今年のポスター 台湾コーナー ペルーの紹介 ジャンベ(西アフリカの伝統打楽器)の演奏 ボンボコ、ボンボコ♪ ドドドン、ドドドン♪ 機織機。伊勢崎の養蚕農家ならばどこの家庭にもありました。よく保存していましたねぇ。 パトカーと白バイの体験乗車 伊勢崎市水道局が飲料水のサービス。 広瀬川上水場の地下水を 朝一番に汲んで来たとのことです。 私も一杯いただきました。美味しかったです。 |
2007/10/28(日)、前日の土曜日は台風20号の影響で寒い雨模様でしたが、この日は朝から雲ひとつない晴天になりました。 旧伊勢崎市立女子高の円形校舎が「絣の郷」・円形交流館として生まれ変わって久しいですが、今日はこの会場で「第8回・国際交流のつどい」が開催されました。 伊勢崎市は県内で最も多く外国人が住んでいます(*)。街中に外国の店がある風景や会社やお店で外国人が働く姿、街中を行き交う姿は全く珍しいことではなく、普通に融け込んでいます。 私も休日の自転車ブラリ取材ミニ旅では、ペルーの店でジュースを買い、ベトナムの店で牛うどんを食べ、インドの店でナンを食べ、ブラジルのスーパーでコーヒーとアイスクリームを買います。私のお腹は国際化。ブラジルの一家とも友達だし。 ■共生のまち いせさき■国際化は伊勢崎から。難しい議論不要で、生活の場から国際化です。(*)当日、会場で紹介されていたデータを紹介します。 伊勢崎市人口:210,240人 (内、外国人登録:11,985人[59ヶ国]) 人口に占める率=5.7% 2007年9月時点 市町村別外国人数(上の調査月とは少しずれています) 1.伊勢崎市 11,800人 2.太田市 8,471人 3.大泉町 6,796人 4.前橋市 4,625人 5.高崎市 4,102人 |
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ステージの上のインドネシアの踊りに合わせて、舞台の下でも踊りが始まりました 一見簡単そうな踊りでしたが、いざ踊ってみると難しそう。 インドネシアの若人達の踊り。 動画再生(ただし Qick Timeが必要です) 会場の賑わいをよそに、外からの風景は静かでした |
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玄関の東側に各国の料理コーナーが出店 ペルー、台湾、インド、ベトナム、フィリピン、ブラジル 辺り一面に美味しそうな匂いが漂っていました。 |
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