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DIY・小物のガーデン用品

枯れた幹や枝を利用したテーブル

掲載日:2018/11/5
 庭木を剪定すると当然ながら様々な太さの幹や枝が出ます。植木屋さんに依頼すれば全て片付けてくれますが、植木屋さんに頼むほどの立派な庭でもないし、プロに頼むような難しい木もないし、(・・・なんて、本音は経済的余裕がないだけの話なのですが)、庭の植木は全て自分で剪定しているので、片付けは自分でしなければなりません。
 緑の葉っぱは細かく刻んで市のゴミ袋に詰めて出しますが、細い枝はチップ化して枯らして腐葉土の材料にし、太い枝は枯らしてから様々な用途に使用しています。ところが、こんな調子を続けると、庭木を全て絶やさない限り、枯れた幹や枝が溜まる一方です。しかも、太い幹や株などは友人らからもいただくこともあるので、枯れ木置き場だけじゃスペースが不足し、庭の一等地なども枯れ木に譲り渡す始末です。
 この状況は、材料が増える嬉しさと、使用しなければ意味がないと言うプレッシャーとが入り混じった複雑な心境を生み、心が落ち着きません。ましてや、ここ10ヶ月余り、肩から腕、手首、指の痛みで、物を握ったり捻じったり、持ち上げたりの動作ができず、大工仕事は最も危険な行為。その結果、庭には出番待ちの枯れた幹や枝が積まれたまま放置された事態になっています。

 数週間前頃から痛みが大分和らいで来たので、満を持してDIY復活です。制作したのは枯れ枝を利用したベンチのようなテーブルのようなもの。ベンチや花台に使う計画です。
 この作品、実は痛みが始まった今年の3月に制作着手したものです。「すぐに治る」と楽観視して着手したものの、痛みが酷くなるばかりなので一旦中止し、数ヶ月に一度、せいぜい数十分間、痛みと相談しながら作業を進めていた次第です。一挙に制作すればせいぜい一日で完成する作品ですが、完成は着手から7ヶ月半後でした。でも、少し枯れ木が片付き、スッキリしました。出番待ちの枯れ木がまだまだタップリありますが・・・・・(2018/11/5 記)

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材料と部材加工

  全ての材料は庭に1年以上放置して、風雨に耐えた幹や枝です。皮はポロリと剥げ、柔らかい部分は糠のように落ち、キノコも生えていたりします。これを鉈(なた)を使ってきれいに仕上げます。材料を加工したのは今年の3月。

テーブルの脚用として加工した幹

テーブルの脚用の幹(加工前)

テーブルの梁用の枝(加工後)

テーブルの梁用の枝

皮や小枝は腐葉土の材料。左端の幹は出番待ち。

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組立・研磨

 今年の3月に材料を加工してから2ヶ月経過。手首と指の痛みで電動ドリルを使用できず、ずっと放置していましたが、痛みと相談しながら骨組みを組立。5月と6月に一回ずつ。仕上げは痛みが消えた10月。

側面フレームの脚と梁の組立

側面フレームを軸方向の梁で連結

座面の部材取り付け(完了)

座面の部材取り付け開始

座面の部材取り付け(完了)

浮いた皮等を除去して研磨。塗装剤の乗りを良くするためです。




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塗装・完成

  塗装は2色。脚部を濃いめの茶色。防水処理を兼ねています。座面は薄いあずき色。素朴さを残すなど、木肌を活かしたい場合には透明ニスでもいいと思います。

脚部の塗装(下面から)

脚部の塗装(座面から)

塗装完了

寄せ植えと犬の置物を置いてみました





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