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3年前のちょうど今日に紹介した、波志江上沼北端部の湿地帯で咲くミソハギ。 先日7月7日、「まだ生きているだろうか」と立ち寄ってみると、いまだ健在でした。咲いていた場所は3年前と同じ位置の2ヶ所に加えて更に2ヶ所、合計4ヶ所です。周囲の草が茂り過ぎているのか、花全体の数は3年前よりも少な目で、遠目には通り過ぎてしまうようでした。 花穂(かすい)の上部はまだ蕾だったので、しばらくは咲き続けてくれることでしょう。この場所で生き続けてくれるのか、今後も見守って行きましょう。(2018/7/10 記) |
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波志江上沼の湿地帯で咲くミソハギ(1ヶ所目)2018/7/7 2018/7/7 |
波志江上沼の湿地帯で咲くミソハギ(2ヶ所目)2018/7/7 2018/7/7 2018/7/7 |
波志江上沼の湿地帯で咲くミソハギ(3ヶ所目)2018/7/7 2018/7/7 |
波志江上沼の湿地帯で咲くミソハギ(4ヶ所目)2018/7/7 2018/7/7 |
雨や曇りのはっきりしない天気が一週間以上も続き、身も心もうっとおしく感じ始めていた今日この頃ですが、今日は朝の内広がっていた雲がどんどん消えて、日中は30度越えの真夏日となりました。 早速にMBに跨って一走りしていると、波志江上沼北端部の湿地帯で咲く紫の花を発見。 「ひょっとしてミソハギかな?!」 近付けない場所で咲いているので花弁の形までは判別できず、通り過ぎると、今度は同じ湿地帯の別の場所でも咲いています。こちらも近付けない場所ですが、その距離4,5m。取りあえずズームで撮影し、アップ画像を確認するとミソハギでした。以前、山野草の店で購入して育てたことはありますが、伊勢崎市内の自然地で咲くミソハギは始めての出会いです。 ミソハギの周囲ではガマも群生。黄土色のガマと焦げ茶色のガマと2種類ありました。(2015/7/10 記) |
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波志江上沼北端部の湿地帯 2015/7/10 |
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ガマに囲まれて咲くミソハギ 2015/7/10 湿地帯の流入路脇で咲くミソハギ 2015/7/10 |
ガマに囲まれて咲くミソハギ 2015/7/10 湿地帯の流入路脇で咲くミソハギ 2015/7/10 |
流入路脇で咲くミソハギ(波志江上沼北端部の湿地帯) 2015/7/10 |
ガマの群生とミソハギ(波志江上沼北端部の湿地帯) 2015/7/10 |
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黄土色のガマ 2015/7/10 |
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焦げ茶色のガマ 2015/7/10 |
焦げ茶色のガマ 2015/7/10 |