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金井烏洲 美術館

展示風景展示された作品を1枚ずつ紹介チラシ金井烏洲と一族の墓
更新日:2012/8/31 掲載日:2011/9/15


更新日:2012/5/9
 2011年9月3日〜11日の間、ベイシアIS伊勢崎店 4階ISホールにおいて、「伊勢崎市収蔵美術展」が開催されました。伊勢崎市収蔵美術展の会場
 展示されたのは、伊勢崎市三光町出身の町田 佳聲(まちだ かしょう、1888年〜1981)に関する品々の展示と、境島村の金井 烏洲(かない うじゅう、寛政8年(1796年)〜安政4年(1857年))と烏洲の父・萬戸(ばんこ)、兄弟・莎邨(しゃそん)と研香(けんこう)、息子・杏雨(きょうう)と之恭(しきょう)の作品。

 この日展示された烏洲の作品は36点、他の5人の作品と合わせると全63作品。旧境町図書館に収蔵されていた作品とのことです。これだけ多くの烏洲の作品とその親族の作品が一堂に会して展示されることは非常に貴重なことです。カメラの腕には自信がありませんが、全作品の写真を撮って参りましたので、順次掲金井家系図載して参ります。


 作品を紹介する前に是非紹介したいのが金井家の家系図。現在の金井家から辿って行くと、烏洲の更に先に、驚くなかれ清和天皇があらせられます。

 のっけからワイドショー的話題で失礼しました。天皇の家系と言う事で、実は烏洲の作品以上に驚いてしまったものですからつい。(2011/9/15 記) 

展示風景

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金井烏洲作品展示会場 今回展示された金井烏洲と烏洲の親族の絵や書は、全て掛軸(かけじく)として表装された作品です。これらが会場周囲の壁に掛けられ、一作品ごとに近くで見ることができるようにレイアウトされました。下の写真は、作品が壁に掛けられている状況で、展示風景をご覧いただくためと掛軸全体の形状をご覧いただけるように掲載しました。1枚ずつの作品につきましては、こちらでご覧になれます。1枚つずの掲載につきましては、掛軸の上限はカットしてあります。(2011/9/16 記)
































展示された全作品を1枚ずつ紹介

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 以下に、今回展示された全作品を掲載します。クリックすると大きな画像が表示されます。掛軸の作品なので、掲載の都合上、作品の絵の部分を除く上天や下地、中回しの一部はカットしてあります。(2011/9/16 記)

人物図・金井烏洲



松島之図 金井烏洲



淡彩山水図C 金井烏洲



牛曳き大黒図 金井研香

淡彩山水図A 金井烏洲


淡彩山水図 金井烏洲


布袋図 金井烏洲


墨蘭図 金井杏雨

蜀道高秋図 金井烏洲



L


酔李白図 金井烏洲

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山水小点図 金井烏洲


淡彩花鳥図 金井烏洲


月下杜宇 金井烏洲


淡彩山水図@ 金井烏洲


飛燕図 金井烏洲

画小点 金井烏洲


蘭図 金井烏洲


列子図 金井烏洲


楊貴妃図 金井烏洲


複数画家粉本 金井烏洲


牛曳人物図 金井烏洲

蘭図自画賛 金井烏洲


維摩居士像図 金井烏洲


竹蝸牛図 金井烏洲


吾妻客中詩 金井烏洲

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幽約詩 金井烏洲



菊図 金井烏洲



俳句三節 金井萬戸



旭日梅亀図 金井研香



小聯合装 金井研香



名山作懐紙 金井之恭



詩書 金井之恭



詩書扇面 金井莎邨

詩草張交(はりまぜ) 金井烏洲


前河原雅集図 金井烏洲


山水図 金井研香


竜観音像 金井研香


詩書扇面 金井研香


環堵扇面 金井之恭


苦熱扇面 金井之恭


一茶扇勧農詞 金井之恭


亀図 金井杏雨


七言詩書 金井莎邨

山水無人船図 金井烏洲



松魚七言詩書 金井烏洲



秋渓投網図 金井研香



梅紫陌賛 金井研香



小聯双幅 金井之恭



東寧寄題書 金井之恭



唐美人図 金井杏雨



墨竹図 金井杏雨

チラシ

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金井之恭の4男説、3男説について

 金井之恭を調べると、烏洲の4男と言う記述と3男と言う記述が見つかります。このことについて、金井家のご協力をいただいて調べたところ、下記のことが分かりました。
 烏洲は5男4女の9人の子どもを儲けました。その内、5人の方が早世してしまいました。このことにより4男説と3男説が生まれたようです。(2012/5/9 記)

4男説・・・早世の人、晩年まで生きた人に関わらず、出生の順序。
  長男、長女・・・早世
  次男 温
  3男 良
  4男 之恭
  5男、次女、3女・・・早世
  4女 磯子
3男説・・・早世の人を除き、晩年まで生きた人の順序。(3男説は「上毛及上毛人」より)
  長男 温
  次男 良
  3男 之恭
  長女 磯子

群馬県指定史跡(昭和48年12月24日指定)

金井烏洲と一族の墓

掲載日:2012/8/31 ▲ページTopへ

地図[拡大]

 2012年8月19日、田島弥平旧宅始め、周辺の大型養蚕農家を見学した後(→記事はこちら)、ほんの少し足を伸ばして金井烏洲と一族の墓を訪れました。

 金井一族の墓は田島弥平旧宅の東方、直線距離にして230メートル程度の所にあります。周囲をブロック塀で囲まれた長方形の墓地には、入口に「群馬県指定史跡 金井烏洲と一族の墓」の案内板が立ち、墓地の手前には金井家の墓が建ち、墓地の奥に金井萬戸、莎邨、烏洲、研香、杏雨の五人の墓碑や他のいくつかの墓碑が立っています。
 墓碑には「杏雨金井君墓碑」、「莎邨金井君墓碑」、「烏洲金井君墓碑」などと刻まれていて、苗字と名前が反対の英語読みであること、「君」が付いていることなど、一般的な戒名と異なる事に関心を持ちました。その理由もいつか調べてみましょう。(2012/8/31 記) 

墓の入口に立つ案内板
2012/8/19

烏洲や萬戸の墓
2012/8/19

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金井萬戸の墓(烏洲の父)
2012/8/19

金井莎邨の墓(烏洲の兄)
2012/8/19

金井烏洲の墓 2012/8/19

金井研香の墓(烏洲の弟)
2012/8/19

金井杏雨の墓(烏洲の子)
2012/8/19



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