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紙芝居をつくる

掲載日:2025/9/23
 「佳聲」の事を多くの人達に知らせる手段として紙芝居を作ることになり、市内で紙芝居を作成して読み聞かせ等の活動している「まんてん紙芝居の会」の橋詰さんに相談したところ、西山千代子先生と関口眞純先生を紹介していただきました。
 西山先生は元中学校の国語の教師で関口先生は小・中学校の元美術教師です。
今まで二人で幾つかの紙芝居を作成してきました。
 西山先生が、武内 勉著「民謡に生きる」や佳聲の事を記した文献を参考に脚本を書き、二人でそれに合う絵の検討を重ねました。それを関口先生が挿絵に仕上げ12枚の紙芝居が完成しました。
 8月19日に完成報告として、伊勢崎市教育委員会 三好教育長に実演を見ていただき、町田佳聲顕彰会として紙芝居をお渡ししました。






紙芝居実演                 贈呈

 8月29日、殖蓮地区の生涯学習大会で「まんてん紙芝居の会」の発表の中で初披露する。




 西山先生から今回作成した紙芝居を使い、演じるポイント等を指導してもらう。











 子ども用の脚本も西山先生が創ったので、関口先生から台紙に絵を貼る手順等の説明を受けた後に「まんてん紙芝居の会」の皆さんの協力を得て、子ども向けの紙芝居を作成する。

 

町田佳聲顕彰会



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