016/4/16

群馬県公式サイトの報道提供資料

掲載日:2016/4/17 ▲ページTopへ
※下記は、群馬県公式サイトの報道提供資料(2016年3月15日付け)の一部抜粋です。

伊勢崎宮郷工業団地に係る土地売買契約の締結について((企)団地課)

 本日、群馬県企業局は、株式会社ワークマンと伊勢崎宮郷工業団地に係る土地売買契約を締結しましたので、お知らせします。
 同社は、ベイシアグループの中核企業として、低価格で高品質な作業服・作業関連用品を幅広く市場に投入し、全国の店舗網を活かした積極的な出店により事業規模を拡大しています。
 今回の進出は、事業規模の拡大に伴い、東日本(北海道・東北・関東甲信越)をカバーする大型の物流拠点を同工業団地内に新たに建設し、商品供給体制の強化を図るものです。
 同工業団地への進出については、既存の物流センターに近接している上、東毛広域幹線道路に隣接し高速道路ICへのアクセス性に優れていることなど、良好な立地環境が高く評価されたものです。

1 企業概要

(1)会社名 株式会社ワークマン
(2)本社所在地 群馬県伊勢崎市柴町1732
(3)代表者 代表取締役 栗山 清治
(4)資本金 16億2,271万円
(5)事業内容 作業服及び作業関連用品の製造・販売

2 立地計画

(1)立地場所 伊勢崎宮郷工業団地
(2)土地面積 44,000.04平方メートル
(3)土地取得 平成28年3月15日
(4)建設着工 平成28年4月(予定)(起工式:平成28年3月24日)
(5)操業開始 平成29年2月(予定)

建築計画

▲ページTopへ
■建築物の名称
(仮称)ワークマン新伊勢崎流通センター新築工事

■住所:伊勢崎市田中町 1059-1
    (伊勢崎宮郷工業団地B区画の一部)
■用途:倉庫・物流センター
■敷地面積:44,000u
■構造:鉄骨造
■規模:地上2階 高さ:21.115m
■延べ面積:32,811.7u

■着工予定:平成28年4月頃
■完了予定:平成29年1月頃

■建築主:株式会社ワークマン(伊勢崎市柴町1732)
■工事施工者:冬木工業株式会社(高崎市栄町27-15)

建築計画のお知らせ 2016/4/16

完成予想図

▲ページTopへ
※下図は株式会社ワークマンのニュースリリース(2015年4月16日)で参考掲載されたものです。

(参考)滋賀県竜王流通センターの写真
(新伊勢崎センターも同じ構造になるとのことです)




▲ページTopへ